2017年4月13日木曜日

ドラクエと岩石信仰

「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」

先日、ドラクエ11の発売日が7月29日と発表されたのを聞きました。

ドラクエ30周年記念作品として、いつもよりもプロモーションや制作に力が入っている模様。

私はドラクエ6までしかプレイしていませんが、今作気になるんですよね。

本作のロゴがドラクエ1の反転だったり、オープニング映像にロトの剣が登場したり、 原点回帰的な内容という噂も聞きます。

かつてロトシリーズに親しんだ身としては、久しぶりにやってみたいという気持ちが沸々。

でも、PS4も3DSも持っていないんですけどね。

ひとまず気を鎮めるべく、ドラクエ11の関連ページを探していたら、こんな記述を発見。

主人公の故郷となるイシの村は,命の大樹が浮かぶ大陸の南にある巨大な岩山近く,渓谷地帯の一角に位置する。この村には,16歳になって成人を迎えた者が,大地の精霊が宿るとされている「神の岩」に登って祈りを捧げるというしきたりがある。

 「4gamer.net」より

「イシの村」で、「神の岩」に「大地の精霊が宿る」かあ・・・。


ドラクエと岩石信仰、来ましたね。

岩石信仰の市民権がさらに広がることは、いいことです。

わたしも自分の趣味を人に伝えやすくなりますし(笑)

ゲーム画面を通して、岩から何かを感じとる、そんなプレイヤーの方が続出してもおかしくないと思います。

私もかつてドラクエのドット絵で、大海原にロマンと想像をたくましくした世代ですから。

ドラクエ11を(ハード的に)プレイするかは分かりませんが、期待しています。

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インタビュー掲載(2024.2.7)