2026年4月19日

収録図表紹介『自然石祭祀遺構の基礎的研究―巨石遺跡・磐座遺跡の時代を越えて―』

商品ページにサンプル画像が公開されました。


資料性の高い文献を目指して、図・表も豊富に用意しました。

巻末付表


  • 第1表 自然石祭祀遺構データ
  • 第2表 分析項目の割合
  • 第3表 算出された割合に対する各事例数の誤差範囲
  • 第4表 「岩塊」分割表
  • 第5表 「岩群」分割表
  • 第6表 「岩山」分割表
  • 第7表 「洞穴」分割表
  • 第8表 「凹」分割表
  • 第9表 「人為性」分割表
  • 第10表 「配石遺構」分割表
  • 第11表 「地中」分割表
  • 第12表 「地表」分割表
  • 第13表 「石の上」分割表
  • 第14表 「石の下」分割表
  • 第15表 「石の間」分割表
  • 第16表 「石の周囲」分割表
  • 第17表 「山裾」分割表
  • 第18表 「山腹」分割表
  • 第19表 「山頂」分割表
  • 第20表 「尾根上」分割表
  • 第21表 「谷間」分割表
  • 第22表 「島嶼」分割表
  • 第23表 「海辺」分割表
  • 第24表 「川」分割表
  • 第25表 「経塚」分割表
  • 第26表 「建物跡」分割表
  • 第27表 「墓」分割表
  • 第28表 「寺社」分割表
  • 第29表 「城郭」分割表
  • 第30表 「鉱物」分割表
  • 第31表 「壇状整形」分割表
  • 第32表 「土坑」分割表
  • 第33表 「破損」分割表
  • 第34表 「底部穿孔」分割表
  • 第35表 「焼け跡」分割表
  • 第36表 「神聖視」分割表
  • 第37表 「特別視」分割表
  • 第38表 「岩相」単語登場頻度表
  • 第39表 「岩種」単語登場頻度表
  • 巻末付表


  • 第1図 現地撮影写真
  • 第2図 自然石祭祀遺構分布図
  • 第3図 縄文時代遺構分布図
  • 第4図 弥生時代遺構分布図
  • 第5図 古墳時代遺構分布図
  • 第6図 古代遺構分布図
  • 第7図 中世遺構分布図
  • 第8図 近世以降遺構分布図
  • 第9図 各時代の遺物構成
  • 第10図 地質図上の自然石祭祀遺構分布図


商品ページには過去作のリストも掲示しています。

この機会に併せてお見知りおきください。


2026年4月13日

見本紹介『自然石祭祀遺構の基礎的研究―巨石遺跡・磐座遺跡の時代を越えて―』

新刊の宣伝が続きますがご容赦ください。

校正刷り見本が届きました。

中心に再販禁止の帯が入っています。実物にこの帯は入っていません。

本文100頁の小冊子ですが、背表紙にタイトルを印字できるくらいの分厚さはあります。

約5万字で、論文としてはそれなりのボリュームとなりました。

オール白黒印刷の論文抜き刷りのようなものをご想像いただければと思います。

ただし、表紙を光沢なしにしていましたが、ホコリのつきやすそうな手触りで手指もベタっとしやすいと感じました。仕様を光沢ありに変えることにします。


巻頭文を掲載。こんなテイストです。読めますでしょうか。
電子版では文末脚注でしたが、閲覧性を考えてページごとに脚注を掲載するようにしました。


資料性抜群だと思います。
まじめに岩石信仰を考えてみたい方、必携です。
いつものことですが、こんなのあったらいいなあと私が思う本を目指しました。

販売前につき本文にはモザイクをかけましたが、左のページと右のページでボリュームが異なるのがわかるでしょうか。

元は電子書籍のため、図版の挿入位置や文章の改行の位置が綺麗ではないところもあります。ですが、できるかぎり見やすい(文章と図版が一致する)ようにした結果です。


ここから細かい修正を行い、予定どおり4月26日に電子書籍版・ペーパーバック版の両方を販売予定です。

ペーパーバック版をお求めの方は予約ができませんので、発売日まで購入ページをお待ちください。


2026年4月6日

『自然石祭祀遺構の基礎的研究―巨石遺跡・磐座遺跡の時代を越えて―』電子書籍版予約開始しました

新刊のお知らせです。

――内容紹介――

原始宗教の痕跡とされてきた巨石遺跡・磐座遺跡は真に祭祀遺跡と言えるか。これまで日本列島で確認されてきた自然石祭祀遺構を分布・統計・地質面から精査し、従来の通説を見直す。読者特典として「自然石祭祀遺構データ」ダウンロードキーが付属。

※本書をページ番号指定して引用する場合は、電子書籍版ではなく同日発売予定のペーパーバック(紙書籍)版の購入をお薦めします。


――目次――

第1章 はじめに
 第1節 問題の所在
 第2節 数と量の不在

第2章 自然石祭祀遺構の定義
 第1節 遺跡・遺構・遺物
 第2節 自然石の混沌性

第3章 自然石祭祀遺構のデータ
 第1節 事例の収集方法とデータの公表方法
 第2節 データの概要
 第3節 除外された事例群

第4章 地図上の分布と傾向

第5章 分析方法とその限界
 第1節 統計的前提
 第2節 統計検定の採用
 第3節 データの入力基準

第6章 分析結果
 第1節 集計表の割合から
 第2節 検定の実施と評価
  岩石の形状に関して
  自然石における人為性に関して
  遺構発見状況に関して
  遺物発見状況に関して
  山岳立地に関して
  地形要素に関して
  周辺の自然物・遺跡・施設に関して
  遺構・遺物面の各要素に関して
  岩石に対する認識に関して
 第3節 遺物構成
 第4節 地質情報

第7章 数量的分析から定性的に記述できること

第8章 おわりに

巻末付表


2026年4月24日発売。今作は Amazon Kindle 上での発売としました。

KindleはAmazonの電子書籍ですが、あわせて紙書籍版(ペーパーバック)も作りました。


Kindle Unlimited 対象の書籍ですので、サブスク登録されている方は発売日以降になったら購入せずに読めます。

Kindleを使わない方は紙書籍版をお求めください。


元は論文として書き始めましたが、論文としては長すぎて、本としては100ページの小冊子です。

価格もそれに合わせましたが、Amazon側の印刷コストと最低販売単価があるので、赤字にならない程度の価格で設定させていただきました。

※電子書籍版660円(税込)

※ペーパーバック版1,210円(税込)…B5判の論文抜刷のようなものとお考えください。


肝心の内容ですが――歴史的な刺激に満ちた、面白い内容になったと思います。

上の内容紹介と目次でご想像いただければ幸いです。


注文先はこちら↓

Amazonの筆者ページで吉川をフォローしていただければ、発売日に通知が届くはずです。


2026年3月28日

2026年3月21日

拙論が論文賞の表彰を受けました

 『地質と文化』第5巻第1号(2022年)に投稿した、

「『古事記』『日本書紀』『風土記』は岩石をどう記したか ―奈良時代以前の岩石信仰と祭祀遺跡研究に資するために―」

が文化地質研究会論文賞を受賞しました。


今後も研鑽に努めます。

本論文はpdf公開されております。下のURLからどうぞ。

『地質と文化』第5巻第1号pdf(拙論はpp.1-71です)