2022年3月13日日曜日

掲示板過去ログ 2003年

  2001年~2022年運営していた掲示板の投稿を保存します。
(管理人の恥ずかしい発言から、皆様の有難いご意見ご感想まで)

※過去ログ上の文章・画像は、元来それぞれの投稿者が権利を有します。ログが消えないように、管理人としてこれを保存するものです。


<(_ _)> No: 650 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/31 Wed 07:06:37


ツレと朝まで熱いトークを交わして今帰ってきたあんでっどです。

盤座から始まり、古代日本神話、文字の起源、宗教、音楽などなど……。

異なる意見をはっきり持った者同士が、お互いを尊重しあった上で

議論すると時を忘れて語ってしまいますな。あー疲れた。


MURYさんは帰省中ですね。道中お気をつけて。


別に私のためだけではなく、自分の研究テーマを掘り下げる事を

第一目的にして、気楽に京都の盤座情報を充実させて下さい(^^)

私はそのおこぼれに預からせて頂きます……勿論ギブアンドテイク精神で!

ちなみに私は広島の大学に通っていましたが、住んでいるうちに

行っておくべきだったと思う物件はかなりあります。

無理矢理時間作ってでも未訪の地は潰しておくべきですよ!

絶対後悔します。そう、絶対……(´д`)


盤座学会、年明けになんだかアツい事になりそうです。ね……?>落王さん

もうMURYさんは所属されてるのでしょうか?


それでは良いお年を。>皆様


年末年始につき No: 649 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/30 Tue 01:12:06


30日~3日の間、帰省します。

その間、掲示板でレスポンスできなくなるのでご了承の程を。

帰ってきたら、また新年の挨拶でもさせてもらいますね。


また徹夜明け No: 648 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/26 Fri 23:25:44


> あんでっどさん


あんでっどさんのために、もっと京都市の聖石のボリュームを充実化させましょうか?

私もここを離れる前に、全部行っておかないと2度と行くことがないような気がして少し焦りつつあるんですが・・・近すぎると、逆になかなか行こうと思わないんですよね。

飛鳥坐神社ですが、探訪報告にあるとおり、私は写真撮れましたけどね、満足に参拝もしてないのに。


> 落王さん


全部、榛原町一帯のスポットなんですね。

『ムー』に、嶽三郎(立石)とか、あそこらへんの奇岩怪石が特集されていたことがあるのを見ていたんで、大体どんななのかは頭の中で想像できます。人工チックな匂いのする特徴的な立石ですよね!

ただ、伊那佐山の猿石なんてものは初めて知りました。山頂の露岩もなるほど怪しいもんですね。いち事例として考えておこうと思います。ありがとうございました!


宇陀の磐座 No: 646 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/12/24 Wed 17:24:51


MURYさん、皆様こんにちは。

山添村に行って以来、巨石を見ると磐座を考えてしまいます(笑)。

寝石・立石・蛇石と同じ内牧地区の大内六地蔵へ行きました。山道を上がったところにある石仏ですが、巨石に大小の仏が彫られています。

その巨石は上に笠が乗っかっており、笠石として磐座だったものを後世に石仏としたように思えました。冬至頃の夕日を浴びて輝いておりました。


また、神武天皇の伝承で有名な伊那佐山。この山頂に神社がありますが岩も多く、昔は磐座があったのかな?とも思いました。

 少し下がった展望の良い場所に猿岩と名付けられた場所があり、川に面して巨石が集中しており、わざわざ登山道から離れているのに名前があるなど、磐座可能性があります。なぜ猿岩なのか不明なのですけれど・・・。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


寒い… No: 645 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/23 Tue 02:40:09


明日も仕事じゃー! もし早めに片付いたら磐船神社に行って来ようかなぁ。


MURYさん、溜めて一気に訪れる方式、全然OKでしょう。

私も京都盤座スポット来訪計画を溜めています……フフフ。


盤座でも社でも祠でも、撮影が禁じられている所に加え、

「あ、これは撮ったらあかん」と個人的に思う奴以外はガンガン撮影しています。

今の所飛鳥坐神社以外はぼちぼち撮れていますね。神社から出たら

カメラが動くようになった時はビビりました。私あまりそういうのは

信じてない人なんですけど……。

しかも二回行って二回とも駄目だったからな……ありえん。


白髭神社と言えば雷石のあれだねぇ……とか思ってたら

全然違う場所のようですね。諸星大二郎の暗黒神話でも

紹介されてて機会があれば行ってみたいと思っていたのですが。

白鬚神社、琵琶湖の斎き島ですか。メモメモ……。


>B型さん

あんでっ「と」の間違いですが、全然気にしてませんよ(´ー`)ノ

私このハンドルを四年以上使っているのですが半分くらいの確率で

あんでっとにされちゃいます。どうもドラクエの影響らしいのですが。

そう言えば爆弾岩が大好きな少年だったな……。

どうでもいい巨石好きのルーツを発見。


Re: 白髭神社に行ってきました。 Prev: 643 / No: 644 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/23 Tue 00:22:24


> B型さん


ごぶさたです。

私も一度、訪れてみたいところです、白鬚神社。

(ちなみに白鬚神社は「髭」じゃなくて「鬚」が正しいそうです。私も以前は間違えて覚えていました)


さて、B型さんご推察の通り、岩戸社は古墳の石室ですよ。

神社の裏山に、直径10mほどの円墳が、これを含めて4基確認されているらしいです。石室が露出しているのはこれだけとか。

横穴式石室を神聖な空間として祀った神社ということで、各地にこのような事例がちらほら見受けられるようです。


さらに、神社の方がわざわざ私にメールで教えてくださったのですが、

(神社名の間違いもその時に指摘していただいたのです・・・)

この「磐座」は、神社として祀っているという訳ではなく、ここに参拝されている方が自発的に注連縄をかけて、現在の形になっているそうです。

なので、厳密には「磐座」とは言えないみたいですね。私としては、たぶん石室石材が転がったものではないかなと思っているんですが、どうなんでしょう。


カメラは・・・どうなんでしょうかね(苦笑)?

私もよく迷います、いろんな意味で。


ASKAニューシングル、私も買いましたよ!

久しぶりに壮大なアレンジになっていて、地味めながらイイですね。

ライブビデオの方は・・・欲しいんですけど、諸事情によりとりあえず懐具合と相談中です。


白髭神社に行ってきました。 Follow: 644 / No: 643 [返信][削除]

 投稿者:B型  03/12/22 Mon 03:09:39


お久しぶりです。なにやら、熱い論議が交わされているようですね。私は、入れません。すみません。

昨日、滋賀県新旭町に行く用があり、白髭神社に寄ってみました。大雪の後で足元も悪く、どうしようかと思いつつ、せっかく此処まで来たので、やっぱり・・・あれを見ないともったいない。案内板を見ると「岩戸社」と書いてある場所があり、そこではないかなと、覚悟を決めてGパンの裾を捲くり、階段を登る。かなりの雪、遠かったら止めよう。と、階段を登ったところで上を見上げたら、すぐそこに在りました。ピラミッドの先の様に綺麗な三角の磐座です。すぐ横には祠が在ります。雪で埋れた石の段らしきものを探りながら、祠の前まで、祠の中は暗くてよく見えません。お賽銭を入れて一枚だけ、フラッシュで撮らせて頂きました。もし、写ってなかったら、写してはいけないと思うことに。でも、ちゃんと綺麗に写ってました。(撮影禁止とは書いてなかったけど・・・いいのかな?)祠の中は、古墳の入り口の様になっていました。(後で、画像を見たら、意外と奥が深く、少し怖かったです)この山全体が古墳だとしたら、随分、大きいですね。さて、少し雪を被った、磐座を。左からと下からと右からカメラに収めさせて頂きました。上からは恐れ多くて、写せませんでした。注連縄がかかってますから。(汗)帰ってくる時、気が付いたんですが、社務所が開いていたみたいで、パンフレットが有るか聞けばよかったと(先に撮影しても良いですかと一言、聞くべきでしたね)後悔と反省。次回から、気を付けます。

デジカメは撮った画像がすぐ見えるので、便利ですね。

C&A(正しくはASKA)の、あの新曲は良いですねぇ。DVDも予約しました。札幌のカウント・ダウンには行けないけど、DVDという楽しみが出来ました。ツアーは大阪か倉敷か。最終日は10月24日(日)びわ湖ホールですね。チケットが取れたら行って見たいですね。最終日は最高らしいです。では・・・。(~0~)/~

あんでっどさま>前回はお名前の「ど」のところを「と」していました。この場をお借りして・・・すみませんでした。m(_ _)m また、よろしくお願いします。


いえいえ No: 642 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/22 Mon 01:10:36


こちらもでしゃばったことを言いました。

この問題に関しては、自戒の念も込めて。


了解しました No: 641 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/20 Sat 22:07:50


MURYさん、貴重なご意見ありがとうございました。

お説の通り実在のごとく扱うのは誤解を招くかもしれませんね。

私自身は、たとえば長髄彦については、国神の代表格である「大国主(大物主)」を構成する“モデル”の一人だったと考えています。つまり「大国主」とは、長髄彦をはじめ何人かの土着勢力のキャラクターを持ち寄って形成された人物像だったという推論です。

その長髄彦にしてからが、さまざまな人物の寄せ集めという可能性は、ご指摘のとおり、確かに考慮すべき点でした。

今後の留意点としてありがたく拝聴します。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


> セーマンさん No: 640 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/20 Sat 20:47:03


返事遅くなりました。


伊勢遺跡の柱抜き取りについては承知しました。破壊なのか再利用なのか一種の祭祀なのか、なんでも解釈ができそうで、位置付けの難しそうな事例だと思います。


『記紀』の歴史資料としての有効性ということですが、私もセーマンさんと同様に、あそこに書かれてあることは、下地に元ネタとなった出来事があったと思っています。全く空想なら、随所で見られるような「不自然」な物語の運び方はしないでしょう。

ただ、セーマンさんもおっしゃるとおり、事実に即しているのは「かなり」であって、時の権力者によって脚色付けはされていることでしょう。

どこまでが事実で、どこからが肉付けかの線引きが難しいので、特に天皇家(大王家)の歴史に関わる箇所については、慎重にならざるを得ません。

私の個人的な意見ですが、モデルがいたとしても、神武・長随彦・ニギハヤヒといったキャラクターをそのまま実在人物のように取り上げると誤解を招くことになると思います。括弧付けにするか、断り書きを併記して便宜名称的に用いるという感じになされた方が、聞き手・読み手もすんなりいくと思います。おこがましくてすみません。


余談ですが、私が『記紀』から抽出するのは、祭祀をやってるということもあり、主に当時の人々の心性の部分です。

つまり、現代の私達では考え付かないこと・違和感に感じることでも、当時の人々では当たり前のこと・尊重すべきこととしてあったような物事が、これらの文献には書かれています。こうした価値観の違いを抽出することで、それを応用して当時の祭祀・振興の復元に役立てようと考えています。


記紀について No: 639 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/17 Wed 21:24:15


続けて失礼します。MURYさんは「記紀」の解釈については、どのようにお考えなのでしょうか。

考古学を学んでいる方にこんなことを言っては何ですが、あえて個人的な経験から言わせていただければ、「記紀」の記述、なかでも神武紀の東征に関する骨格部分は、かなり事実に即していると考えたほうが、むしろ無理がないと感じます。

私はかつて、ある上場企業の「50年史」を取材・執筆したことがあります。いわゆる「御用社史」で、その会社にとって都合のいい歴史を“創作”する仕事です。あまり自慢にならない仕事ですが、実はこれがかなりヒントになりました。スケール・時代背景こそまったく違え、時の権力者にとって都合のいいことを書くという点では、「記紀」も「企業史」も非常に似ているのです(もしよろしければ、私の日記⑧あたりをお読みください)。そしてある程度の下敷きになるような事実がないと、歴史を一から捏造するというのは、かなり困難な作業であることも確かです。

また私は漫画原作の経験もあります。自分の才能のなさを棚に上げて言うと、神武東征などは、よほど創造力にあふれた人物(梶原一騎か小池一夫)でないかぎり、こんな冒険活劇はとても書けません。実際にあったことを下敷きにして書いたほうが、はるかに書きやすいのは間違いありません。それも、当時としてはかなりの知識人が、過去に起きた大きな事件の口伝などを参考にして、物語を組み立てたのだと推測します。

だから私は、登場人物の役割・関係などは微妙に違っていたとしても、神武東征は実際にあった出来事だと考えるのです。


長々とすみません。年末進行で忙しいのをいいことに、しばらく自分のホームページをさぼってました。そろそろ戻ります。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


記憶違いでした No: 638 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/17 Wed 21:11:50


すみません。記憶というのはあてになりませんね。ネタは最近見たホームページ「近江・伊勢遺跡と吉備」http://www1.harenet.ne.jp/~sugi/kouko/ml/oumi.htm - 5k です。内容は次のようなものです。

<最後は焼かれ捨てられたらしい:伊勢遺跡はおそらく近江の弥生時代を代表するクニであったはずなのですが、何故か倭国大乱の時期からすっかり消えてしまう。説明の人の言葉をはっきり聞いたわけではないので正確ではないかもしれませんが、今回の「首長の館」は朽ちて潰れたわけではなくて、中心の四本の柱は抜き取られ、中の遺物の大半は外に出されて見当たらず、最後は焼かれて捨てられたらしい。それが倭国大乱の初戦で敗れたためか、戦略上必要でクニを移動したためかは私には分からないが、いろいろと想像させられる事実ではあると思った(後略)>

これを読んで、去年伊勢遺跡を取材した際にそういえばそんな話が……と思い出したわけです。当時のノートを読み返したところ、「柱が抜かれているものもある」と書いていたので、他に確認せずにうっかり『破壊』と書いてしまいました。抜かれたというだけでは破壊にはなりませんね。

ただ、どんな理由かは分かりませんが、柱を抜くという行為があったことは事実のようです(転用したということも考えられます)。これに関連して、守山市教育委員会が出している『75次発掘調査記録』にはこんな記述もあります。

「伊勢遺跡は弥生時代末に大型建物も消滅し、小規模な竪穴住居群や墓域が営まれている。伊勢遺跡の解体と時をあわせるように遺跡より8km東方に所在する野洲町大岩山には24個もの銅鐸が埋納されるが、弥生時代から古墳時代への転換を示す歴史事象であったと考えられる」

“解体”という言葉は、人的な力が働いたことを意味しているのでしょうね。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


位置関係・・・ No: 637 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/12/17 Wed 10:37:30


ヒマ人学生はこんな時間に書き込んでますが(笑)

あんでっどさん>

大亀石からオオカミ岩・・・小川に沿って!?八畳岩???

そして釜淵だぁ~!?(>_<)

全然位置が把握できません。かなり歩いたんじゃないですか?

地図で確認せねば。小川なんてあったかなぁ?


釜淵にボート浮かべても行けるかなぁ?上流からなら近いけど、沢があるはずです。下流からなら行けるかも。

林道から少し降りると釜淵の岩の真上に立つことができますよ。

次来るときは年明けでしょうか?

その時は是非ご一報を^_^;


よし! No: 636 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/17 Wed 03:08:48


数時間後にゼミで発表です。今まで原稿作ってました、やっとのこさです。

(でも、岩石祭祀じゃないですよ)


> セーマンさん


伊勢遺跡のあの建物群に、破壊の跡があるんですか?

その報告書は出ているのですかね? それはかなわずとも、概報は出ていて欲しいですね。「破壊」の認定に関してどのような判断がなされているのかにも、考古のいち学生として興味があるので。

記紀の東征伝説についての解釈は諸説あり厄介な壁になることと思います、頑張ってください。


> けんけんさん・あんでっどさん


ブッ、Yさんに私知られてるんですか!?

(まあ、そりゃ当然、さもありなんですが)

今はちょっと手が離せませんが、また来年になって時間が空いたら、新発見のヤツと行きそびれたヤツ(まさにその釜淵とか、北野天神社の明星岩も見てみたい)を全部巡りたいものだという気はあるので、そのお誘い大歓迎です。

・・・実は、スパンを空けていればいるほど、新発見の事例が増えるから、出尽くしたところで一気に攻める、というセコい考えも持っていたりするんですがね


(´ー`)ノ No: 634 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/17 Wed 00:57:47


いつも適当に好き勝手書き連ねているあんでっどです。


先ごろにもお伝えした山添のオオカミ岩ですが、

中峰山の大亀石から道なき道を踏破した先にある開けた場所に

忽然と現れます。岩屋枡形クラスの規模に、日を受けて真っ白な

二つの巨大な組石。そしてそれを守り立てるように「配置された」巨石群。

更にそこから斜面(崖?)を滑り降りていくと、V字に切り込まれた

昼尚暗い谷に二つか三つのライン上に飛び散ったように存在するイワムラ。


そこから小川に沿って山を降りると、木々に隠された八畳岩。

林道に降りると名張川が流れ、そこから川を見下ろすと

釜淵と呼ばれる水中に沈んだ巨大な五円玉のような巨石があります。

ちらっとしか見えませんでしたがあれは間違いなくきれい!


釜淵は色も形もいいし…ってすっかり岩マニアだなw いつからこんな風に…(;'д')

今度Yさん達とボート浮かべて間近で確認してきます。釜淵に関するなかなか興味深い話も聞きましたしね。岩石祭祀の一つの珍しいパターンですよ。


Yさんは「岩石祭祀学のあの子にはもう一度山添に来てもらわねばならん」と

仰っておられました。案内する気満々でしたよ。是非御一緒しましょう。

かなりの絶賛ぶりに少し悔しくなるほどでした(^^)


>けんけん

こう書けば大体の位置関係はわかるんちゃうかな。

事前にけんけんに釜淵の名前を聞いてて良かった。同行メンバーの誰も実際に釜淵を見た人がいなくて危うくスルーする所でした。密かに必死で探しましたよ……。Yさんも実際に見た事は無かったらしいので、喜んでおられました。


行ってきたんですか~ No: 633 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/12/15 Mon 00:13:20


あんでっどさん、落王さん>

中峰山のオオカミ岩、八畳岩見てきたんですか~。

いいなぁ。なかなか帰るヒマがなくて(泣)

いわくら研究会への参加申し込みもまだしてないんです。


まだまだいろんなものが出てきそうですね♪


こんな風に考えています No: 632 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/14 Sun 10:36:04


MURY様

お尋ねありがとうございます。個人的にはこんな風に推理しています。

まず、伊勢遺跡は卑弥呼・台与時代の邪馬台国の「首都」でした。その一方、ヤマト王権のルーツは九州にあり、邪馬台国とは別の「クニ」だったと考えます。

そして邪馬台国は、恐らく台与の死後、西暦二八〇年(±十年)ごろに磐、余彦=神武天皇率いる東征軍に滅ぼされたのです。その時の邪馬台国の長(おさ)は、「記紀」に従えばニギハヤヒと長髄彦(ナガスネヒコ)です。

さらに、畿内派の考古学者が邪馬台国の「本命」と考える纏向一帯は、邪馬台国時代にはただの「ムラ」にすぎず、神武建国後に「首都」として整備されたと考えます。それは纏向遺跡の弥生時代の規模と、古墳時代のそれを比較すれば、その急膨張ぶりからもうかがえます。

うかつにもつい最近知ったのですが、伊勢遺跡で見つかった円形状の祭殿群には、破壊されたような痕跡があるようです。これは、国の宗教+政治がある時点で大きく変わったことを示しているのではないでしょうか。

また、神武東征の時代には、伊勢遺跡はすでに「首都」ではなかった(河内に移っていた?)と考えますが、邪馬台国を構成する「クニ」の一つとしては、細々と続いていたのではないでしょうか。

神武天皇が大和(纏向)にヤマト王権を樹立しても、近畿地方の豪族を無視しては政権を維持できなかったでしょうし、特に旧邪馬台国勢力(と考えられる)の近江の息長氏や和邇氏などと婚姻関係を結びながら地盤を固めていったはずです。

大岩山の古墳群は、元邪馬台国勢力(ヤマト王権には帰順している)の豪族が、時代の流行に合わせて造った墓だと考えます。

話は少しそれますが、個人的には伊勢神宮の名前の由来も、伊勢遺跡と考えています。祭神の天照大神(卑弥呼)がこの地にいたから、「伊勢」の名前をつけたのです。そしてそのルーツは、かつて朝鮮半島にあった「伊西国」です。イザナギ、イザナミはここから海を渡ってきたのです。

邪馬台国近江説は、どの研究者も言ってない(菊池山哉ぐらいか)ので、にわかには信じがたいでしょうが、とにかく、そんな趣旨でホームページに綴っています。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


磐座でリフレッシュ No: 631 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/14 Sun 03:07:13


昼夜逆転気味の管理人です。今日から生活リズムを整えるよう頑張ります(とか言いながら、すでにこの時間とはこれいかに)。


> セーマンさん


ただ、かの地が邪馬台国だとしたら、古墳時代初期における当地の情勢はどうだったのか気がかりですね。伊勢遺跡と野洲の大型古墳群をつなげる過渡的存在はあるのでしょうか?

野洲地域の邪馬台国が大和の政権に拡張or収斂していったということなのでしょうか。


> 落王さん・あんでっどさん


思えば、私が山添村に言ったのは、もう1年以上前になりました、けっこう最近のことのように思い出されるのですが、それが錯覚というのは、最近の山添村イワクラ事例の急増を見るまでもなく明らかなようですね。

落王さん・あんでっどさんには、山添村の最新情報を熱く語って頂いて、助かります。

台座石・組石など人工の匂いをさせる事例は、考古学的にもオイシイ存在です。一度見てみたいですね。


今日、嵯峨天皇が「君が代」のさざれ石に見立てたという岩群を見れる絶好の機会があったのですが、探しても見つかりませんでした(泣)。


こんばんは! No: 630 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/12/13 Sat 18:58:15


muryさん、あんでっどさんこんにちは!


今日は山添村で御一緒して頂けてありがとうございました。実は私もYさんに案内を頂きまして合流することができました。

こちらの掲示板でサミットの報告を熱心に語られる、あんでっどさんの内容や気持ちにすっごく興味を持ってイワクラ学会に申し込ませて頂きました。このような機会を与えてくださって感謝しております。

 自分の場合は古墳や古代史系から史跡巡りをし、また各地域の伝説などを知りたくてだんだんイワクラへ近づいていったものです。ですから「イワクラとは何だ?」と聞かれるとまともに答えることができない程度の知識です。今までは古代祭祀蹟や神石としか狭い範囲で見ていませんでしたが、様々なランドマークやモニュメントもイワクラと呼べると知りました。

 これからも皆様から色んな事を聞きながら、すこしずつ地道に調べていきたいと思います。

 山添村での新発見や初めて見た巨石は驚きの連続でした。


(´▽`) No: 629 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/13 Sat 18:16:09


山添村の中峰山の巨石探索に行って参りました。

まさかの展開で落王さんと本当に合流できた時は笑ってしまいました。

今日はどうもありがとうございました。>落王さん


先日からお伝えしているオオカミ岩にも案内して頂きました。

その大きさもさる事ながら、そのオオカミ岩をメインとして盛り立てる周囲の巨石群の、あまりにもイワクラとしての整った形式に言葉を失いました。あんな深い山の中にあれほどイワクラらしいイワクラがあるとは驚きです。

オオカミ岩は真っ白い、きれいなすっごく大きい巨石でした……。展望もいいしあれはいいなぁ、うん。


今日は件のオオカミ岩も含め、巨大な丸石の下に台座とも呼べる更に巨大な岩が存在する、という形式の巨石が多かったです。


と言うかあまりにも大量の巨石を新規で連続して見たので軽く巨石麻痺状態です。

落ち着いてよく考えたら、やはり物凄い物件の大集合だったと思います。

次回来訪の折には落ち着いて見てきます。山添村イワクラ文化研究会の一員として、もっと気軽に行けるように道の整備も頑張ります(^^)


新発見物件としては、中峰山の八畳岩なる巨石(群)と無名の傘状の組み石がありました。予定外に発見された後者の組み石は明らかに人の手による物で、今後の研究が期待されます。発見時はテンション上がりました。


巨石を御神体とする二つの神社、岩尾神社と吉備津神社にも駆け足で案内して頂けました。本当にありがたい話です……。あれはすごいですね…。やっと見れてほっとしています。


今年はもう巨石は見納めなのかなぁ。いろいろ疲れる毎日を過ごしていると、山の中できれいな空気を吸いながら、巨石を巡る時間が本当にリフレッシュのために必要な時間に感じられてなりません。


と言うわけで今から楽しく休日勤務をしてきます!仕事終わらせるぞー。


なに~ No: 628 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/13 Sat 02:01:11


会社に二日泊まったあんでっどです。死ぬな。


>落王さん

あああああああ来るのが遅かった!!

すんません……本気で惜しい。

見たい人が見るのが一番いい。絶対……。

私も実は明日山添村に行きます。

朝から山添村の巨石マスターのYさん(名を伏せる意味がない気はしますが……)が

中峰山の超大物、オオカミ岩に案内して下さるのです。

うう、どこかで遭遇する事を期待します。


徹夜明けの忘年会はツラい……。


楽しみ No: 627 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/12/12 Fri 16:41:24


磐座学会に申し込みました。で、明日は山添へ行こうと思っております。

久しぶりの山添村で巨石を楽しみたいです。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


お説のとおり! No: 626 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/12 Fri 08:54:50


「だからあの地に邪馬台国があってもおかしくない」というのは牽強付会でしょうか。

個人的には、三上山は大和の三輪山よりはるかに「神のおわします山」という印象があります。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


Re: すみません Prev: 624 / No: 625 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/12 Fri 02:36:42


> セーマンさん


なぜ、伊勢遺跡があそこに形成されたのか、どうして銅鐸があんなところ(大岩山)に埋められ、三上山の周辺には古墳が密集しているのか・・・。

これを明確な形で証明するのは、なかなか難しいところですが、三上山があそこにあるからなのでしょうね。

たぶん、調査に携わっている人達も心の中で漠然とそう思っているのでしょうが、明確な証拠がないので、慎重を期して文字媒体に載ることはないのだと思います。


でもあそこらへんの歴史を語るには、いつの時代でも、最大かつ不変のシンボルとしてあったはずの「三上山」を絶えず念頭に置かなければいけないんじゃないかと思っています。あんなに目立つ三上山を、当時の人々が全く意識せずに生活していたとは思えませんから。

列島各地で、山が神聖な所として位置付けられてきた精神観念が見られるのを考えると、伊勢遺跡や銅鐸・古墳などは全て「霊」「祭祀」に関わる遺跡である以上、この三上山と無関係ではないと思うのです。


すみません Follow: 625 / No: 624 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/11 Thu 13:19:27


突然乱入してお騒がせしているセーマンです。まじめな読者の皆様、申し訳ありません。私も一応まじめなつもりなんですが(笑い)。

MURY様の講座をつらつら拝読して、伊勢遺跡に加え、三上山がちゃんと載っているのでうれしくなりました。

「三上山を意識して作られたと考えられる伊勢遺跡」「三上山信仰の淵源は、弥生時代後期頃まで遡りうるのではないか」等々、分かっている人はちゃんと分かっているんです(笑い)。

伊勢遺跡の円形神殿、楽しみにしていてください。今は<珍説・奇説>の一つにすぎない「邪馬台国守山説」ですが、いつの日かきっと……。

死んでから認められるんじゃなく、生きてその日を迎えたいなあ(笑い)。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


虹を見ました No: 623 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/09 Tue 21:24:21


今日、久しぶりに虹を見ることができました。

赤・黄・青のせいぜい3色しか見分けられませんでしたが、しっかりとしたもの。

これを見て、「そういや、虹を見たこと自体、数年ぶりぐらいじゃないか」ということに気づきました。日中、あんまり空を見ないせいもあるのでしょうが、レアなんですね、虹って。


> B型さん


考古学の間では、あんまり積極的に邪馬台国を取り上げたがらないせいか、実は私、この手の話題は疎いです。畿内に住んでいるためなのか、周りでは畿内説しか聞きませんが。

解釈次第でどこにでもなりうる、という点では、何だか考古資料の扱い方と同じ感じです。


野洲川の化石って言えば、たぶん甲賀郡甲西町から見つかったというやつではないかと。あの町にも野洲川は通っていますし。


邪馬台国? No: 622 [返信][削除]

 投稿者:B型  03/12/09 Tue 16:55:29


こんにちわ。あちらこちらとHPの旅に出て、感嘆の日々、こちらに戻ってみて(断りもなく、ここをホームベースにしている私。実は、色々と検索していると、いつの間にかここに戻って来てしまうので)

びっくり! 話はもう、邪馬台国!ですか!

滋賀県の守山市・・・確か、野洲川と言う所にナウマン象の足跡や化石を見に行ったことがあります。(あそこって守山市でした?)

そうですか・・・。滋賀県にも邪馬台国。

九州とか、奈良とか言われてますが、未だに、確かな事が解らない。

!・・・ そう言えば・・・ゴソゴソ(←本棚の奥を探している)

あった。あった。高校時代に読んだんですが、


「邪馬台国」はなかったー解読された倭人伝のなぞー古田武彦著 朝日新聞社発行 


と言う本があるんですが(内容を忘れたのでもう一度読んでみます)

昭和46年初版となっていますから、随分、古いですね。

以前は、色々な事に興味を持っていたんですねぇ。今までは、ただただ、流されるばかりの毎日でしたが、どうやら、「岩石祭祀学提唱地」と言うMURYさんの物凄いHPの深みに足を取られてしまったようです。

やがて、「岩さん」とまでは行かなくても

「石」さんと呼ばれるかもです。>あんでっとさん

あ、なんだか、しんみり・・・。

昔を思い出して、「青春の鼓動」でも、聴きますかぁー。(本も読まねば)

また、よろしくです!


追伸です No: 621 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/07 Sun 02:44:54


というかむしろ、いま時間があるっちゃあるので、

こちらからも早速リンクさせてもらいました。

これからもよろしくお願いします。


Re: リンクさせていただきます Prev: 619 / No: 620 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/07 Sun 02:10:33


> セーマンさん


こちらこそ初めまして、でございます。

伊勢遺跡へのリンク、ありがとうございます。

セーマンさんの期待に応えられるようなくらいに詳しい解説はできていませんが、お役に立ててもらえるなら幸いです。


それにしても、伊勢遺跡に邪馬台国の目を付けられるとは、率直ながら(良い意味で)意外です。

私も、伊勢遺跡は大好きでして、史跡公園化も望んでいるぐらいですが、セーマンさんの斬新な着眼点に、また新たな魅力を見つけることができそうです。

巷の考古学者が半ば定説的にしている「纏向遺跡邪馬台国説」に、どのように切り込んでくださるのか、期待しています。

また時間があったら、こちらからもリンクしますね。


リンクさせていただきます Follow: 620 / No: 619 [返信][削除]

 投稿者:セーマン  03/12/06 Sat 23:11:29


はじめまして。東京のセーマンと申します。

突然ですが、MURY様のホームページで「伊勢遺跡」を拝見して、勝手ながらそのページをリンクさせていただいております。

実は私、「邪馬台国は伊勢遺跡である」との説をホームページ上の日記に綴っております。それを論証・紹介するうえで、MURY様のページが非常にわかりやすいためです。すごく助かっております。

MURY様のホームページはわかりやすくてビジュアルも多く、参考になります。

とても真似はできませんが、今後とも参考にさせていただきますので、よろしくお願い致します。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3672/


やっぱり脱帽です No: 618 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/06 Sat 18:37:36


> あんでっどさん


「大体のあらすじ」どころか、一言一句洩らさぬぐらいまでの生々しい(?)講演録、感謝に尽きません。


水野先生は、実は私が大学選びをしていた時に奈良大学のオープンキャンパスへ行ったことがあるんですが、そのときに一度だけ水野先生の顔と考古学の導入的なお話を聞いたことがあったんです。

とにかく熱意を込めてその魅力を語っていた姿勢が、印象に残ってます。このさわりを見る限りでも、やはり先生は変わっていないご様子ですね。

(その頃は、考古学の有名な先生ということぐらいしか知らず、まさか磐座など祭祀の方に長けている方とは思いもしませんでした。ああ、損した・・・)


「ユツイワムラ」の話が出てきましたね。

そういや、磐座・石神などの複数形は「石村・磐邑」という言葉があったんですね。知っていたんですが、磐座の複数形のことを言う時に思いつかず、変な造語を使ったりしていました。


改めて… No: 617 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/06 Sat 01:27:09


ちょっと頑張ってみましたが無理でしたw

ところでたった今イワクラ学会事務局殿よりメールが届きまして、

イワクラ学会決起集会の御知らせがぁぁ。

ちょっと内容はまだ決定ではないので書けませんがすごいですよこれは!

まじでまじですごいですよ!うわああああああ。


イワクラサミット初日のパネルディスカッションですが、

超歴史研究会さんのところで書かれていた事で全てと言っていいでしょうね…。

本音を言っちゃうと、残念ながらやりたい事に

時間の長さが見合っていなかった印象を受けました。

もっとゆっくりとそれぞれの演者の方のお話を伺いたかったですね。


そういった意味では二日目の研究発表は熱かったです。

と言うかイワクラ学会便りの徳田さんの岩屋枡形に関する調査報告……。

研究発表でその触りの部分を紹介されていましたが、

これが本当ならすごい事ですよ。

いずれ女史が属する金山巨石群調査委員会のホームページにて内容は

公表されるのでは無いでしょうか。しばらく動静を見守りたいと思います。


金山巨石群調査委員会はコチラ。

http://www.town.kanayama.gifu.jp/kyoseki


>B型さん

なんか一年前の自分を見ているようです。

僕も最初はただの岩好きで今もただの岩好きなんですが、

結構無計画に突っ込んだりしていました。今でもおもしろそうな場所を

車で通りがかったら何も知らなくても探索を始めたりもしますよ。

それで自分の想像以上の物件にぶち当たった日には……。

恐らく普通の世界には帰ってこれなくなるでしょうね(笑)。

下界で岩(ガン)さんとあだ名を付けられる日が、あなたを手薬煉引いて待っているのが目に見えるようです。

ただし、行き難い遠方の地などに行く時はやはり下調べは完璧にしていった方がいいでしょう。それでも「いかなきゃわからない」物件も多数出てくると思いますけどね。楽しみは尽きませんよ。長生きせにゃーなりませんな。


よし No: 616 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/06 Sat 01:09:54


勢いついたので書きます。水野先生の講演の大体のあらすじを。

間違って伝えていたらごめんなさい。大体の雰囲気だけでも伝えたくて書きました。

内容の間違いは全て私あんでっどに責があり、水野先生の発言による物ではありません。

--

(直前の山添村の子供達による和太鼓の演奏を受けて)

演奏を続けるうちに次第にトランス状態に、すなわち神懸かった

状態になっていく子供達の演奏は見ていても惚れ惚れとする素晴らしい物でした。

神懸かりという状態は、すなわち人の体に神が降りてくる状態を

指していて、昔の偉い巫女さんなんかは、自分の身を依り代にして

神さんを自分の体に降ろしてくる、というのが本来の役目だったわけですね。

だから昔の巫女さんには、先ほどの子供達の巻いていた鉢巻と同じように、

体に注連縄を巻いていたわけです。それは巫女さんその物が尊いわけではなく、

その巫女さんに降りてくる神さんをみんな崇めていたわけですね。

今でも神社の鳥居に巻く注連縄も、これと同じ理屈なわけです。

この神宿る場所の事を昔、「クラ」と呼んでおりました。

今でこそ、「お蔵入り」と言う少し悪い意味での言葉がありますが、

本来蔵とは、「ありがたい人や物だから入っていただく」神聖な場所だったわけですよ。

だから「水野先生を倉に押し込める」といった事態になった場合でも、

それは役立たずになったからというわけではなく、私がありがたい存在だから

入っていただくという意味になるわけですよ。


皆さんが寝る時に使う枕ありますね。あれもクラです。

頭とは元々「あ・たま」が語源になっていて、「あ」はありがたい、一番尊いと言った

辺りの意味で、「たま」は魂の事ですね。すなわち、枕とは、人間の体で一番大事な

頭に休んでいただくための場所を言うわけですよ。枕は「ま・くら」で「ま」は

古い意味では誉め言葉になりますね。


また馬の鞍なんかもそうですね。元々馬には鞍なんて無かった。

みんなそのまま馬に跨っていたわけですよ。馬に鞍なんて乗せられるのはそれこそ

偉い人たちだけで、そういう人達はみんな鞍を金銀で装飾して俺が一番だと競っていたわけですよ。

鞍のある馬は、尊い人達だけが乗る馬だけだった。藤ノ木古墳から馬の鞍が出土した話も

有名ですね。それだけ昔から馬の鞍とはありがたい物だったのですよ。


翻って考えてみまするに、この(壇上の垂れ幕を指差して)「イワクラサミット」の「イワクラ」。

もうお分かりだとは思いますが、これは「岩の中に神宿る」、すなわち神さんの降りてくるための

神聖な場所だったわけですよ。このイワクラを研究するイワクラ学会の設立の話が今回

持ち上がった事について、私は深い意義を覚えますね。


またこのイワクラは単独でこそ、そう呼ばれますが、これが集まると「イワムラ」になります。

「ゆついわむら」という言葉があります。「ゆつ」とは神聖な、「むら」とは

群がるで村の語源ですね。すなわち神聖な岩の集まる場所を「ゆつイワムラ」と呼ぶ事もあります。


また「保倉」という言葉もありますね。これは元々「ほ・くら」、すなわち火を祀る石の台座、

「火座(ホクラ)」が元になった言葉ですね。この場合の火は日出ずるの日、すなわち太陽です。

今でこそホクラの言葉は地名にくらいしか残っていませんが、それがなまって

「祠(ほこら)」となっている実例は全国多くの場所に見る事ができるでしょう。


人々が昔、神さんを信じていた頃、このように岩から派生したありがたい言葉という物が

たくさん生まれてきたわけですよ。

この事がどういう意味を持っているのかを、これから改めて考えていかないといけませんね。


この山添村には神野山という大きな山があります。これはもう読んで字の如く、

「神の山」、すなわち神さんが降りてくるための山だったわけですよ。

この神野山には多くのありがたいイワクラがございます。それはもうゴロゴロしてると

言ってもいいくらいに、数多くあるわけですよ。

この神野山によく似た地名に兵庫県の神鍋山がありますね。皆さんがスキーでよく行くあの山ですよ。

あの神鍋は元々、神奈備、すなわち神さんが大勢おる場所を意味する言葉から来ているわけですね。

奈備が「ありがたい神さんが大勢いる場所」を指す言葉というわけです。


そこで神野山に戻りますと、この神野山には有名な、鍋倉渓という巨石で埋め尽くされた

長い渓谷があるわけですね。ありがたい神野山の中でも最もありがたい場所とされていますな。

もうお分かりですね。鍋と倉、二つの「ありがたい神様が降りてくる」、

それも、ぎょうさん降りてくるとても神聖で大事な場所がこの神野山にはあるわけです。

ここ山添村でイワクラサミットが開かれたというのも必然の流れでありまして(以下略……)


--

水野先生は息もつかせぬすごい勢いで一時間、水も飲まずにぶっ通しで喋り続けられました。

上記で挙げたのはそのほんの触りの部分で、ここまでで開始十分くらいの内容です。

物凄い情報量でとてもまとめきれません……。勢いだけでは超えられない物がありました。


上着4枚の季節到来 No: 615 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/05 Fri 23:39:09


> あんでっどさん


イワクラサミットで使われた資料、ありがたいことに先日届きましてじっくり読ませてもらってるところです。

いち考古学生として気になっていた水野先生の講演も、届いた発表レジュメと超歴史研究会さんのところに載っていたイワクラサミット速報と合わせて見て、だいたい把握。

「クラ」に関わる導入的な話と、磐座祭祀遺跡の事例紹介という形だったんですね。本音を言っちゃいますと、個人的にはもっとぶっ飛んだ発表を期待していましたが・・・。

パネルディスカッションの方では、どんな様子だったんでしょうか?


> B型さん


石と祭祀の世界にどんどん興味を持って頂いているようで、このサイトやってて一番嬉しいことです。他のサイトさんは全国色んなところ行っていかれてて、美しい写真もたくさん。見習うべき点、多々です。


御座石、確かに人の顔っぽいのが見えますね。気づきませんでした。これは心霊写真だったんですね(笑)

岩自体は非常に風化・侵食の激しい表面を持っていまして、自然の美のなせる業ではないでしょうか。せめてこの神社の上に車道が通っていなかったらな・・・と思ってなりません。

下調べなしの旅は、それはそれで未知の連続のエキサイティングさで面白いんですが、

このケースで一番悔しいのは、存在を知らなかったがために訪れそびれてしまった聖石とかがその場所にあったんだと、探訪後に気づくことが良く起こりうることです。


  No: 614 [返信][削除]

 投稿者:B型  03/12/05 Fri 14:17:00


お久しぶりです。この間、アクセス出来なかったのですが、更新なさってたからですね。

ただの石好きだった私ですが、ここの膨大な資料を少しずつ読ませて戴いているうちに色々と興味を持ち始め、あちらこちらのHPに散歩にでかけています。すごく、おもしろいです。


扉の写真、神秘的でとても素敵です。水と石と緑、最高の組み合わせですね。ところで、御座石の真ん中へんの水面に近い場所に顔の様な模様が見えるのですが、昔の人が、描いたものですか?祟られるとか・・・って、怖い石なんですか?機会があったら見に行こうと思っているのですが・・・。


先日、西の岩倉と言われている「金蔵寺」に行ってきました。

「産の滝」を見に行ったのですが、寂れたお寺と思っていたら、紅葉の季節で、結構、人が多くて吃驚!狭い道でタクシーと離合する場所も少なく、境内もりっぱなカメラを持った人がいっぱいで、滝も見ずに早々に引き上げて来ました。今度、平日に休みが取れたら、ゆっくり、行ってみようと思います。後で調べたら、紅葉ではかなり有名な所でした。

下調べは基本中の基本でした。思いつきだけで行動してはだめですね。


ぬおお No: 613 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/12/04 Thu 00:28:43


扉の写真かっこいいです。

岩石祭祀学、ver1お疲れ様でした。これから少し忙しくなると思いますが

就職活動頑張って下さい。


しかし大量の更新をしましたね……。

時間を見つけてじっくり読ませて頂きます。


あと超歴史研究会さんのホームページにイワクラサミットの

速報が載ってました。メールを送る約束をしていたのですが

なかなかまとまった時間が取れない……むー。


では。


Re: 「御座石」 Prev: 611 / No: 612 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/12/02 Tue 23:56:48


> yoshiさん


久しぶりにTOP写真替えてみました。

星田妙見さんの報告文(Ver.1)も仕上げたし、大江町の日室ヶ嶽周辺レポはまだまだ後になりそうなので、写真だけでも・・・と。


美しいでしょ? ここはオススメです。

写真でみると、確かにコロンとしててかわいく見えますね。

ところがどっこいですよ、これを直で見ると、圧倒的な存在感です。

かわいいと言ったら「祟られそう」なぐらいに。


「御座石」 Follow: 612 / No: 611 [返信][削除]

 投稿者:yoshi  03/12/02 Tue 08:26:49


扉の写真が変わっていました。すばらしい。

「御座石」に何か描かれているような気がしますが。丸や右上には葉の形のような

ものが見えるのですが違うかなあ。可愛い感じのする「御座石」ですね。


「磐座」と「墓標」 No: 609 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/29 Sat 01:05:16


> B型さん


墓標は、地下の葬送場所を指し示すだけでなく、そこを拝みのポイントにすることで、故人の霊と現世の人間が交流することができる機能も持っていると言えます。

そう考えると、霊が一時的に降臨して人間の願いを聞き入れる場所である磐座と、何だか機能は一緒に見えます。

石の墓標は弥生・縄文の昔からあったようですし、磐座という考え方も、あながち「墓標」から来ているかもしれませんよ。


・・・ちなみにthe riverは私も好きですが、「STAMP」でリメイクされたriverと雰囲気がやっぱり似ちゃったので、それでお互いの個性が相殺されてしまったような感じを私は持ってます。


間違えました No: 608 [返信][削除]

 投稿者:B型  03/11/28 Fri 15:28:41


下の文で、補足とありますが。蛇足の間違いです。すみません。


皆さん、すごすぎます No: 607 [返信][削除]

 投稿者:B型  03/11/28 Fri 12:29:59


おお、カウンターが、6666 オーメン以上です。

あ、「私はB型」の[私は]を取りました。「私はB型」とは、以前、チャゲあすのラジオ番組に葉書を出していた頃のペンネームです。チャゲさんの血液型がB型で、よく、飛鳥さんに遊ばれてましたので「私もB型です」と書いたつもりが「私はB型」と書いてしまったのですが、初めて出したその葉書が読まれて、嬉しかったのでずっと使っていました。ふふふ・・・最大のお宝は直筆サイン(本物?)です。本・CD・レコード・DVD・ビデオなど、大体揃えたんですが、残念なことにファンクラブに入り損ねたので限定物は、有りません。もう、今更、入れない(意地?)です。好きな曲は、[one voice]に収録されている”the river”です。オリジナルも良いですが英語だと、なおさら良いです。

おっと、なんだか、浮いてしまった感じですね。それも、そのはず、私の石好きは、地質学の方から来ているので、よく、断層見学ツアーや化石探し、鍾乳洞などに行ってました。年一回、宮崎県の山奥へ帰省するんですが、最近、不思議な石とか、伝説の石、滝、湧水、巨木、巨石(向こうは多いので)などに、興味を引かれて、一箇所ずつ回っています(時間が少ないので)。陰陽石にも行きましたよ(#ゥ#)思えば、この石を見に連れて行ってもらったことがきっかけでした(本当に自然に出来たのか疑ってしまった)。それで、次は何処に行こうかとネットを繋げたことでもあり、色々、調べていて、此処に来たという訳です。調べてみるとすごく沢山あって、調べる度に驚きの声を上げています。それと、皆さんの知識の深さ、情熱には圧倒されっぱなしです。自分の浅い知識が、恥ずかしい。

補足ですが、私の母の実家が、岡山県の山奥(山奥ばかりですね)なんですが、昔、松茸を採りに山に行った時、大きな石があちこちに有って、祖父に聞いたところ、平家の落武者の墓だから、粗末に扱ってはいけないと言ってました。源氏の追跡者に墓を暴かれないない様にするため、亡くなった人を隠して埋めたそうです。場所を忘れないため石を目印に置いたり積んだりしたらしいです。毎朝夕、祖父は山の方に向かって手を合わせていました。母の家も平家の落武者の子孫らしいです。祖父が亡くなって、誰もお墓を守る人が居なくなったので、倉敷にお墓を移すことになり、墓地のお墓を全部開けたら中は石で四角く組んだ部屋になっており、お骨(土葬)がそのままの形で剣などと一緒に出てきたそうです。岡山の新聞にも載ったらしいのですが、小さい頃の事で曖昧です。平家の時代よりずっと後のお墓ばかりだったらしいので、祖父の話は、本当かもしれないですね。すいません。磐座とはちょっと違いますね。山を拝むというところが、似ていたので。思い出しただけなんです。では、また・・・長々と関係ない事を書いてしまいました。

すみません。もっと、勉強しておきます。


なんというか・・・脱帽です No: 606 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/27 Thu 01:33:37


> みおさん


震災の時にたまたま崩落した自然岩が、アジア文字のペトログラフだったとは、素晴らしい偶然(笑)。

芦屋=アジア、私もこういうの好きです。この世界かじっている人達だけの、特権的な楽しみ方ですよね。良い話のネタになりますし。


> 私はB型さん


双ヶ丘は、水晶が採れましたか!

あと、そういうのは破壊とは言いませんよ。それが古墳であると知らずに、その意図を持たずにただその場所で遊んでたんですからね。同じようなことなら、私もよくやりましたし。

別の言葉で言うなら「古墳があった場所の再利用」です。安心してください。


> けんけんさん・あんでっどさん


お2人の書き込み、イワクラサミットの熱さが伝わってきて・・・、

用事があったとは言え、参加しなかったのは逆になんか損したかな?と率直に思っちゃいました。

大会資料だけはその内見れそうなので、それで大会の余韻に触れられたらと思います。

中峰山の天狗岩、オオカミ石・・・、おぉ、やっぱりまだまだ事例収集がなってなかったようです。


> 落王さん


磐座学会のホームページがありますよ。

http://www3.osk.3web.ne.jp/~shourixx/index.htm


ここからメールを送れば参加可能ですよ。


興奮伝わります No: 605 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/11/26 Wed 09:32:00


イワクラサミット、大成功だったようで良かったですね。

参加できませんでしたが、あんでっどさんやけんけんさんの文章からも興奮が感じられました。

イワクラ学会ですか、どうすれば参加できるのでしょう?すごく興味あります。

まだまだ多くの謎が山添村にあるのですね。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


イワクラサミット! No: 604 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/26 Wed 02:57:02


イワクラサミットの興奮未だ覚めやらぬあんでっどです。

すごかった……。

子供のように楽しめた、一参加者としてのつたない感想をずらずら書きます。


まずは参加者です。本当にすごい人達の集まりでした……。

水野正好先生の講演を初めて聞いて、そのわかりやすさとおもしろさに一瞬で信者と化し(笑)、中峰山や神野山のイワクラ探索においては渡辺豊和先生の洩らす一言一言にふむふむと頷き(この二人は恐らく、イワクラ学会設立の暁には熱い討論を繰り広げて下さる事と思います。私は両先生を今サミットで初めて知ったくらいですので深くは分からないのですが、良い意味でのバトルを楽しませてくれそうな予感が強くしました)、山添村在住の画家にして音楽家、藤井哲子さんの異常な若さに慄き(イワクラ学には無関係な気もしますが気にしない)、金山岩屋遺跡の研究者徳田紫穂さん(おばあちゃんに大人気)の聡明さと行動力に感服し(具体的には、岩屋枡形岩の裏側に一人で登頂するバイタリティ、調査中は声を掛けても全く気づかない集中力、一つ質問すれば堰を切ったように答えてくれるその頭の回転と知識量、それら全てに脱帽……)、そして老いて尚盛ん、明らかにテレポートできるか二人いるとしか思えない山岡町イワクラ文化研究会会長の長谷川さん(最後まで巨石を観ているのに、次の巨石に着く頃にはもうその巨石の上に立っている……同様の現象が二度三度)、他にもまだまだすごい人達目白押し。

口を開けば皆、自分の専門分野に誇りを持っている事がよく分かります。皆、目を生き生きさせて語ってくれました。三日間、非常に良い刺激を受けました。


そして巨石!

正直山添村もこの一年で四、五回訪れあらかたの物件は見て回ったと思い込んでいたのですが、とんだ失態雨あられ。出てくるわ出てくるわ大物クラスが。しかもまだまだ未発見の巨石も多い(山添巨石の第一人者、柳原先生のお言葉。お昼御飯を御馳走してくださいました♪)との事で非常に、異常に、楽しみです。

けんけんさんも書いてますが、中峰山の天狗岩、大亀石には引っくり返りましたね。天狗岩は私の知りうる限りでは、同名の岩の中ではトップクラスの大きさを誇る異形の大石でした。二つに割れ、広がった巨大な二つの岩の周囲を巡る盛り上がった白い線刻には生命感をすら感じました。

そして密かに奈良県ナンバー1の大きさと思っていた枡形岩に匹敵する程の巨石、大亀石。勿論亀石と名のつく岩の中では間違いなくトップでしょう。岩の中では蝙蝠が冬眠し、遠目には亀というか最早ガメラ。というかこの周辺の巨石はどれも非常に特徴的で見ごたえたっぷり!ピラミッド岩、UFO岩、そして上からは死角になっていた美しい稜線を誇る名も無き巨石(手斧岩と心の中で呼んでました)などなど……。


そうさ。目が狂犬病の犬のようになっていた事は分かっているさ。あれは自制不可能です。>けんけんさん


サミット散会後に数人の有志で岩屋枡形岩の裏ルートに案内して頂けて感激しました。裏ルートに散在する巨石群がまたすごい。ただ初めての方にはやはり正規ルートから訪れて欲しいですね。あの圧倒感から受ける畏怖の念を他の多くの人にも共有して頂きたい……。


そして更になんと、中峰山にはその岩屋枡形の二倍程の規模を誇るオオカミ石なる超巨石があるとの事(枡形岩を横にひっくり返して二枚重ねた感じ…?だそうで、うあー見てぇ)。今回は渡辺先生を始め、柳原さんの引率による選抜メンバーで行ったそうです。ずる~い…が、柳原さんが次回の案内の約束をして下さりました!近いうちにまた行きます、山添村。


今回痛感したのは、「自分には何も無い」という事。あれほどの豪華メンバーに囲まれて、ただ話を聞くだけしかできないというのは本当に悔しく勿体無い。その悔しさは本当に三日間ついて回りました。これでも多少は巨石その他の周辺知識に関しては自信があったのですが……。井の中のそろばん十級クラスでした。


イワクラ学会が今度正式に発足するとの事。私は既に末端に名を連ねて頂けるようお願いしてきました。MURYさん始め、多くの同好の士の御参入をお待ちしております。意見は多い程、バラバラである程良い研究、琢磨の場になると思います。マクロな視野の方もいれば全世界規模で巨石を捕らえようとしている人もいる、オカルトに倒れ気味の人もいれば実証第一の人もいる。単に見るのが好きな人、研究するのが好きな人、既に巨石に深くハマっている人、これから興味を持ち出してどういう考えに倒れていくか分からない人、そんな風にいろんな人がいていいと思います。いないといけないと思います。是非端っこの方で私と議論をしましょう。そしていずれは中央に……二十年先だな、ハハー。


それにしてもみんなアツかったです。本当夜を徹してでも語り明かしたい人達ばかりだった……。サミットバンザイ。


以上、長々と書き連ねましたがイワクラサミット第四回in山添村の感想でした。


いろいろありがとー。またメールします>けんけん


サミット無事終了♪ No: 603 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/11/25 Tue 23:03:15


はじめは興味本位で参加した いわくらサミットですが大変意義あるものでした。

鍋倉渓や岩屋桝形岩、中峰山の舟岩、天狗岩、大亀石・・・地元民でも知らないものばかりで驚きの連続です。

あんでっどさんは目が輝いてましたね(笑)最後は柳原先生に昼飯をご馳走していただいたりと、とても濃い3日間になりました。

まだまだ、もっとすごい岩もあるそうなんで、興味津々です。

詳しいことは、そのうちあんでっどさんが書き込んでくれると思いますよ~^_^;


反省しています No: 602 [返信][削除]

 投稿者:私はB型  03/11/25 Tue 13:11:06


お返事、ありがとうございます。新曲予約しています。近くにCD屋さんが一軒しかないので、予約しておかないと、買えないことがあるので。

ホームページ読ませて戴いてます。まだまだ、全部を読むのに時間がかかりそうです。すごいですね。とても勉強になります。読んでいると双ヶ丘の事が書いてあり、懐かしく思いました。子供の頃よく遊んだ所です。

頂上付近に大きな穴があって、よく皆で、秘密基地とか言って入って遊んでいました。

また、水晶が取れたので、石を割って水晶を取り出したりもていました。

古墳という事はずっと後になってから知りました。こうして、小さな破壊者によって守られていない古墳などは消えて行くのですね。すみません。私もその一人だったのですね。深く反省しています。小さな水晶ですが、今も大切に持っています。聞くところによると、昔はもっと大きな水晶が、ごろごろと取れたらしいです。


にゃり2 No: 601 [返信][削除]

 投稿者:みお  03/11/24 Mon 09:34:14


MURYさん、コメントありがとうございます。


>この広い日本の中でも、アジアと古代文字をつなげるK氏と言えばあの御方でしょう。


ハハハハハハ。

やっぱしそーなんですか。芦屋はアジアだそうだし。私はあのノリは好きだ。


>素朴な疑問ですが、震災前には、ナマズ石って特別視されていたのでしょうか?


荒地山という六甲の中の峰の一つから震災で転がり落ちた石の中で一番大きなモノだったそうでが、あの辺りは思わず拝みたくなるような立派な石だらけ(実際、六甲の登山道に入ると信心深いオバアサンみたいに「ありがたい、ありがたい」と林の奥の巨石を拝んでます。山のイノシシくんたちにはアブナイヤツって思われているかも)ですから、特に震災前は目立った石ではなかっただろうと思います。

ナマズ石の解説でも、「震災で突然出現した」となっています。それまでは無名の岩の一つだったと思われます。

震災のモニュメントとして(現代人が無意識ながらも自然の脅威を原始人の感覚で受けとって)成立した聖石というところではないでしょうか?


実物を見たら、また感想など書かせていただきますにゃり。


コンポ壊れて失意の管理人(泣) No: 600 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/24 Mon 01:59:28


レンタルCDを借りてきてCDトレイに入れたら・・・コンポが凄い音を立てましたw

原因はわかっているのですが以下略で。

電源を消しても、しばらくカタカタカタッ!と響き続けたので「あ、終わったな」とww

残りの休みはこれの後処理に費やされること必定です。

CDもコンポの両方にお金を出資ですかね・・・?


> けんけんさん


今はサミット真っ只中ですね!

水野先生の基調講演どんなだったか、また後日、感想聞かせてもらえれば嬉しいです。

天気は良さげですが、いかんせん寒いですね。大和高原ですし、体調に気をつけてフィールドワークしてきてください。


> 私はB型さん


初めましてでございます。ネット初めてすぐ、こんなサイトに来てくださって恐縮です・・・。

ていうか、母智丘神社なんて知りませんでした。感謝です。

軽く調べましたけど、巨石のメッカらしいですねえ! いやはや、こんな風に事例収集も満足にできていないところですが、お役に立っていただけたら何よりです。

・・・水面下ですが、チャゲアストークでも歓迎です。とりあえず、私はあの新曲買いますよ。


> みおさん


「歴史言語研究家のK氏」は、たぶん分かりました。

この広い日本の中でも、アジアと古代文字をつなげるK氏と言えばあの御方でしょう。

素朴な疑問ですが、震災前には、ナマズ石って特別視されていたのでしょうか?


にゃり No: 599 [返信][削除]

 投稿者:みお  03/11/23 Sun 23:20:49


芦屋川沿いを上がったところにあると聞く、「ナマズ石」を見に行こうと三週間前から試みているのですが、いまだに到達できず。

古いガイドブックに記されているハイキングコースが、どうも、消滅しているらしいことに、ようやく昨日気づきました。六~七前のガイドブック。もう少し持ってたら「古地図」としての価値が出るかしら(笑)。


そのガイドブックに、「震災の影響で転がり落ちてきた強大な『ナマズ石』には、稲作文化を伝えたアジア人による古代文字が刻まれていることが確認されている」と書いてあって、これは是非とも見なくちゃと思ったわけです。


ナマズ石に関してはサイトがありました。なんか超古代文明的な香りがしてたんですが、やっぱりそうらしい。古代文字を確認したのは「歴史言語研究家のK氏」とのことでした。K氏と言えば、あなた、知る人ゾ知る、知らない人は全く知らないあのK氏でしょうねー。ますますこの目で見たいぞ。

(私ってかなり場違いな書き込みしてますよねー)


>「岩石祭祀史 概説」とでも題して、簡単ながらも、今まで誰もこんな視点からまとめたことないだろう、というような日本列島史を概説してみたいと思います。


おおー。楽しみにゃり。


はじめまして No: 598 [返信][削除]

 投稿者:私はB型  03/11/23 Sun 22:52:08


初めまして、神石や母智丘神社のことを調べていて此処に来ました。つい最近ネットを繋げたばかりの初心者です。驚きました!以外な所に「チャゲあす」ファンの方がいらしゃったので、私もファンです。時々、寄せていただいてもよろしいでしょうか?


サミット初日 No: 597 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/11/22 Sat 19:53:08


行ってきました。話が長くて腰が痛いですが(笑)

ちょっと用があったんでパネルディスカッション前に退場しちゃいました。

明日は神野山見学がありますね!

あんでっどさんはじめ、明日もお越しの方は是非メールでもください。

一緒に行動しましょう♪


そろそろ No: 596 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/18 Tue 02:29:14


My PCが重くてなかなか作業がはかどらないのですが・・・近日中に、更新を再開します。

とりあえず、大学の学園祭が終わり身辺が少し穏やかになったので。

ただ管理人、就職活動に向けていよいよ準備しますので、ひとまずこっちでの自分の到達に一区切りつけるためにも、前々から言っていた「縄文~歴史時代の岩石祭祀」の作成に取り掛かります。

「岩石祭祀史 概説」とでも題して、簡単ながらも、今まで誰もこんな視点からまとめたことないだろう、というような日本列島史を概説してみたいと思います。

その後、更新は自分の時間がある時・・・という感じになるかも、です。まずは明日(てか、もう今日ですね)、第1弾をお届けする予定です。


> あんでっどさん


龍穴にすっかり虜になられたようで、ほんとに魅力のある様子。

「上に溜まっている水が枯れることのない岩」とか滝だとかもこの類例になるのでしょうが、あんでっどさんいわく「岩から水が湧き出る」とまで形容できるようなこの岩は、一体どんなのなのでしょう。

お気に入りになるのには、たぶん周りの環境も「良い」のではないでしょうか。室生寺周辺だけに、龍穴を引き立てるような雰囲気がありそうで。


鈴鹿山脈の奇岩怪石聖石は、なんか多すぎて(苦笑)、私も把握しきれてません。

でも、「地蔵岩」これは私も写真で見たことありますね、インパクトありますもん。


動静 No: 594 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/18 Tue 02:01:20


連続投稿御容赦下さい。

イワクラサミットの会報が随分久しぶりに更新されていたので

お伝えしておきます。

http://homepage3.nifty.com/yashio/iwakura-2.pdf


写真で存在は知っていたのですが、名前も所在も分からず

ずっと探していた奇岩が三重県鈴鹿の御在所岳、地蔵岩と

上記会報で判明し夜更けに思わず声をあげてしまいました。

先週末、紅葉を見るために御在所岳に行くか大野寺に行くかで

迷って結局巨石情報の無かった御在所岳を捨てた事が悔やまれます。

いや、これも巡り合わせですかね。万端の準備を整えて行ってきます。

御在所岳は今、ケーブルから見える山中の紅葉が凄く綺麗らしいですよ。

むー…月末には終わってしまうのかなぁ。


龍穴神社(吉祥龍穴) No: 593 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/17 Mon 01:08:52


土曜日に奈良県室生の龍穴神社を見て参りました。

室生寺は人が多かったのと、まだ少しだけ紅葉には早かったのでスルー。


車を室生寺に停めていったのですが、ぼちぼち歩きますね。

件の天岩戸(これも結構すごい)も眺めながらゆっくり歩いて、

室生寺からおよそ一時間弱というところでしょうか。


吉祥龍穴ですが……すごいですね。うーむ。思いつくままに書きます。


山道をぽてぽて歩いていくと、新しい鳥居が設けられており、そこから谷に降りる事ができます。

神木に守られるような階段を降りて行くと視界が開け、巨大な岩盤が眼前にそびえ立っているのが見えます。右手を見やると一段盛り上がった別の岩盤の上から滝が生まれています。滝は小さいですが、速いです。降り積もった落葉も、その滝に道を譲るように左右に分かれています。

遥拝所に立ち前を見ます。目の前の岩盤が幾層にも横にずれては潰されており、そしてその下に縦に裂けた奥の見えない深い龍穴。龍穴と滝と目の前の岩盤に囲まれるように更に別の一枚の大きな岩盤が小さな舞台のような物を作り出していて、それら全ての隙間をすり抜けるように、細いけれども力強い、三輪そうめんのような水流が目の前をさぁぁさぁぁ…と流れていきます。流れは最初細いのですが、視線を左に転じる頃には川と呼べる物に成長します。一体どこから合流してきたのか。

水源に当たる滝の上には澱みが浮かぶ淵があり、淵と滝との間に巨大な立岩が存在し、立岩で濾過された清流だけが溢れ出るように流れを作り出しているのです。


決して水量が多いわけではないのですが、「決してここは水が枯れる事は無いだろう」と強く感じる場所でした。是非多くの人に訪れて頂きたい場所です。


巨石に限らず、私は漫画、小説、音楽などどんなジャンルの物件に関しても、共通して「これ大好き」と強く感じる一つの条件がありまして、それは「オリジナル」なんです。吉祥龍穴にはそのオリジナル性を満たす「ここでしか観れない!」と強く感じる何かがありました。勿論私にとって大好きな、大事な場所の一つになりました。とてもとても気持ちが良い!


一つ嘘情報を書き込んでおりました。吉祥龍穴ですが、決して「龍穴から水が湧く」システムでは無かった事をお詫びしておきます。ここでは龍穴はむしろ、神域から溢れ出でて、下界に下ろうとしている新しい水流を見守るような存在に感じました。


龍穴の形成プロセスは全く不明で、こういうのは好きです。いい感じだなぁ。


週末はあと、大野寺の大磨崖仏、曽爾の屏風岩(長さ1.5キロ!これまで見た中で最大の屏風岩です)、鎧岳、などを観て回りました。まだまだじっくり見たい物だらけだなぁ。楽しみは尽きません。


来週はイワクラサミットです! どんなお話が聞ける事でしょう。楽しみです。

いつもながらの長文失礼しました。


今日は山登りでした No: 592 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/09 Sun 02:07:48


といっても、サークルで古墳巡りですけどね。ていうか、昨日の話ですね。

11月にまさか、蚊に刺されまくることになるとは、思いませんでした。ちなみに、顔にクモの巣が20回はかかりました。

とりあえずもうクタクタ・・・と言ってる割に、この時間まで起きている自分は何なんだって感じですが。


> 落王さん


ハイキング気分、ですか~じゃあ、どうやら大丈夫そうです。

何せ室生寺にすら行ったことがないので、知り合いの寺マニアが話に乗ってくれれば、誘い合わせて行ってみたいと思います。


> 森さん


「お寺」「骨董市」「お茶会」ですか。何だか、いい1日を過ごされてますね~。

自分も、祭りとか骨董市とか、そういうのにふらっと立ち寄れる日を作りたいものです。最近、そこのところで和んでいないので。


石仏 No: 590 [返信][削除]

 投稿者:森  03/11/08 Sat 09:57:10


今朝は6時起きして,池袋の護国寺に行ってきました。7時からの骨董市に行ったんです。お茶会があるようで,早朝にもかかわらず,着物姿の年輩の女性を何人も見かけました。境内には石仏が沢山いらっしゃいました。富士山に33回登った人が,登頂記念に弘法大師のお姿を石に刻まれていました。穏やかなとってもいいお顔で,フッと一度も行ったことのない富士山頂に立っている自分の姿を見てしまいました。

 骨董市は大ハズレでしたが,護国寺巡礼は,心に温かかったです。


訂正 No: 589 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/11/07 Fri 11:05:34


夜支布神社境内にある立盤神社(大柳生)と一刀石のある天石立神社(柳生)は別だったんですよね。混同しておりました。すみません。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


サミット No: 588 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/11/07 Fri 10:55:44


MURYさん、あんでっどさんこんにちは。

室生寺から龍穴神社へは少しのハイキング気分で歩いて行けます。また吉祥龍穴や天岩戸も、神社から林道を歩いていけます。室生寺とセットで見学できますよ。その距離が遠いと感じるか近いと感じるかは個人差がありますが(笑)。ハイキングの覚悟で歩かれるといけると思います。


また、話に首を突っ込んでしまって申し訳ありません。偶然にも最近、柳生の古墳巡りをしてきましたので、夜支布神社や天石立神社に寄りました。午前中だったので薄暗く、写真の出来は散々でした(^^ゞ

でもいかにも信仰の岩と感じられて良かったです。


山添村のサミットは行けませんが、またこちらでの報告を楽しみにしています。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


よかったですねハガキ No: 587 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/07 Fri 02:33:45


> あんでっどさん


管理人の特権(?)を発動ですか・・・!

あと3年ぐらいたって、毎日1000人くらい訪れるサイトになったら考えてみます(w

(※まずありえませんがね)

逆に、収集がつかないぐらい集まったりするかも・・・。


「鏡岩」なら、林宏さんが中日新聞社から出してる『鏡石紀行』が、鏡石調査・研究の最高峰でしょう。

「屏風岩」は、印象ですが、なんだか天然記念物・名勝系が第一義的に来る奇岩に、よく付けられている岩な印象があります。まあ、形状から由来している名前ですからねえ。

「岩船」「天岩戸」信仰は興味があるので、誰か事例集成してください・・・(えっ、自分はまだまだです)。


また、夜支布の立盤神社の情報、ありがとうございます。

私も、天石立神社にはまた足を運びたいので、そのとき同時に巡れればと思います。

とりあえず、探訪報告楽しみにしています。


やりました No: 586 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/06 Thu 01:05:02


イワクラサミットのハガキ来ました!

どうやら無言電話はせずに済みそうです。


>同じ名前を持つ岩探し、ものすごい情報収集能力が要請されそうです。

差し当たりは他力本願で行くのが簡単でいいかなとw

「同名の聖石を探しています」なるコーナーを設けて

議題だけボコボコ挙げておいて、メールなり掲示板なりで

来訪者が知っている同名の聖石を教えてもらうのです。

研究目的がはっきりしないので資料的価値だけがひたすら高まりそうですが。

まぁ半分冗談です。


私個人がよく聞く同名の岩は、もう一度おさらいも込めて挙げておくと、

「天狗岩」「屏風岩」「夫婦(めおと)岩」「鏡岩」「天岩戸」

「ゆるぎ岩」「亀石」「甑岩」「船岩(岩船)」「さざれ石」辺りです。

同名関係では地名、山名と神社の名前も調べたかったりしますが

そういう研究をしている人はいないでしょうか。


>私が「神様ってのがいるとしたらこう言う事を言うんやで」と感じたのは、丹波元伊勢の日室ヶ嶽を遥拝所から見た時と、松尾山で雷雨に襲われた時です。

なかなか羨ましい話です。日室ヶ嶽も行きたくてしょうがない場所です。

後者は似たような経験を一年前にしました。

話が長いのとあまり本HPにそぐわないように

思えるので気が向けば別途投稿します。


そして新たな岩石祭祀情報です。

奈良県柳生の夜支布神社の摂社、立盤神社の御神体が

3mほどの巨石なんだそうです。

私柳生に夜支布の字をあてているこの神社の存在を

先ほど知った所で、個人的に興奮しております。

他の摂社は戸隠神社に御年神社。祭神は天手力雄命と

天の岩戸神話の匂いがぷんぷんする神社です。

天乃石立神社と同じように岩戸と見立てた御神体なのかもしれません。

近いんで今度行って来ますわ。


>落王さん

はじめまして。新参です。

さすが地元民は違いますね!

今度室生に行く時にはその行程で散策させて頂きます。

楽しみになってきました、室生再訪。


せっかくだからと No: 585 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/05 Wed 23:39:57


最近、意図的に1日、休みを作っています。

先月くらいまでは、1週間毎日何か入っていた、というか、むしろ積極的に入れていた感じですが、やっぱり休みなしでの生活は、そろそろ息切れしかけでした。

ということで、ちょっと妥協したつもりで1日休みを作ったら、予想以上に日々の生活にゆとりが出てきたような・・・いや、多分それは気のせいでして、やることはたくさんなんですが、気分的に余裕ができた気がします。この状態は良いです。


そう思うとあれです、せっかく今、京都にいるんだから、あと、伏見稲荷と貴船・鞍馬ぐらい(というか、今までこの有名所をどうして行かなかったのでしょうかね)は今の内に巡っておきたいところです。が、ここに行こうと思うまでには、あと1日休みがないと足が動かないかも(w


> 落王さん


こんばんわです。

室生寺とセット関係で見れそうですか。そこに天岩戸があるというのも、個人的に岩戸好きとして興味をそそられます。

私は免許(名ばかりの)は持ってますが、車はないので、もし室生寺まで公共交通機関で行くということになったら、龍穴神社・天岩戸ともに、1日で巡れるようなところですか? ここはぜひとも、先達のお知恵を拝借したいところです。


> 森さん


いえいえ、また至れり尽せりな調査、感謝です。

滋賀の安閑神社(だったかな?)、大分のサンカ磐座とか、昔なつかしの名所スポットの写真が収められてるみたいですね。

何気に、私が「聖石」の名称を採用した背景に、このシリーズで「聖石」の言葉が使われていたから安心できたというのもあったりします。


Re: 日記を見ていたら  Prev: 582 / No: 584 [返信][削除]

 投稿者:森  03/11/05 Wed 10:25:57


おはようございます。

> これに懲りず、

この言葉に嬉しくなってインターネットで調べましたら,下記のページが見つかりましたので,ご一報です。

http://www11.ocn.ne.jp/~youzi/sacredstones.html


室生龍穴 No: 583 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/11/05 Wed 08:56:06


おはようございます。お久しぶりです。

室生寺より少し上流へ行くと龍穴神社があり、その上の林道を進めば天岩戸。それから少し進んで川へ下ると岩の上を広い滑り台のように流れる滝のような流れがあります。そこに岩穴があって吉祥龍穴と呼ばれて神聖視されていますよ。とてもいい雰囲気のところです。

室生寺も元々はこの龍穴の神を守るお寺かもしれなくて、ずっと古くからの信仰があります。雨乞いとか・・・。

ぜひ一度、行って下さいね。車でも行けますから。

おせっかいな地元民でした(笑)。


日記を見ていたら Follow: 584 / No: 582 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/05 Wed 00:28:16


自分の書いていた日記を改めて見返したら、なんだか自信満々と、これからの更新予定みたいなことが書かれてありますね。

散々あんな期待を匂わせていた後、雲隠れしていてスンマセン・・・。

でも、更新するなら、まずは告知通り「縄文~古墳時代の岩石祭祀」をまとめていくことになると思います。


> あんでっどさん


同じ名前を持つ岩探し、ものすごい情報収集能力が要請されそうです。

でも、昔の人が、どんな岩を「屏風」と見立て、どんな岩に「天狗」を感じたのか、こういった集成の仕方をすれば、分かってくるかもしれません。そう考えると、とてもやってみたくなりますね!

室生の龍穴神社、例によって初耳です。岩から水が湧き出るっていう形式なんですね。そりゃ神聖になるのも無理はないと。

私が「神様ってのがいるとしたらこう言う事を言うんやで」と感じたのは、丹波元伊勢の日室ヶ嶽を遥拝所から見た時と、松尾山で雷雨に襲われた時です。

前者は、とても純粋(?)な神秘感・美的感情から。後者は無謀な曇天決行による自業自得の結果ですが、生物として否応なく抱いた恐怖感が、その思いを無意識的に芽生えさせてくれました。


> 森さん


はじめまして。例の写真集の情報、わざわざありがとうございます。

新宿ですか・・・京都在住につき、申し訳ないながら、ちょっと寄って見るということも、できなさそうです。

これに懲りず、またなにか耳寄り情報ありましたら、どうぞどうぞ!


聖石巡礼 No: 581 [返信][削除]

 投稿者:森  03/11/04 Tue 12:32:55


10月8日付で記されていた“聖石巡礼”写真集は、新宿・紀伊國屋書店の5Fにありました。聖書が積まれていた台の棚に並んでいました。


そうそう… No: 580 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/04 Tue 02:05:38


奈良県山添村の神野山で北極星を表すという

巨石が見つかったと言う話がちょっと前にここで

ありましたよね。


星ヶ見岩は四つに割れた巨石の隙間から、空を見上げると

昼間でも星が見えると言う伝説からその名がありますが、

そこで祭られているのは妙見大菩薩、すなわち北極星です。

星ヶ見岩に行く途中にある巨大な石門の名は「北辰門」。

辰とは中国語で星ですよね。


巨石と妙見&北極星とは結構いろんな場面で結びついて

いるのだなぁと思った次第であります。

他にも巨石と頻繁に結びつくのは

修験道、弘法大師、金毘羅、天狗、鬼、白山、愛宕……。

他にもいろいろありますがこんな所ですか。

何かいろいろと深く考え出すと止まらないので

あまり考えずに「ほえー」とだけ言っておきますが

何かの参考にでもなれば。


イワクラサミットまでに室生の龍穴神社にも

行っておきたいですねぇ。

巨大な岩盤に湧き水が長年かけて開けた大穴から、

一年中絶える事無く水が大量に湧き出しているって奴です。

雨乞いの勧請の神様だそうです。


さぁ明日からも頑張って仕事しますか……。

乱文失礼しました。


マイペース No: 579 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/04 Tue 01:45:29


更新は気長にお待ちしておりますよ。

「ヒマだな」と思わない限り、かけた時間は全て意味がある時間です。

「ヒマを楽しむ」という重要な時間の使い方もありますがw

勉強も遊びも、学生を十二分に楽しんで下さいな。


屏風山!

知ってますよ。私も今回岐阜に行くまで知りませんでしたが

中央道から岐阜に入った辺りでいきなり巨石に覆われた

すごい山が見えたので慌てて地図を確認した覚えがあります。

件の屏風山です。あれはいいですね。

奈良の曽爾辺りにも屏風山があった様な……。

あー見に行かないと…。


ちなみに屏風岩、ですぐ思いつくのは出雲大社の側の奴と

高知の見残し海岸の一番奥の奴ですね。

他にもあるのかな?


こう、同名の巨石を集めるというのも楽しそうですね。

夫婦岩に関してはサミットまであるようですがw

兵庫県にはざっと数えて十三ほどの天狗岩があったような記憶があります。


ちょっと訂正しておくと、星ヶ見岩が圧倒感で枡形岩を

抜いたとか書きましたが、やはり自分の好きな物にわざわざ

順位付けをしてるみたいなので撤回させて下さい。

私が彼らから受けた感銘は、枡形岩は『圧倒』、星ヶ見岩は『雄大』、です。

岩その物の印象もさる事ながら、ロケーションも大いに

その巨石に対する魅力に貢献しています。どっちもやはり大好きですよ。

枡形岩を初めて見た時のあの脳天が痺れる様な衝撃は忘れがたい……。


もちろん天乃石立神社も。

「神様ってのがいるとしたらこう言う事を言うんやで」と

強烈に感じた巨石です。この一年で六回行く程好きですしね……。


イワクラサミットはハガキが来なくても電話して

入れてもらえるように頼み込む勢いです。


申し訳・・・ No: 578 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/11/02 Sun 23:37:42


最近、なかなか実生活の方が大変で、更新が進んでおりません。

せっかくの空き時間も、純粋に休息時間となっている有様です・・・。

申し訳ないことに、しばらくこの状況は続きそうです。

余裕がある時は、また突然更新などするかも分かりませんが、暖かい目で見てやってくれると嬉しいです。


> あんでっどさん


岐阜っちゃいましたか。

やっぱり、行ける時にガーッと回りたいですよね。でも、現地に行って新しい岩を見つけたりして、けっきょく全ての場所をすくい取ることができなかったりして・・・そうすると、なかなか次行く機会がないという・・・、私はよくそのパターンにはまります。


なんか、私も知らない場所がたくさんありますね。鬼岩公園とか、なんて面白そうな聖石でしょう。

恵那付近でいうと、今年の夏に大学ゼミ合宿で長野へ車移動していた途中、屏風山という山が車窓から見えました。山腹に、もうその名の通り、屏風みたいに岩が露頭しまくっているんです。麓からでもハッキリと肉眼で露出具合が見えます。

キレイだなー・・・と純粋に感じた最近のやつです。


そんなこんなで、あんでっどさんも、多忙のなか巨石ツアーに精を出してらっしゃるご様子で、見習うべき点多々ありな、今日この頃の管理人です。


> けんけんさん


イワクラサミット、情報ばかりが私の元に入るのですが、聞けば聞くほど行けないのが辛いものがあります。

私の知り合いに、岩好きの人間なんていませんし・・・。

貴重な一席、どなたか是非とも見つかると良いですねえ。


お久しぶりです。 No: 576 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/11/02 Sun 02:20:48


なかなかハードな生活を送っていました。

転勤話を回避したのでもうしばらくは関西に残れそうです。

MURYさん、お元気してますか?


先週末、岐阜県に初遠征してみました。

嫌がる彼女を無理矢理連れての巨石ツアーでした。

質量共に優れた岐阜県の巨石を見て回って大興奮、大満足の三日でした。

あくまで私は、ですが……。

本HPのテーマからは少し外れてしまうかもしれなくて申し訳無いのですが、

(私はとにかくデカい岩、もしくは珍しい奇岩が好き)

詳細は省いてとりあえず見てきた物件を記します。


1:恵那峡

 品の字岩、紅岩、傘岩、千畳岩など25件ほど。

上記四つはその中でも特に感銘を受けた巨石です。

紅岩なんかは行くまで全く知らなかったのですが、

恐らく日本でも唯一の特徴を持つ個性的な超巨石でしょう。

ぐおー資料が手元に無い。20M級の巨石に珍しい

赤色の苔が群生しており、天候や季節により色が変わる

県の指定天然記念物……だったと思います。

木曽川を挟んだ対岸からも、山の中腹に鎮座するその紅い巨石を

見る事ができます。恐らく相当遠い地域からでも見えるでしょう。

ちなみに私が見た時は陸上競技場のトラックの様な色をしていました。

蛭川村役場で頂いた資料の写真では美しい黄色でした。


2:中津川

 星ヶ見岩、女夫岩、鮒岩、鞍岩など。

星ヶ見公園はこれまで見てきた巨石スポットの中でも

最も素晴らしい場所でした。超大ボスの星ヶ見岩のみならず

舟岩、北辰門、名も無き無数の巨石群……。

その辺のチームに行けばどれもエース級の巨石が散在していました。

星ヶ見岩は私の中で、奈良県柳生の天乃石立神社を抜いての

大好きな巨石、堂々ランキング一位です。

圧倒感でも枡形岩を抜いたかなぁ……。まぁ伯仲、という事で。


3:山岡町

 昨年のイワクラサミット開催地です。自然の巨岩というよりは

組み石、加工石など祭祀的な性格が目立つ巨石が多数ありました。

ちょっと肌寒かったので早々と退散……。


4:鬼岩公園

 大阪交野の盤船神社を越える規模の岩窟巡りができます。

ここの巨石群は全て風と水に洗われているのかどれもキレイ!

さいばし岩なんかは珍しい形の巨石でした。まぁサイバシ型なんですが……。

残念ながら一時間程しか見れなかったので半分ほどの物件を見逃してます。

また行かないと……。ちなみに鬼岩温泉は日本最大のウラン鉱床を

ベースにした優秀な温泉なんだそうです。


 かなり質量共に満足の岐阜ツアーでしたが、まだ位山や、

笠置山、金山の岩屋遺跡など未訪の地が多く残っているので

近いうちに再訪するつもりです。紅葉の恵那峡なんか

めちゃめちゃ綺麗でしょうしねぇ……。

恵那峡に関しては絶景の場所をゲットしました。

巨石をひたすら求めるとこういう御褒美があるから止められませんね。


>けんけんさん

 サミットのハガキ来ないです……。出すのがちと遅かったか。

友人と行こうと言っているので生憎御相伴には預かれなさそうです。

とりあえず22日から三日間、山添には潜伏しますので

ご縁があればよろしくお願いします。


いわくらサミット No: 575 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/10/31 Fri 22:55:09


入場券ハガキがきました!楽しみです(^_^)

もし、だれか来られる方いましたら、2人分席取ってあるんでご一緒しますよ。


「邪馬台国五文字の謎」 Prev: 573 / No: 574 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/21 Tue 00:17:48


> tunodaさん


邪馬台国への新しい切り口、ご紹介のメールは歓迎です。

ご遠慮なくどうぞ。

ただ、三重投稿だったので一番新しいのだけ残すという形にさせてもらいました。

あしからずお願いします。


邪馬台国五文字の謎] Follow: 574 / No: 573 [返信][削除]

 投稿者:tunoda  03/10/20 Mon 21:09:59


「邪馬台国五文字の謎」ー壱岐は邪馬台国発祥の島だったー


久しぶりに邪馬台国の謎に正面から挑んだ推理小説が発売されましたのでお知らせいたします。倭人伝解読の成果とその体験をミステリー小説化したものです。埼玉新聞、福岡前原市の糸島新聞 NBC長崎放送で紹介されました。壱岐国ルネサンスの記念小説でもあります。八重洲ブックセンター 福岡金文堂 旭屋書店 有隣堂 三省堂大丸店 丸善本店 須原屋 長崎市好文堂 唐津市積文館 東京大学生協など全国、日販、地図共販→東販、大阪屋契約書店で販売中です。詳しくは下記HPをご覧ください。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~jqi5/yamato/yamatai.html


(管理者の方へ お世話になります。規定に反する場合は削除されてください)


趣味の科学  http://www5a.biglobe.ne.jp/~jqi5


Re: 縮尺は正確ではありません。 Prev: 567 / No: 568 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/10 Fri 00:18:16


> 原田さん


お手数かけてすいません。

おかげさまで、大体の遺跡の規模が把握できました。


三間石山巨石遺構の平板測量、

もしする時が来たら、声をかけてください。

時間が許せば、見学を兼ねて馳せ参じてみたいと思います!


縮尺は正確ではありません。 Follow: 568 / No: 567 [返信][削除]

 投稿者:はらだおさむ  03/10/09 Thu 20:15:57


三間石山巨石遺構の図はあくまで略図です。でも巨石1の東端から巨石2~西斜面手前までの平坦面の東西距離は約17m、南側階段横に近い石から北側斜面までの平坦部分の距離は南北約25mです。詳しくは平板測量しなければいけませんね。

平板といえば、学生の頃、レベルやトランシットがまだ手近かになく、生駒山は日下の尾根の突端、標高300mの山中でテントに泊まり込み、終末期の横穴式石室古墳=イノラムキ古墳の墳丘測量を平板だけで測ったことが懐かしいですね。いまからみれば恥ずかしい図面なんですが。


http://www.h7.dion.ne.jp/~iko-kan


Re: 超おひさしぶりです Prev: 565 / No: 566 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/09 Thu 01:41:27


> STELLAさん


ごぶさたしてます。

磯前順一さんという、この人は考古学者というか、どちらかというと文献史学の方面の方なんですが、この人がそこらへんの問題について色々示唆深いことをおっしゃってます。興味があれば探してみてはどうでしょう?

まあ、考古学を純粋にやってる人間にとっては、ちょっとヘコむ内容かもしれませんが。


結論的には、STELLAさんの感じるとおり、考古学の方法論だけで歴史を語るのは、まあ無理だと思います。

ここでやってる祭祀活動とかは、特にそのセンが強いのですが、当時の人の心を読み取って歴史を語る以上、形而下のことしか語れない考古学方法論では限界がありますからね。

祭祀やってる人間としては、よくこの手の議論に触れるので、常々痛感してます。


その割には、考古学徒が研究発表で他学問を安易に取り入れると、かなりの色眼鏡・ひんしゅくを買うんですがね・・・。

ま、学生の内は歴史叙述の段階に精を出すよりも、考古学方法論と技術を徹底的に叩き込むべし、そういった研究に集中せい!という、暖かい配慮の現れだと思ってます。

だから、考古学の研究発表の中には、何を伝えたいのか意図が読み取れない発表が時々紛れ込むんだな、と妙に納得してますが。


人は、目に見える「行動」をしますが、その「行動」を指示しているのは「心」です。

考古学は、過去の人類の行動を復元できる最適の学問ですが、その行動の意味・目的(「なぜそのような行動をしたのか」「そのような行動をしてどんな展望が開けるのか」etc)といった「心性」の問題には入っていけませんだから、考古学に縛られない「学際的」な研究方法が求められているんでしょうね。

まあ、同じ考古学徒どうし、そのジレンマの中で共に悩んでいきしょう。


超おひさしぶりです Follow: 566 / No: 565 [返信][削除]

 投稿者:STELLA  03/10/08 Wed 01:37:27


たいへんご無沙汰してました。昨年から考古学の勉強をしてたんですが、専門を古墳時代に絞ろうかな、と思っている今日この頃です。


まあ、時代ごとの研究というののも大事なんでしょうけど、今は考古学における方法論について少し考えています。「型式論」とか「層位論」とか。

巷でバイブルといわれている『岩波講座 日本考古学1』を読む機会があったんですが、それを読んで得た感想というものが、「型式論とかだけでは考古学は成立しえないのではないか」ということです。ようは、型式論だけを追究し続けても、考古学が最終的に目指している〝ゴール〟にはたどり着けないということです。他の方法論との協業や、他学問からの援用というものが言われ続けるのもこのためだと思います。


ただ、協業をしていくうえで大事なのは「〝考古学〟を見失わない」ことだと思います。土器の新旧を明らかにするだけが考古学じゃないし、古墳時代の気候を復原するだけが考古学じゃない。そこに「人(集団)」がいなくちゃ駄目なんです。考古学がひとつの歴史学である以上、そこには「人(集団)」の存在があるはず。その「人(集団)」の動きを把握するための方法論(手段)だ思うんです。


まとめると、型式論の成果、機能論の成果、分布論の成果が考古学ではなく、それらを包括しうるものが考古学の成果と言えるのではないでしょうか。そして、そこに「人(集団)」の動きを見る。


なんか当たり前のようなことですけど、基本であるからこそしっかりしないといけないですね。「灯台下暗し」ではないですけど・・・(笑)


月・火=安息日/それ以外=労働日? No: 564 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/08 Wed 00:55:23


今年は、こんな毎日になりそうです。


> ばおばぶさん


書籍情報、提供ありがとうございます。

『聖石巡礼』のタイトルと言えば、須田さんの写真集を思い出しますが、それと姉妹作みたいな関係なのでしょうか。

著者の方、私は始めて聞いた名前です。ペトログラフ世界では有名な方なんでしょか。

書店で中身を見ることができたらいいのですが。


> kawakatuさん


議論が多岐に渡っていますが、アトランティスとムーですか。

「生き生きとした妄想」を聞かせて、と求められた以上、黙ってはいられません。

まあ、アトランティスやムーも諸説ありますから、どの時代のどの地域のヤツを思い浮かべるかによって中身は異なるでしょうが、私なら、プラトンもチャーチワードも当てにならないので、紀元前2000年以降ぐらいの、いわゆる「島嶼文明説」あたりをイメージとして抱いてます。

アトランティスよりも、ムーの方が私にとってはロマンあふれる存在なので、ムーの方に絞りますけど、太平洋の島々に散在しているのは「マラエ」に代表される巨石神殿でしょう!

チャーチワードあたりの話や、木村政昭博士のような「海底神殿」説を持ち出してきても、やっぱり、ムーは「石を信仰する」というより「石の霊性を神殿に利用する」みたいな感じだったと思うんですよ。

つまり、ムーは自然石崇拝というよりかは、極めて石の霊性を人為的操作する文化だったんじゃ?と。あるなら、ですが。

日本ピラミッドの議論と絡み合わせると、日本ピラミッドのセールスポイントは「自然のままを最も良しとする」ですから、日本ピラミッドとポリネシア・メラネシアの階段式ピラミッドは一見同じ系譜で論じられる割には、根本的に性格が変容しているもんなんじゃ、と思いますよ。


ここまで来ると1つ気になるのが、太平洋島嶼文化の死生観が、日本列島のものとどう異同があるか、というところです。

共通性以上に差異性があるのか、差異性以上に共通性があるのか・・・私はそこんとこ詳しく知らないのですが、この点を突き詰めれば、いわゆる「縄文日本列島-太平洋島嶼文明」の相互関係にもう一歩進んだ議論が進展するんじゃないかと思うんですが、どうもこの手の「研究」は、この道のプロとも言うべき南山宏氏以来、停滞しているようです。


Re: とりとめのない感想ですが Prev: 562 / No: 563 [返信][削除]

 投稿者:みお  03/10/07 Tue 23:18:08


> アトランティスやムーの石の信仰というのはどういう感じのものなのですか


みなさん、どういう感じを持っていらっしゃるんでしょうね。


私の場合、石の信仰というより、意識の在り方として現代人とは違うものがあるのではないかという「直観」が、アトランティスとかムーとかいった物語も元にはあるような気がしています。


どう言えばいいのか、えーと、例えば、古代人は精霊とけっこう対話したんじゃないかと思うんですが、今ならそういうことはちょっとイカレタ人の幻視とか幻聴とかってことになりますが、古代人はイカレテなくても精霊と話ができて、それは、今風に言えば右脳がものすごく活性してたというようなことじゃないかと思います。


今は、左脳的な「現在意識」が研ぎ澄まされてますよね。でも、これは心全体から見れば針の先ほども無いものなのかもしれない。心を無にするとか、小我を去るとか言いますが、そんなことに本気で取り組んだら意識不明になってしまうか、妄想のとりこになってしまうのが現代人ですが、原始時代の人たちは、もっと違う意識状態というか、心の在り方ではなかったのかと空想してしまうわけです。


なんかわけがわからなくなってきたので、今は、こんなところで。先ずは、kawakatuさんの書き込みの内容の咀嚼を試みさせてください。なんかスゴイなあ。二三日じゃ食べきれないぞー。


以下、質問ではなく、独り言です(笑):kawakatuさんて、何者なのだろうか?


とりとめのない感想ですが Follow: 563 / No: 562 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/10/07 Tue 20:32:42


アトランティスやムーの石の信仰というのはどういう感じのものなのですか

まったくその辺の知識がないので想像ができないのですが、列島の縄文時代の石や樹の信仰とどのように響きあっているのですか

生き生きとした妄想を聞かせていただければ幸いです


私の列島の信仰のイメージは柳田國男が『先祖の話』で示したような氏神の信仰が中核にあり、それは弥生時代の千年間に出来上がったように思います

古墳時代になり様々な形而上学が現れて、いわゆる「神道」が形成されたと考えられますが、岩石蔡祀との関連でいえば、依代は弥生のヴィジョンであり、モノそのものをカミとする信仰は縄文以前の悠久の時に根ざしているのではないでしょうか


現代の我々はそれらを重層的に担い、また新たにさまざまな要素を取り込みながら、気も狂わずに生きているということなのでしょう

森崎和江さんは二人のお子さんに、それぞれ三、四歳ごろに「なぜ死ぬの」「死んだらどうなるの」「ママは死ぬこと、こわくない?」と問いかけられたと述べています

われわれの信仰にはこのような問いかけに対して、どのような既成の答えも用意されていないわけで、森崎さんは「あのね、みんなこわいのよ。でもね、元気よく生きるのよ。ママもあなたといっしょに元気よく生きるから」と答えられたそうです

「ことばを聞こうとしているわけではない裸の魂が感じられて、子供を抱きつつその大きさ重さにふるえた」と書いておられます

河合隼雄さんは『子供の宇宙』で、電車のなかで四歳くらいの女の子と赤ちゃんを連れた女性と乗り合せたエピソードを紹介されています

終点で降りるときになって、子供が急に母親に「お母ちゃん、人間は死んだら生まれ変わるのやろ?」と問いかけたそうです

母親は「何言うてんの、死んだらしまいや」と平然と答えて、「人間は死んだら、もういっぺん生まれ変わるのやろ?」となおも不満そうに縋りつく子供を後ろに、「死んだらしまい、死んだらしまい」と連呼しながら足早に歩み去ったそうです


私の目に浮んだのはむしろ、この光景に感銘を受けて、親子を茫然と見送る河合氏の後ろ姿でした。何故かそれは分厚いオーバーを着ておられるように見えました

氏は自問します、幼い子の問いかけに「死んだらしまい」と連呼して平然と生きている母親を、キリスト教圏の人が見ればどう思うのだろうか、と


一神教の問題は多岐にわたり単純ではありませんが、私が関心をもつのはヤハウェと呼ばれるこの神が「私は『私である』である」と名乗っていることです

つまり私たちが自分を「私である」と感じるのはこの神の存在によるということです

キリスト者の救いとは、死後も「私である」という意識が永遠に保存されて存在しているというところにあります


我が国の祖霊の信仰では、人は死ぬと一連の臨死体験を経て、「私である」が崩壊してゆくプロセスに入ってゆき、それは約三十年で終了して、最終的に「私である」は祖霊に溶け込むと考えられていたようです

それがどのような感覚であるのか、生きている人間には思い描くことはできませんが、私たちが経験している単一の意識とは別のギラギラとした幾つもの意識面をもつ怪物のようなイメージがあります


私たちが遺跡で経験するのは、日常の「私である」がなにものかの干渉を受けて微妙に変容する様でしょう

双ケ岡1号墳に初めて登ったとき、急に頭の中が騒がしくなり、ここにいるなにものかが私の脳を利用して思考している、という奇妙な想念に捕らえられました


アニミズムの時代には、自然界には私たちの心とはべつの様々な魂がある、と考えられていたようで、古語のチ、ヒ、ミなどの言葉はそれらと関係があるのかもしれません

私のよく行く八池谷という巨岩巨石の渓がありますが、もともとこれは「たくさんのチが住んでいる谷」という意味だろうと考えられます

今ではハイキング・コースになっていますが、本来は部外者を案内することがタブーである聖域でした

古人はここで、心が様々に変容するのを経験したのでしょう。それはウィイルスのように私たちの心に入り込んで自らの心を実現する魂の断片のような存在ではないでしょうか

私は死後こんな存在になって、ぷらぷらと山や谷を漂っているのも悪くないなと考えています



聖石巡礼 No: 561 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/10/07 Tue 11:38:10


久しぶりに顔を出したばおばぶです。


こんな写真集を見つけました。


日本発!ペトログラフ写真集

聖石巡礼

日本の巨石遺構とペトログラフを訪ねて

小林よしこ アウル企画(03-5805-7861)

2000円 発行2003.7.25


 ペトログラフを中心にした写真集ですが、

西の方を中心とした磐座が結構出てきます。

参考まで。では。



Re: 巨石群の配置図のこと Prev: 559 / No: 560 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/07 Tue 02:21:36


原田さん、どうもお手数かけました。


岩が配置されている図面を見てるとワクワクしてきます。岩石祭祀遺跡の図面は普段、あんまり見ないためでしょうか。

斜面下の岩石群は、露出しているものではなく、転落したものですか。いろいろ勉強になります。


お頼みついでに、最後にもう1つだけ教えていただきたいことがあるんですが、

図面の縮尺を教えてもらえないですか?

巨石1・2が長さ4~6mとのことから、ある程度は推定できるのですけども。お願いばかりしてしまって恐縮です・・・。


巨石群の配置図のこと Follow: 560 / No: 559 [返信][削除]

 投稿者:はらだおさむ  03/10/07 Tue 01:02:59


リンクありがとうございました。

巨石の配置図を大きく写真帳に載せました。あくまで得意の略測図です。西側には図面にありませんが、崩壊した巨石がいくつかあります。また、北側の急斜面のずっと下方の薮の中にも石が落下していっているかも知れませんが、まだ確認した事がありません。もっと山に入り易くなったら探索してみようかなぁって思っております。どうも有り難うございました。


http://www.h7.dion.ne.jp/~iko-kan


Re: 生駒山は神南備山 Prev: 557 / No: 558 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/06 Mon 00:45:00


原田さん、初めましてでございます。

生駒山の方も、怪しい怪しいと思いつつ、あまり目を向けてこなかった場所でした。


おかげで、貴サイトの方で、いろいろ勉強させてもらいました。

個人的には、「巨石遺構」の図面が載せられていたのが、ものすご~く惹かれました!

もし差し障りがなければ、掲げられている図面をもう少し大きくすることはかないませんか? 細部もしっかり拝見したいのです。


何か遺物が散布していたら、実年代の手がかりとか、もういろいろ楽しいことが分かりそうなのですが、今のところ、遺物は見つかっていませんか?


リンク、僭越ながら、早速貼らせてもらいました。

生駒山は、今後の動向が見逃せないですね。まだまだ未知の知見が眠っていそうです。


生駒山は神南備山 Follow: 558 / No: 557 [返信][削除]

 投稿者:はらだおさむ  03/10/05 Sun 22:07:03


管理人様

こんばんわ。初めまして。

私は生駒山の山ろくで永年考古学(文化財行政)~古代史に関わってきた者です。高校生の時からもう40年にもなります。

高校3年の頃、生駒山中にある山岳寺院の遺跡、神感寺跡の発掘に参加した時から暗峠(くらがり)のさらに南方、鳴川峠の少し南側の山嶺上に、まるで明日香の石舞台古墳のように見える巨石が気になっていましたが、近年現地調査したところ、巨石群は古代に築かれた石造物であり、初期大和政権の宗教的支えとなった住吉大社の宝物『住吉大社神代記』の「膽駒神南備山本記」に記された内容から考えると、巨石群は古代に住吉大社に寄奉られた広大な神領すなわち神南備山であった証しとなる「諍石」であったものと考えています。

9月の初めにホームページを作りましたので、ぜひ一度ご笑覧ください。

もしリンクいただけるものでしたらどうかよろしくお願いいたします。

貴殿の今後ますますのご活躍とHPのご発展を期待いたしております。

http://www.h7.dion.ne.jp/~iko-kan



http://www.h7.dion.ne.jp/~iko-kan


Re: 原始神道の幻 Prev: 554 / No: 556 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/10/03 Fri 01:46:37


みおさん(鷹音さん)、お久しぶりです。

この掲示板、どんな話題でも全く問題ないですので、そんなお気にせずに。


私は世界超古代文明から日本超古代→磐座って感じなので、たぶん鷹音さんと真逆ルートかと。


「無宗教者」の信仰心、ていうお話ですが、日本人の心の奥に無意識的にあるもの、それが石や木に対する自然物信仰ならば、私とかは、その無意識に働きかけて、その潜在的な思いを意識の表層まで押し出せられたら、岩石祭祀フィーバーの時代が来ますね(笑)


まあ、日本人は色んな意味で幸せだから(江戸時代くらいから?)、宗教なんていらなくなってきたんじゃないですかね?心の安定している人が多くなったのかも。


原始神道の幻 Follow: 556 / No: 554 [返信][削除]

 投稿者:みお  03/09/30 Tue 12:33:13


管理人様、掲示板にはアレ以来書き込みしてない(書くと浮く感じがして、今回書いてみて実感^^;)のですが、サイトにはせっせと来て、論文をかすめとってはプリントアウトして読ませていただいています。


最近になってアトランティスとかムーとかってことを考え出しました。私の場合、天皇制>古事記>小林秀雄>本居宣長>平田篤胤>大本>日本超古代>世界巨石文明、って感じで、なんか変なルートをたどったので、今ごろ、アトランティスです(笑)。


自分では、全部をつらぬくのは「無宗教の信仰」というテーマのつもり。


日本人が「わたしは宗教は特にありません。神様は信じていません」と言い切った上で、お正月には初詣、お盆にはお墓参りするのはたいしたもんだと思っています。


たいしたもんだ、というのはホントに感心して言ってます。こういう信仰だと、宗教がビジネスになったり、宗教が戦争を起こしたりしないんじゃないかしら。もしかしたら、これこそ未来型の信仰じゃん、なんて思ったり。人類に未来があればの話ですけど(笑)。


少し、日記から引用します。



・・・・・・・・・・・


私は「宗教無き信仰」をめざしている。しかし、「宗教無き信仰」はめざすものではないし、意識して獲得できるものでもない。だから、私は不自然なことをしている。しかし、それを承知で、私は、この方向にこそ、自分の道があるように感じている。


「あなたの宗教は何ですか?」と尋ねられると、「私は別に何の宗教も信じていないが、家は(仏教の)○○宗だ」というのが平均的な日本人だと言われている。「神を信じていない」と平気で言える人は羨ましい。しかし、「無宗教だ」という答えは、たいていの日本人が無宗教のまま信仰を持っているから出てくるものではないかと私は思っている。


魚が水の中で生まれて水の中で死んでゆくように一神教の呪縛の中で生まれ死んでゆく外国の人々は、自分の心臓を自分でえぐりだすような思いでGODを否定している。そういう人々の思いと「無宗教だ」と朗らかに宣言する日本人の思いが同じだとは思えない。無宗教なら信仰も持って無いはずだと思い込んでいるのだ。そして、自分で意識できない信仰こそ本物なのだ。


たいていの日本人は(「たいていの」とは言いい条、その数はもしかしたら急速に減少しつつあるのかもしれないが)最初から自己の心の深層に存在する何かを信じ仰いでいる(と私には感じられる)。だから一神教や科学を信仰する合理主義者のように世界観の確立を求めてやまない衝動が無い。体系的知識としての宗教に興味を持つ必要を感じないのだ。


無宗教のまま信仰を持っているとしたら、それはどのようなものなのか?持っている者のほうがむしろわからない。使いこなせる言語の構造が見えないように、信仰は持つ者は「これが信仰だ、宗教だ」という自意識は持てないのかもしれない。自分に欠けたものこそ、私たちには「見える」。「見える」ものは自分の中には無いのだ。


現代の日本人の心の中に生きつづけている「宗教無き信仰」とは「原始神道」ではないかと私は思っている。私に言わせれば、官僚的に整備された神道は原始神道の本質とは関係が無い。社会管理のための官僚的規格化と原始神道の本質は相容れない。神社にされる前の祭祀の場に原始神道はある。失われた原始神道の祭祀の場を、垣間見せてくれるのが石や木だ。


私の直観では、原始神道は弥生時代が始まるまでの一万年以上の時をかけて生成されて、日本人の集合的無意識の中に根付いた文化的な原型である。…そんな話は聞いたことも無い。ムー大陸より怪しい幻であるが、しばらくは「原始神道の幻」を追ってみたい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


管理人さんからは「原始神道」という言葉やら色々と突っ込まれそうですが、私のは暇つぶしに読むフィクションですから赦してくださいませ。


それでも、管理人さんの学問的な見解を常に頭に置いて、その上で「地に足のつかない」ことを書こうと思っています。つまり、私はふわふわと風船みたいに浮ついたことを書くのですが、しかし、…いえ、そのためにも、管理人さんの「地に足のしっかりついた」論文をきちんと読んで勉強させていただきます。


Re: I博士・・・ Prev: 552 / No: 553 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/30 Tue 10:53:28


> 吉備の辰砂さん


それだけヒントがあれば、どなたか分かりましたよ(笑)。

理化学的な方法で、考古学の実践的研究もなさっておられるんですね。

そんな方が、一見「非科学的」と言われかねない岩石祭祀の世界に没入してるのも、なんだか面白いです。


遊んでる暇はないっつーのに No: 551 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/26 Fri 22:23:38


ペンタブレット、買いました。

大学に入った頃から買いたい物リストにずっと入っていたんですが、手頃なのを見つけてしまったんで、衝動買いです。長年の夢(?)が叶いました。

ペンタブは良いですね。サクサクッとお絵かきができます。ホント、こんなもの買ってお絵かきしている暇はないのですが(笑)。

とりあえず、これからサイトで何か模式図とか作る時は、かなり頼もしい存在になりそうです。


> 吉備の辰砂さん


「いかにして古代人が探したのか」が、命題ですか。ということは、一種の追体験をしながら鉱脈探査をしているのですね。

これだけ熱心な調査をなさっているということは、その成果を発表する場所や機会などは、やはりその道の研究会などになるのでしょうか?

それにしても、その先生も、宇宙物理学専門なのに趣味は磐座探訪ですか。いやはや、磐座の魅力もなかなか広く通用するものですな。


> けんけんさん


マイカー、うらやましいです・・・。

私は免許とってからというものの、車が実家にしかないので、かれこれ1年以上運転していません。もう運転はダメダメ。


> あんでっどさん


いやいや、荘厳そうな巨木じゃないですか。霊木って、やっぱり岩とは違う生命力あふれた魅力があるから、霊木を見るのは私も好きですよ。

岩尾神社ですが、(私が運転した訳じゃなく、案内してもらったのですが)神社の入り口まで車で行けましたよ。確かに、無理やり車で突き進んでいったって感じですけど。

そうですね、地元の方には迷惑になるかもしれませんね。中峰山の舟岩や、送り狼石を探している時などは、そういう事態になることがままありました。


> 落王さん


奈良新聞のホームページで見てきました。

確かに、サミットでは一大ニュースとして盛り上がることでしょう。

でも、本当に「岩組」なんでしょうか。


イワクラサミット前に No: 550 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/09/26 Fri 08:56:49


今日の奈良新聞で見ると、神野山の巨石で北極星を示すイワクラを発見したと一面に出ていました。盛り上がりそうですね。



青倉神社 No: 549 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/26 Fri 02:55:52


うたた寝してたら変な時間に目が覚めてしまいました。


火曜に青倉神社行ってきました。

敬われる気持ちよりも『畏れられている』と何故か強く感じる巨石でした。

同行した友人は「鼻を潰した出川哲郎」に見えると

のたまっておりましたが……。

目の病気に利くという事でお水を戴いて来ました。

神社の麓まで車でいけますが相当厳しい道でした。

まぁ岡山の熊山遺跡の方がすごい道でしたが…。


>MURYさん

岩尾神社の見当はついてるのです。ただ車ではどうやら

無理な場所にあるようですね。それで山中を踏破して

道を間違って金毘羅大権現に辿りついた次第です。

まぁどうにかなるでしょう。最悪イワクラサミットで聞きます。

しかし今日千葉への転勤話が出ていささかピンチ。


>けんけんさん

学生なら青春18切符をオススメしますよ。

山添村民族資料館に以前行きましたが

村史とはそこで展示されていた奴ですか?

巨石情報は主に山添村いわくら研究会の

地図を頼りに探しております。

イワクラサミット行けるかな……。明日上司に直訴してみます。


大井戸杉はやはりご存知でしたか。


すいませんMURYさんただの巨木です。樹齢400年とか。

四つの杉が長い年月の間に根元の間で融合して

一本の巨大な杉に見えるという巨木でした。

根元は昔使用されていた井戸になっていて、

井戸から生えているので大井戸杉という名前になっているみたいです。

車を停めて感嘆の声を挙げていたら地元住民に

誘拐犯と間違えられました。気をつけましょう……。


大井戸の杉は No: 548 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/09/25 Thu 23:23:12


あんでっどさん>

岩石と関係ありましたっけ?

杉の巨木だっただけのような気がしますが・・

曖昧な記憶ですんません。菅生の坂をだいぶ上まで登った所ですよねぇ?


MURYさん>

三流学生はバイト三昧なんでマイカーなんですよ(笑)

一往復で諭吉さん一人消えます。

まぁ久々の帰省だし、いいかな^_^;


予想外の休み No: 546 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/23 Tue 22:38:05


サークルで18日~25日の日程で、古墳を1基測量するというノルマがあったのですが、4日間という予想以上の速さで終わらせることができたので、25日までの間、予想外の休みを満喫することができます。

去年は1年間かかって1基測量したというのに・・・。

ま、休みは4000時レポート2つの作成のために消費されること必定ですが、体は休めそうなので、何とか体調を崩さずに済みそうです。


> 吉備の辰砂さん


物理学の先生に助言をもらい、鉱山跡の探査をしているということは、私には分からない理化学的な調査方法をしているのでしょうね。

古代人に利用されていたであろう水銀鉱脈と、今まで人が用いなかった未知の水銀鉱脈を見分ける基準とかはあるんですか? やはり、前者は人為的な痕跡を残しているということぐらいでしょうか。あるいは文献もアリですか。


> あんでっどさん


いやはや、イワクラサミットの初日だけでも行きたいもんですが・・・。

サミットで配布される資料を後日送ってもらうように頼んでいただいたので、それで満足することにします。

岩尾神社、場所分からないですか?

私は国土地理院の25000分の1地図で、吉田地区に落ちている鳥居マークが岩尾神社だろうと目星つけて行ったら、確かにそこが岩尾神社でしたよ。参考にしてはどうでしょうか。


> けんけんさん


1・2・・・3回の名古屋-奈良間の往復ですか。

交通費、確実に万は超えちゃいますねえ。山添の場合はJRでしょうから、なおのこと高く付きそう。

ちなみに私は、大井戸杉のこと知らないです。

・・・間違えてたら恥ずかしいですが、杉のことですよね? 巨木なんでしょうか。何かいわれのあったりする杉なんですかね?


これはすごい内容ですね! No: 545 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/09/23 Tue 07:14:37


MURYさん、あんでっどさん>

なんか興味でてきました!3日間とも帰省します!そして参加します!

菅生の大井戸杉は知ってますよ!小学校の時に調べた記憶があります。

確か、山添村史に巨石とか遺跡関連のことが詳しく載ってたはずです。

10月15日は神波多神社のお祭りがあって、久々に帰省できそうなんで調べときます。

11月3日は村祭りだし、奈良と名古屋を往復することが増えるなぁ。

交通費・・大丈夫かなぁ(笑)


痛恨のフリーズ No: 544 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/23 Tue 02:47:07


熱いメッセージがPCのフリーズにより無に帰したので

さらっと書きます……。


>MURYさん

青倉神社明日行ってきます!雨天大決行です。

大学時代はソフトウェア工学を学んでおりましたので

考古学はド素人です。巨石に惹かれて一年半の新参です。

イベントサークルに所属していたので機材搬出搬入は

そこでよく経験しました。

大学祭やキャンプの音響設備、パイプテント設営、などですね……。


>けんけんさん

あそこは本当にいい所です。巨石と謎と美しい自然に満ちています。

少し動くと何らかの驚くべき発見があるので飽きません。

昨日だと菅生の三つ石から南に少し下った場所にある『大井戸の杉』ですね。

一見の価値ありです。ご存知ですか?

吉田の金毘羅大権現はかなり偶然見つけた代物なので

再び同じ場所に出れるかどうかは自信無いですね……。

本当に道はありませんでした。最後に藪に覆われた

数段の階段を見つけた時の興奮は忘れられません。

「へーここが岩尾神社かぁ(違う)」と感慨に耽っておりました。

どこなんだ岩尾神社……。


山添村に存在する二十ほどの神社のほぼ半数の名前に

『八』という数字が冠されているのはなぜかと気になっております。

また行きます山添村。大好きです。


呪怨2かなりいいデキでした… No: 543 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/23 Tue 02:19:42


山添村に行ってイワクラサミットのパンフを

一部頂いてきました。ここでちょっと展開させて下さい。

内容が長いため一部割愛します。


--

11月22日(土)~24日(月・祝)まで三日間。

22日にフォーラムが開催されますが330人の限定参加。

フォーラム参加を希望される方は10月10日(当日消印有効)までに

下記の住所に往復葉書に住所・氏名・希望人数を明記して申し込んで下さい。

「〒630-2344 奈良県山辺郡山添村大字大西151

山添村企画財政課内「イワクラサミット」係」まで。

22日は近鉄奈良駅から臨時送迎バスを運行するそうです。

乗車を希望される方はバス希望と明記して下さい。

なお、当日は返信葉書をお持ち下さい。

--

という事だそうです。入場無料です。


タイムテーブルを示します。

--

11月22日

13時  :山添村ふるさとセンターふるさとホールにて受付開始

13時30分:オープニングセレモニー

14時30分:水野正好教授の講演『イワクラと神々の考古学』

15時30分:休憩

15時40分:パネルディスカッション(※ここが人数限定?)

     『巨石遺構と古代文明』『山添村の巨石遺構』

17時40分:閉会


11月23日

09時  :研究発表及び意見交換

12時  :休憩

13時  :現地見学会『神野山、岩屋枡形』

16時30分:終了


11月24日

09時  :現地見学会『中峰山』

12時  :終了

--


恐ろしく参加したい度の高まるキーワードがゴロゴロしています。

パンフにはまだ交通手段や参加される著名人のリストなども

書かれておりますので知りたい人は言って下さい。展開します。

差し当たり最低限必要そうな情報を記しました。


更新のメドはまだつきません No: 541 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/21 Sun 22:21:15


> けんけんさん


お久しぶりです。

イワクラサミット、11月22日~24日の3日間です。

サミットの詳しい内容などは、下のURLにも書いてありました。


http://www.nara-shimbun.com/n_soc/soc6898.html (奈良新聞のTOPIC)


久々のカキコ^_^; No: 540 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/09/21 Sun 06:02:28


MURYさんご無沙汰してます。

相変わらず忙しそうな日々ですね!


そして あんでっどさん>

お初です!山添生まれの大学生です。

吉田に古い神社・・・あったかなぁ?

故郷にこんな魅力があったなんて、ちょっとビックリです(笑)

イワクラサミットも都合がつけば行ってみたいんですけどね~。

で、日時は11月のいつなんでしょうか?


ここ1週間天気悪いです Prev: 538 / No: 539 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/21 Sun 00:27:21


あんでっどさん、ご愁傷様です。

とりあえず今日から1週間の間、晴れ間はほとんど望めないようです、少なくとも近畿は・・・。


> 青倉神社


ほぇー、知らなかったです。初めて知りました。ありがとうございます。

これは紛うことなく、完璧なる岩石祭祀ですね。

「岩から湧き出る水が目の病気によく効く」なんて、典型的な岩石信仰の霊験じゃないですか。


> 石の宝殿


初め、本当に蓋をするのかと思いましたよ。夢なんですね。


> 機材搬出


辛いというか・・・生来のめんどくさがり屋なので、延々と続く機材清掃・搬出はどうもダルくなっちゃうんですよね。

あんでっどさんも経験ありということは、大学中は考古学の方で?


  Follow: 539 / No: 538 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/20 Sat 15:55:31


昨日頑張って仕事深夜までしたのに

雨で予定変更を余儀なくされているあんでっどです。

ああ櫛岩窓…。また今度ですな。


MURYさんお疲れ様でした。長旅の後の機材搬出は

応えますよね。大学時代によく経験しました。


金毘羅は確かに香川の琴平山に総本宮がありますね。

やっぱりそんなにこだわる話でもないのかな。

機会があれば総本宮にも一度行ってきます。うどん食べに。


青倉神社はご存知ないですか?これは岩石祭祀にならないですか。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~HASSHI/aokurayama.htm

http://www.ryokou-net.co.jp/jinjya/aokura.html

http://www2.channel.or.jp/asago/kanko/aokura/aokura.htm


それにしても今朝は高砂市の石の宝殿が工事されるという

夢を見て本当に泣いてしまいました。浮石と呼ばれる石宝殿が

飛び去ってしまう事を避けるために、穴に蓋をしてしまう

とかエラい人がぬかしやがって…。夢で良かった。


先月再訪した時に聞いた話ですが、現在生石神社は石を守るための

社の部分が白蟻の被害に悩まされてて

早急に対応をしないとまずい状況らしいのです。んでも建て直すのに

工賃がかかるのでそれは皆様のご協力を…とかいう話でした。

多少胡散臭い気はしますが文化財保持に貢献するために

私も次回参拝の折には浄財がてらに寄付でも

してこようかと思っております。一口ですが。


いきなり巨石ツアーの出鼻をくじかれて意気消沈です。

これから呪怨を見に行って更に自らを凹ませてきます。

では。



ひとときの休息も終わり・・・ No: 537 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/18 Thu 00:34:38


調査に使った数々の機材から、宿舎の諸設備・道具を大学の倉庫に運び終わり、めでたく完結しました。

昨日の夜から今日の午前中、束の間の自由時間を楽しみました。↓の御三方から投稿が来ていたのは分かっていましたが、どうしても昨日は休みたくて・・・すいません、ねぎらいのお言葉を頂いたのに、変事が遅くなりました。

明日からは、サークルの測量に、バイトに、溜まっている授業のレポートにと、大忙しになりそうです。


> あんでっどさん


イワクラサミット、情報をたくさん仕入れてきてください。そして、私に少しおこぼれを下されば万々歳です(笑)。

特に水野正好先生の講演、まだ先の話になりますが、帰ってきたら詳細を聞かせてくれませんか? めちゃ聞きたいのですがね。


金毘羅さんは、総本宮が山に鎮座しているからじゃないでしょうかね?

山の神様でもあるんじゃないでしょうか。


それにしても、ハイペースで色んなところを訪れられますね!

櫛岩窓神社なんて、私も行きたくてしかたがない。


> 吉備の辰砂さん


主目的は徐福ですか。それはそれは、また気になるキーワードが出てきましたね。

私は、全国各地の徐福伝説の多様性を楽しんだり、伝説の伝播の在り方に惹かれます。


私は去年免許を取って以来、全くと言っていいほど運転してないペーパードライバーなので、もはやどこも運転できません。

聖石調査のためを見越して免許を取ったのですが、在学中とやや早すぎたのが裏目に。


> 落王さん


長野から帰ってきましたが、長野は朝と夜がやっぱり涼しくて、昼でも風がそれなりに涼しいんです。

とはいっても、基本的には長野も、動かなくても汗が出るほど暑いんですけどね。

戻ってきてから、俗世はそれ以上に暑いんだなということを再確認。


室生村のニュース、私知りませんでした。調べてないのでよく分かりませんが、話された内容だけでも、確かに気になります。

人工遺物ということでしょうか。作成時期など、明らかにされたのでしょうか。とにかく気になりますね。


こんにちは No: 536 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/09/16 Tue 09:09:39


一ヶ月の発掘、お疲れ様でした。

この連休に三重県の松阪市へ行っていました。勢和村の辰砂を見たり、松阪市の露頭を探してウロウロ・・・・。

暑さでボーッとなってしまいました。


大和水銀跡は今ではなかなか調べにくいかもしれません。


室生村のHPで無山に龍か狐かわからない獣の姿を彫った石が崖から発見されたというのを見ました。だいぶ以前の発見かどうか知れませんが、すごく気になっています。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


おかえりなさい No: 534 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/16 Tue 01:35:53


一ヶ月にも及ぶ発掘調査お疲れ様でした。

僕は山添村のイワクラサミットには三日間全部参加予定です。

仕事が片付いていればの話ですが…。

MURYさんに会えないのは残念ですが、頑張って情報を仕入れてきます。


岩石祭祀&山添村の観点で一つお話をすると、

吉田の山中道なき道を激しく登頂すると

山頂に名も無き古い神社がありました。

二メートルほどの小さな鳥居(色は既に落ちてました)と

その鳥居の向こうに石を積んで作った祭壇があり、

その祭壇には「金毘羅大権現」と彫られた70センチほどの

丸石が飾られていました。岩尾神社に行こうとして道に迷って

見つけた物なのですが、なかなか独特な雰囲気を感じました。


そして金毘羅というのは海の神様ですよね。

なぜ海の無い奈良県の山奥の山添村の更にその山中に

そんな神様を祭る必要があったのでしょう?素朴な疑問…。


休日が楽しみでしょうがないダメ社会人ですが

20日に兵庫県篠山の櫛岩窓神社、

21日に山添村再訪(吉備津神社、岩尾神社、172号線探索など)、

23日に兵庫県朝来の青倉神社に行く予定です。

また何か発見があったら報告しますね。


ではお気をつけて。


明日、戻ってきます No: 533 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/15 Mon 10:38:03


明日長野を発つことができます。

さすがに一ヵ月、長すぎたなという感が正直なところ。自分の部屋が懐かしくてしかたありません。

帰ったら帰ったでサークルの測量がずっと続くので、ここの更新ができるかは自信ないです・・・。


〉 吉備の辰砂さん


精力的な活動で、うらやましいもんです。

吉備の辰砂さんは吉備に特化して調査してらっしゃるんですか?それとも、将来的には全国展開を?


〉 あんでっどさん


はじめまして。

天乃石立と丹生の話、今後のプランの参考にさせてもらいます。

山添のイワクラサミットに行けないのが残念。


はじめまして No: 532 [返信][削除]

 投稿者:あんでっど  03/09/14 Sun 21:44:28


随分前から覗いておりましたがお初に投稿します。


柳生の一刀石&天乃石立神社ですが、この八月に東屋が少し新しくなってます。

新しい看板も立てられてました。あそこはきっちりと保存の動きが

あるので巨石好きとしては嬉しいです。


>吉備の辰砂さん

丹生神社ですが、奈良県に布目ダムって大きなダムがあって

その西から県道172号線を通った場所にも一つ存在します。

確かに土地全体を赤っぽい土壌が覆っていたような気もします…。

前に行ったときは丹って何か全く知らなかったので素通りだったのですが。

上の天乃石立神社もここの境内神社扱いだったりします。

来週辺りもう一度山添村に行く予定ですので(六回目)

時間があれば確認してきますね。


所でこの172号線は山添村から見ると隣町にあたる、

丹生町のど真ん中を貫く道なのですが、

無名の巨石群がズラズラ並ぶ地味にすごい道です。

次回山添村に再訪の折には訪れてみてはどうでしょうか。

>MURYさん


では。


Re: HgS調査  Prev: 529 / No: 530 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/12 Fri 12:52:21


〉 吉備の辰砂さん


今頃は調査の最中でしょうか。とりあえず長野は台風の影響もなく、カンカン照りです。

こちらは、いよいよ遺跡調査も終わり遺跡の埋め戻しに追われてます、生きて帰れるんでしょうかね・・・?


自分の好きなものに徹底できるのは、たしかに素人研究者の強み。私もそんな感じでやってます。お互い頑張っていきましょう!


あと一週間 No: 528 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/08 Mon 07:37:08


〉 大江山の赤鬼さん


ごぶさたしてます。

行政書士の開業など、本当に忙しそうですね。

あれから体調を崩されたとのこと、重々気をつけてください。

まあ、こっちのほうもなかなかにハードな毎日ですが。


Re: どうも有難うございます Prev: 520 / No: 527 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/09/05 Fri 14:13:20


> 連れてってくれたのにこんなザマですいません、まだ見てくれていますか?→大江山の赤鬼さん


 ちゃんと見てますよ。私はあれから体調を壊して病院を出たり入ったりしたり、東北へ用事があってドライブしてきたり、この9月からは自宅で行政書士事務所を開業したりと、相変わらず多忙な日々を送っています。と言う事で、この分野の事はしばらく休養していました。

 ところでkunittiさんが日室嶽に登りたいとのこと。12月以降だったら大丈夫だと思いますよ。今はマムシがいっぱい。ひょっとして守り神の白蛇に出会うかも。もう少しすれば近隣の山がマツタケの入札で禁足地になります。12月になればこれらの問題もなくなるので登れると思います。古史古伝のホツマツタエではここがトヨウケノオウカミやアマテラスオウミカミのお墓だとか。よく分かりませんが、結構マニアックな人で希望者はあるみたいです。

 大江山の赤鬼


あと十日強 No: 526 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/09/04 Thu 18:42:40


〉 吉備の辰砂さん


辰砂を追い求める理由、伝わってきました。熱いですね。ここでは辰砂に関する有用な情報を提示できていませんが、祭祀にとって朱は軽視できない存在。色んなこと教えていただければと思います。

〉 落王さん


落王さんも相当、辰砂に入れ込んでいるご様子ですね。

たしか徳島県立(市立?)博物館に行ったとき、辰砂に関する詳細な展示がありました。ただ具体的な記憶があまり付いてきていません。


〉 天白睦月さん


はじめましてです。ここの考古学のページ、面白くなかったらどんどんダメ出ししてきてください。


はじめまして No: 525 [返信][削除]

 投稿者:天白 睦月  03/09/03 Wed 22:30:44


どうも、はじめましてです。検索サイトで「天白」と探していて見つけました。

そうしたらどうしたことでしょう!トップページには私の家から徒歩2分の神社の写真が!!

というわけで、運命を感じた私はカキコさせていただいています(笑)

私自身、考古学にはとても興味があり、特に日本古代が好きです。(邪馬台国あたりがツボです♪)

お邪魔でなければまた来させてもらおうかと思っております。

それでは。


そうですね No: 524 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/09/03 Wed 12:58:59


古代の人がいかに朱にこだわったのか?

再生や永遠を願ったのかどうか定かではありませんが、現在に考える水銀とは違い、はるかに価値を見出していたと思います。

朱の確保は権力につながり、様々な勢力圏が生まれたと思います。

そもそも鳥居の朱もなぜ朱色かといえば朱に対する思いからでしょうか?

丹生という地名は金属系や水系の神社が祭られていますね。

各地の朱についてとても興味深く思います。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


朱に拘る理由 No: 523 [返信][削除]

 投稿者:吉備の辰砂  03/09/02 Tue 06:30:48


管理人MURYさん 落王さん

私の自己主張を書きます。私の辰砂に拘る理由・・・・

辰砂(硫化水銀朱)には古代人のメッセージを感じます。

古代祭祀遺跡に残される丹の痕跡、各地の丹に繋がる地名。

謎の多い金属水銀。

丹生伝説を検証する。

「まがね吹く吉備の中山・・・・」吉備の中山に辰砂があると、痕跡を探しています。

吉備地方(岡山県)の丹生地名(丹生神社)・・・各地の痕跡を探しています。

加茂川・和気・井原・倉敷・真備・・・・・・・・・・・。

古代人の方法で探していましたが、現在は科学的手法を駆使しています。


割り込んですみません No: 522 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/09/01 Mon 11:13:57


MURYさん、吉備の辰砂さんこんにちは。

私も辰砂には興味を持っております。宇陀の朱に関心があるので一度、辰砂の鉱石を手に入れたいなぁと思いましたが今ではどこでも無理・・・。菟田野町では完全に採取できないですし、三重県の多気でも難しい状況。嫁さんの実家である松阪に露頭があると聞いて行きましたが満足の出来るものがありませんでした。

どれが本物か見分けする知識もなく、手に入れるのは困難かと思っていたところ、この書き込み・・・。

辰砂のカケラでもほしいなぁと思っていますが、現物がどうより、辰砂について色々なこだわりや話を聞いてみたいなぁと思っております。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


さらに No: 521 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/31 Sun 13:02:27


「吉備の辰砂」さん、はじめまして。


辰砂にかける情熱が伝わってきましたが、何故ここまで辰砂にひかれているのです?そのきっかけを聞きたいです。

辰砂と言えば朱の使用ということで、考古学にも祭祀にも結びつくキーワードです。


どうも有難うございます Prev: 518 / No: 520 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/30 Sat 18:57:27


はじめまして。

長い間、ここを見捨てずに来てくださって恐縮です。


いま、同じ長野にいるというのも何だか巡り合わせみたいですね。長野、来た以上は楽しんでますよ。


〉 日室ケ嶽


そうですね。登っちゃいましたね。私もまさか登れるとは思ってませんでしたよ。

登った以上、責務としてその報告をしたいのですが、考察の点で考えがまとまらない部分もあり、大いに遅れています…。


連れてってくれたのにこんなザマですいません、まだ見てくれていますか?→大江山の赤鬼さん


岡山県和気町の辰砂 No: 519 [返信][削除]

 投稿者:吉備の辰砂  03/08/30 Sat 18:45:48


自己流の表現で失礼します。

吉備の辰砂に拘り、寝ても覚めても「朱」に取り組んでいる

自称「吉備の辰砂」と申します。

さて、今日N先生の教えで、和気の辰砂を探しに行きました。

ありました。ありました。沢山ありました。(朱の鮮やかな辰砂)

ズリ場に向かう前に和気神社で真心を込めてお祈りしたのが

よかったのでしょう。

再度行きます。何故?目的はロウ鉱山のズリ場に多量の辰砂があることは

古代にこの付近に辰砂鉱山があったはずです。

それを探します。

自己流の表現で失礼します。

吉備の辰砂に拘り、寝ても覚めても「朱」に取り組んでいる

自称「吉備の辰砂」と申します。

さて、今日N先生の教えで、和気の辰砂を探しに行きました。

ありました。ありました。沢山ありました。(朱の鮮やかな辰砂)

ズリ場に向かう前に和気神社で真心を込めてお祈りしたのが

よかったのでしょう。

再度行きます。何故?目的はロウ鉱山のズリ場に多量の辰砂があることは

古代にこの付近に辰砂鉱山があったはずです。

それを探します。

丹生氏と繋がる辰砂


追加ですみません。 Follow: 520 / No: 518 [返信][削除]

 投稿者:kunitti  03/08/30 Sat 18:15:17


>長野市は松代の皆神山を仰ぎ見ています。

私は、長野市の隣に住んでおりますので、こちらにいらした時は、ご一報していただければ足代わりにぐらいにはなりますんでよろしくお願いします。


頑張ってください。 No: 517 [返信][削除]

 投稿者:kunitti  03/08/30 Sat 18:05:38


はじめまして。ただただ、ロマンというか神秘的なものに惹かれて、専門的な知識も持たずに、いわゆる「日本の超古代」を楽しんでいるだけの者です。

12月以来、初めて来ました。掲示板を拝見していてビックリ!!日室ヶ嶽へ登られたとのこと…しかも、有志を募っていたなんて知らなかった。

まったく羨ましい限りです。三輪山も以前より規制緩和されているとの話も聞いており、胸が高鳴ります。

また、次回の機会があれば是非参加させていただきたいと勝手に思っております。

今後も、どうか「初心忘れるべからず」で頑張って続けてください。楽しみにしております。


いま No: 516 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/29 Fri 16:55:07


長野市は松代の皆神山を仰ぎ見ています。

これが日本ピラミッド候補というのは、やっぱりちょっとキツいものがあるんじゃないすかね。

これを日本ピラミッドに結びつけた人の発想はある種スゴいですね。


山自体には登りません。あまり見所もないようですし。

なんでここにいるのかっていうと、松代大本営を見にきたからです。発掘の合間の休みを縫って・・・


諏訪大社も行ってみたいですが、やや遠そうなので断念。


Re: こんにちは  Prev: 513 / No: 514 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/27 Wed 13:00:08


ご無沙汰してます。

四日市のあんな辺境?へ行かれるとは、地元民としても感慨深いものです。

ふつーの行楽者にとっては見所のないところかもしれませんが…。

糠塚山の西麓などは確かに不法投棄の山ですね。

しばらくあそこには行ってないですけど、まだ改善されてないようで残念。


こんにちは Follow: 514 / No: 513 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/08/26 Tue 23:00:13


お久しぶりです。ゆ~でぃあの落王です。

今日は四日市に用事があったので天武天皇の史跡巡りをしました。

糠塚山や二つのイカルガ神社へも行って来ました。でも斎宮山の山頂へ行く道が分からなくて山中を彷徨い、竹藪で蚊に刺されました・・・。

貴HPを参考に山に入りましたが夏は駄目ですね。草が多いですし、蚊には参りました。不法投棄も多いみたいで残念です。


いえいえ Prev: 511 / No: 512 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/22 Fri 20:29:27


yoshiさん、お返事遅れてすいません。

とりあえず、行ってからの今日まで、土漬けの毎日を送っています。携帯の電波も満足に届かない場所ですが、なんとかやってますよ。


すみません。 Follow: 512 / No: 511 [返信][削除]

 投稿者:yoshi  03/08/17 Sun 06:14:13


お久しぶりでございます。

投稿しようと思って用意している時にひどい雨音にあわてて昨日から干してある生乾きの洗濯物を取り込もうと、急いで席をたち用事を済ませて戻ってみれば名前だけ投稿されていました。すみません。

もう長野へ発たれたでしょうね。何が待っているか楽しみですね。


  No: 510 [返信][削除]

 投稿者:yoshi  03/08/17 Sun 06:00:11


それでは No: 509 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/08/16 Sat 23:55:39


日記に告知の通り、明日から1ヶ月ほど俗世から消えます。

メアドに何か来てもノーリアクションになるのですいませんね。


行き着く現場は、はたして日常世界の中でしょうか・・・?


Re: はじめまして Prev: 507 / No: 508 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/28 Mon 02:22:35


けんけんさん、どうも初めまして!

懐かしいですかー、

webの中で、ここまで山添の一側面(いや、ほんとに一側面ですけども)を掘り下げたページもないかな、と思って作りましたんで、

山添の人に直々に見てもらい、喜んでもらえてこっちも本望です。


けんけんさんの知ってる山添マルヒ情報とかなんとか、ありましたらまた教えてくださいね!


はじめまして Follow: 508 / No: 507 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/07/27 Sun 23:50:06


下のは間違いです・・。

Yahooで「山添村」で検索しててたどり着きました。

僕も大学生やってるんですが、山添出身なんですよ!(今は愛知県に住んでます)

中峰山の「舟岩」とか「大川遺跡」とか、すごい懐かしいです!っていうか、あんなマイナーな場所を紹介してくれるサイトがあったなんて感激ですね!

これからもたまに見にきますね~。


はじめまして No: 506 [返信][削除]

 投稿者:けんけん  03/07/27 Sun 23:47:04


いや今は暑いですよ Prev: 504 / No: 505 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/22 Tue 00:32:36


> 寺域に城が築かれた理由


そうですね、少なくとも自然のままの山を開拓するよりは、開発がしやすかったことは間違いないでしょうね。

おっしゃるとおり、生活物資を運ぶ流通網や道も整備されているんですし、それを利用しない手はないでしょう。

寺院の近くに建てれば、仏僧の動きも管理しやすくなりそうですしね(逆に、仏教の霊威を得たかったのかもという考えもできそう)。


あらゆる山には山の神がいますからね、たくさんの山に城が築かれている以上、城と聖地が同居しやすいのは当然なのかもしれません。

物理的にも精神的にも「遠い存在」としてある山は、信仰の対象にも、国見の舞台にも、そして守りの舞台にも研究・調査の余地がありそうで、私も山はライフワークかも。


これから山登りは大変なシーズンですが、与喜山、また今年の冬にでも。


> 試験


そういえば明日試験です。

対策せねば・・・


今年は比較的涼しい? Follow: 505 / No: 504 [返信][削除]

 投稿者:たけ  03/07/21 Mon 23:39:49


どうも。

観音寺で思い出したが、上平寺城といって、山城で北近江の

京極氏の居城だったが、これも寺域に作られた城だわ。

寺域に何故、城を作ったのかだが、分からん、ええ。

まぁ、考えてみれば、山岳寺院があるってことは生活を営める

証明なわけだから、作りやすかったのでしょうな。恐らく。

箕作山はこれまた城跡ですな、六角氏の城ですな。

私もおいおい行くことになるでしょう。太郎坊はTK君が行った

そうですよ。箕作山には登ってないらしいが。


与喜山かあ、懐かしい響きですなぁ。また、行きましょう!!

山は結構、登りましたからね。もうライフワークですな。

ところで、試験は大丈夫でござるか(笑)。


Re: 行って来ました Prev: 502 / No: 503 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/11 Fri 23:37:43


落王さん、どうもです。

与喜山周辺に行かれたということで、うらやましい限り。


与喜山には、報告文で書いたものと別の道から行くと、荒廃した神社の跡へたどり着く登山道や、「本当の」与喜山の磐座を見れるそうです。

報告文で書いた山中の岩石群は、本当に神聖視されていたのかどうか、大いに怪しいやつです。


天満神社の聖石群も、探訪のときは周りの風景と同化していたせいか、見落としてしまっているので、

私もですね、行ってしまえばもう1度・2度でも、与喜山へアタックしてみたいのです。

(そういえば、長谷寺前の初瀬川沿いには泊瀬石なんていう磐座?もあるそうですが、ご覧になられましたか?)


一度、今年の3月頃に行ってみようかという計画もしてみたのですが、頓挫しまして・・・今度行くときは、先述したところを全部巡ろうかと予定してます。


行って来ました Follow: 503 / No: 502 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/07/10 Thu 09:17:34


MURYさん、こんにちは。

昨日、伊勢街道関係の取材で長谷寺周辺へ行きました。

こちらのHPで与喜山の所に聖石群があったと見たことがあり、気になっていました。時間が無いのでいきなり登ることはできないなぁと思って、化粧坂や街道の写真を主に撮影。勢いで天満神社に行って見ました。HPで拝見していましたのに、うっかり忘れてしまっていて、境内についた瞬間、はじめて来たのに見たことがある石が・・・。鵝形石・沓形石・掌石と書いてあったものですね。

現地では説明の文字が見えにくく、草が茂り、樹木の陰になっていて撮影は困難でしたが、数枚撮影しました。

 また、近場でHPに掲載されていた聖石や磐座を見て回りたいなぁと思います。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


こちらからも Prev: 500 / No: 501 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/09 Wed 00:03:01


> 三碧星さん


リンクのほう確認しました。丁寧な紹介文ありがとうございますです。

私の方からも、貼らせてもらいましたので、何か問題あったらどうぞ。


チャートって、白チャートとか赤チャートとか、チャートの種類によってぜんぜん違うことがあるんで、見た目ではなかなか見極められないんですよね・・・。

まあ、言っちゃえば他の石もそうなんですけども。


リンク張らせて頂きました Follow: 501 / No: 500 [返信][削除]

 投稿者:三碧星  03/07/08 Tue 22:44:33


はい、リンクを張らせていただきました。あとで御確認くださいね。

ちなみにその時、TOPページ一番下のピンナップを御覧ください。面白い画像があります。

 チャートの中には、海底の温泉沈殿物が変成作用を受けて生成されたものもあるようですね。いずれにせよ気の遠くなるようなお話です。

またちょくちょくお邪魔いたしますね。


http://www.h2.dion.ne.jp/~isenokun/


どうもです No: 499 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/06 Sun 20:49:06


> 三碧星さん


鏡神社、初めて知りました。写真のそそり立つ岩の露頭が印象的です。

リンクの方、喜んで!

こちらからも、近日中に張らせてもらいますね。

そういえばチャートですが、とある辞典を見てみると、チャートには生物などの有機体の死骸が石化したタイプの他に、無機質的な成因による(ケイ酸が絡むらしいですが、読んでもよく分かりませんでした)タイプもあるらしいですよ!


> KAGさん


そうですね、KAGさんの撮られてきた過去の画像群、本当に貴重なものが多いのでログれたら最高ですね。

淡路島舟木の石上神社ですが、縁あって今年の3月に訪れることができました。人工性を感じる列石とかあったりして、ワクワクさせられた所です。

まだサイトのほうに報告をUPしていないのですが、いつか時間の許せる時に作成していきたいです。


すみません No: 498 [返信][削除]

 投稿者:KAG  03/07/06 Sun 00:11:17


もうリンクして頂いたのですね。有難うございます。<(__)>

更新したときは、また投稿させて頂きます。


ふつつかな?アルバムですが No: 497 [返信][削除]

 投稿者:KAG  03/07/06 Sun 00:04:57


MURYさん、こんばんわ!

またまた留守していまして、レスが遅くなりました。m(__)m


> KAGさんのアルバムページをリンク先として紹介していないのが、

> よくよく考えれば失礼だなと思いました。


失礼だなんて大袈裟ですよ、こちらこそ恐縮します。(^^ゞ

私は、あまりそういうことは気にしませんので、お気楽に行きましょう!公表した以上は、多くの方々との共有の財産とも思っています。しかし、現地に行って撮影してきた経験上、他の方々の画像や研究内容の発表に至るまでのご苦労を察することはできます。仁義礼儀というよりも仲間意識で交流できれば楽しいですね。


拙アルバムも掲載できる画像数が50枚という制限がありますので、更新時には以前の内容を削除しています。ご興味のある方の為に、過去の画像をも必要に応じてご覧頂けるような形にしなければいけませんね。これからの課題にします。

ひとまず、こんな拙アルバムで恐れ入りますが宜しくお願いします。


MURYさん、布留川上流日の谷の八つ岩や、淡路島舟木の磐座など、場所がわかりにくい所はご遠慮なくお問い合わせ下さいね。都合がつけばご案内しますし、或いは詳細な地図を郵送します。どちらも今は、マムシのシーズンなので無理ですが・・・。(マムシよりもダニ類の虫が危険という山もあるそうですね!)


http://www.myalbum.ne.jp/fc872655/


これからも勉強させてくださいね No: 496 [返信][削除]

 投稿者:三碧星  03/07/05 Sat 02:38:41


 はい~、私は南勢地区の住民ですね。北勢は羨ましいです。なんてたって、日本の真ん中に近いですから、どこへ行くにもちょうど良い。南勢は、県外に出るまでに時間、三時間は当たり前ですからね。はぁ・・・・


 鳥羽の、パールロード手前に、鏡神社というのがあります。一応HPに収録してはあります。

http://www.h2.dion.ne.jp/~isenokun/kagami.html

 鏡は、鏡餅もそうなんですけど、蛇の象徴ともされてるんですよね。とぐろ巻いてるみたいな感じで。三角は火の象徴、イコール蛇の象徴、という意味で。


 火山岩も、私達の心をふるわせますが、チャートという石もすごくそそられるものがありますね。海底に溜まった、プランクトンの死骸が、ものすごい水圧で固められたもの。つまりチャートがあるところは、昔は海の底だった、というすごいことですよね。山の中でチャートを見つけると、本当に太古の昔に心を馳せてしまいます。


 桃太郎の歌には、「金銀珊瑚に綾錦」というのがでてきますが、面白いことに宝石はないんですよね。

 昔は翡翠の文明が発展していましたが、大和朝廷はその翡翠文明を持つ先住民族を排除してしまったため、後の日本には宝石の文明はさほど育たず、祭祀においても宝石による装飾文化も育まれなかった。

 かえってやけに発展したのが、真言という言葉の呪術(言霊の関係もあるか)と、ひな人形や紙を使った式神の文化。


 伊勢周辺でおもしろい聖石がありましたら、どんどんご紹介いたします。あ、それと、よろしければリンクをはらせてください。許可をお待ちいたしております。


Re: はじめまして Prev: 494 / No: 495 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/04 Fri 00:31:47


三碧星さん、

訪問&カキコのほう有難うございます。

こちらこそ、はじめましてです。


伊勢情報、いろいろと聞かせてもらえて嬉しいです。

伊勢神宮の白石の話も、個人的には収穫です。神社の玉砂利みたいなものというと、一般には何の見向きもされない存在ですが、あれも立派な霊石なんですよね!良い事例を知れてよかったです。

三碧星さんの方も、サイトの名が示しているように、ものすごく伊勢周辺の情報が満載していますね!

(後日、改めて挨拶に伺いに行きます)


もしかして、伊勢出身の方ですか? もしそうなら、私も同県人ですが(ただ北勢の方ですがねw)。


はじめまして Follow: 495 / No: 494 [返信][削除]

 投稿者:三碧星  03/07/03 Thu 02:35:15


 はじめましてMURYさん。私は、伊勢ノ国文庫の三碧星と申します。

 二週間ほど前に、『神奈備にようこそ』のリンクから飛んできました。そのときに何か掲示板にカキコさせていただければよかったのですが、色々と忙しくて後回しになってしまい、落王さんのBBSでビックリ、ということになった次第です。


 すでに私のサイトのリンク集からは辿れなくなってしまってるんですが、きこうしさんという方によると、神社にある白い石・・・・ほら、敷き詰められている白い石がありますでしょう? 伊勢では白石持ちとかいって神宮に納めたりするんですけど、あの石は地の気を集める働きがあるそうです。だから神社にせっせと昔の人々は石を集めてきたのだとか。


 熊野の花の岩屋神社にも参拝してきましたが、熊野から大泊・楯ヶ崎の辺りは柱状摂理やら、とにかく圧倒される巨石ばっかりで辛抱たまりません。花の岩屋神社の手水場近くにある、丸っこい大きな石はご存知ですか? 注連縄がかぶせてあって、可愛いんですよ。苔の生え具合とか、もう最高。


 十津川の玉置神社。とんでもない山奥ですが、そこからさらに奥、玉置山山頂へと向かう途中に、玉石神社があります。地中に深く埋まった巨大な岩倉の先端だけがのぞいており、それも見て来ました。周りを白石で覆われていました。

 でもね、でもね、霊感もなぁんにも無いせいか、

「ああ、これだけかゲフンゲフン」みたいな感じでした。

 もっと勉強をしなくては、岩石祭祀の深遠は把握しかねるのでしょうね。宮崎賢治の鉱物学の影響で、自分もある程度は岩石のことを勉強しておいたのですが、この分野は、中学の理科の先生も仰ってましたが、「本当に面白くもなんとも無い分野」で、文学的な興味、そして考古学的な好奇心を絡めなければ、生きた学問としての魅力を持たせられないんですよね。

 もう大分夜も更けたので、今夜はここまでで。乱筆乱文、お許しください。それではまた。


http://www.h2.dion.ne.jp/~isenokun/


Re: ありがとうございます Prev: 492 / No: 493 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/07/02 Wed 00:25:40


落王さん、リンクの件快諾してくださって、ありがとうございます。

また、落王さんの掲示板にもお邪魔させてもらいますね。


> 都祁村では都介野岳の山頂に磐座とも呼ばれる石が多数あったそうで、登ってみたら麓へ降ろされたと聞いてがっかり。


本当ですか。初めて知りましたが、なんでそんなことしたんでしょうね?

都祁村に行けるのがいつになるか分かりませんが、行きたいものです。

(ちょっとアクセスが悪いですからねえ・・・)


ありがとうございます Follow: 493 / No: 492 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/06/30 Mon 14:40:15


レスが遅くなりまして申し訳ありません。

私の雑なHPを見てくださったようでありがとうございます。相互リンクの話も恐縮しますが、嬉しいです。どうかよろしくお願いします。

現在は古墳や史跡中心ですが、山添村だけでなく各地の神聖な石に興味あります。と言ってもHPでは全然まとまっておりませんが(笑)。

現代では理解しがたい聖石も古代においては真面目に大事な祭祀だったことでしょう。ことさら不思議なものというイメージで捉えるわけではありませんが、何か意味があると興味を持っています。

都祁村では都介野岳の山頂に磐座とも呼ばれる石が多数あったそうで、登ってみたら麓へ降ろされたと聞いてがっかり。都祁の中では都介野岳はシンボルの山ですので信仰の対象だったのかもしれませんね。また都祁山口神社の上にも聖石があって、古代闘鶏国の中心は、この周辺だったのかも?なんて想像を膨らませております。野野神岳近くには「やすんば」という所もあって、都祁村はかなり魅力的ですね。また行かれたら報告を楽しみにしています。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


Re: 初めまして Prev: 490 / No: 491 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/06/27 Fri 01:04:38


落王さん、はじめまして。

考古学のみならず、磐座とか神聖な岩・石にも分け隔てなく楽しんでいただき、嬉しい限りです。

そういう雰囲気を醸し出している岩石見つけられましたら、また教えてください。


落王さんのホームページの方も、拝見させていただきました。

とはいっても、まだまださわりの部分だけですが。

落王さんは、大和高原中心にやっておられるのですね。去年は山添村にお邪魔させてもらったんですが、今は実に都祁村が興味津々です。

都介野岳や野野神岳といった聖山を中心に、往古の聖域がたくさんある所ですし、整備されている陵墓古墳なども見てみたいものです。


最後に突然な話になりますが、相互リンクしませんか?

んでもって、今日はちょっと時間がないのであれですが、また楽王さんのホームページを、じっくり拝見させてもらいます。


初めまして Follow: 491 / No: 490 [返信][削除]

 投稿者:落王  03/06/26 Thu 13:31:33


奈良県在住の落王と申します。歴史りんくから来ました。

山添村の岩屋枡形石など興味深く拝見しました。古墳や史跡めぐりが好きなのですが、あまり詳しくなくて、考古学の基礎知識も改めて勉強になっています。

各地の神社や史跡を訪ねると磐座かな?と思える古代信仰を想像する石を見ることもあります。このHPでは自分の知らなかった世界が広がっており、実に楽しくなりました。また来ますね。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4823/


Re: お久しぶり Prev: 488 / No: 489 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/06/25 Wed 00:59:12


> たけさん


どうも、こうやって語らうのは、確かに久しぶりですね。

私も、まだまだHPでやりたいことは頭に浮かぶんですが、いかんせん時間が・・・汗

いっそのこと、頭の中に思い浮かべるだけで文字変換してくれる機会でもあればいいのに。


観音寺山に露出している岩の群れも、山の上の方になってるんですけど、本当の山頂まで行くと、あんまり岩は露出していませんよね。

なんで、観音正寺が山頂にできず、よりによって岩のたくさん露出しているところに建てたのか、そこらへんに答えがあるのかな、と思ってたりします。


観音寺城の築造理由まで、これで説明できるとはさすがに思いませんが・・・。

ただ、自然石を石垣に転用しやすいところに城を作ったり(実際、自然岩が石垣の代わりにされてるところ、ありますよね)、

そこに城を作ることで、観音正寺や、それ以前の精神的支柱でもあった聖石群を管理下に置くという象徴的意味合いor視覚的効果を狙ってたのかもしれません。


私は、八日市市の方にある箕作山に登りたいですね。いつか。太郎坊宮とか、瓦屋寺山とか、聖石がたくさんなので。

栗東市の日向山も巡りたいです。多喜山城なんてものが山頂に作られた山ですが、大きな祭祀の岩塊が残っているとのことなので。

お手軽に登れる聖山が多くて、滋賀県はいいですね。


お久しぶり Follow: 489 / No: 488 [返信][削除]

 投稿者:たけ  03/06/24 Tue 01:02:48


ちわ、ほんま久しぶり。

好きこそものの上手なれやな。頑張っていこう!

しかし、こちらも色々と企画を考えてるのだが、アップする気がなぁ・・。

まぁ、なんとかちょこちょこやってますがな。


それより、観音寺城跡の頂上部はなんか訳のわからん岩がごろごろ

してますな。あれはなんや。

この城は頂上部に主郭が無い全国的にも珍しい城なんですが、理由は

そこにあるのでしょうかね。まぁ、一番の理由は六角氏権力の弱さが

山頂に本丸を作らせなかったといわれてましてね。普通は山頂らへんに

本丸を作るんですが。あの城は石垣が多用されてますから、転用はしとる

ようですがな。まあ、来月に観音寺城に行くんでまた見てきますわ。

まぁ、つまらん書き込みでした。


Re: 沖縄の磐、山? Prev: 486 / No: 487 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/06/22 Sun 00:03:27


> KAGさん


お久しぶりです。

斎場御嶽の写真、楽しませてもらいました。

「御嶽」の名に違わず、ちゃんと山にあるんですね。しかも岩山の。

岩の群れが山をなすのか、また、山の縮図は岩にあるのでしょうか。


御嶽は紛うことなく磐座なのでしょう。

ただ、山の上から海の向こうの神の島を拝するところが琉球らしいです(本州でも伊豆諸島とかではよく見るタイプみたいですが)。


そういえば話変わりますが、

前のアルバムに載せられていた石上神宮の出雲建雄神社へ、ちょっと前に行ってきました。恥ずかしながら、石上神宮自体が初めてでした。

KAGさんの写真どおりの風景で、神社の由緒板だけでは、八つ岩の存在は少しも想像できないですねえ。


ところで、またまた違う話なんですが、

今回アルバムを拝見していて、KAGさんのアルバムページをリンク先として紹介していないのが、よくよく考えれば失礼だなと思いました。この世界が好きな人にとっては、嬉しい写真がたくさん収められているページなのに。

なんだか勝手で申し訳ないんですが、近々、こちらからリンクを張らせていただきたいと思います。


沖縄の磐、山? Follow: 487 / No: 486 [返信][削除]

 投稿者:KAG  03/06/21 Sat 19:45:10


ご無沙汰ですが、お元気そうですね!

ひさびさにアルバムを更新しました。沖縄の斎場御嶽ですが、行って見れば神奈備だし~って所でした。樹木でわかりにくいですが山全体が岩です。本州の磐座とは異なるかもしれませんが、やはり巨大な岩場が聖地となっています。磐フェチの方は、一度は訪ねてみる価値があるかナと思いましたヨ。


http://www.myalbum.ne.jp/fc872655/


はじめまして Prev: 483 / No: 485 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/06/16 Mon 13:22:31


> yoshiさん


返事が遅くなってすいません。

昨日まで徳島に行っていたもので・・・。


それはそうと、励ましのお言葉ありがとうございました。

いや、大丈夫です。

確かに写真が消えちゃったのは痛いですけど、現地に訪れたという経験とこの目で焼き付けた記憶は消えていませんからね。本質的には。

なので、探訪報告は滞りなく仕上げられると思いますので、ご安心ください。写真なしなので、視覚的には楽しめない状態になり、申し訳ないのですが。


ところで、徳島旅行の際に、徳島県三好郡三加茂町中庄にある八幡神社へ足を運ぶことができました。

ここの八幡神社には、磐境に擬せられている列石群が神社を取り囲むように387個立ち並んでいるというところとして有名です。

しっかり写真と郷土資料を確保しましたので、近々、報告できればと考えています。


  Follow: 485 / No: 483 [返信][削除]

 投稿者:yoshi  03/06/13 Fri 13:11:23


何時も「岩石祭祀学提唱地」を拝見させて頂きまして有難う御座います。

日記を拝読いたしましたが、淡路島聖石群探訪時の写真データがすべて消失の惨事はまったく大変なことがおこりましたね。何も手助けをすることが出来ないのが情けないのですが、日記の雰囲気に明るさが感じられて救われます。きっとうまくいきます。50年以上生きていますと、万事塞翁が馬と言う諺に納得できますが、たとえ悪い状態であっても、その中にはよい芽があるものです。何時も何かことが起こると後からそのことが笑い話になるようにと思う事にしています。きっとうまくいきますよ。素晴らしい何かと一緒に来るでしょう。本当ですよ。そんな気がしています。


Re: 初めまして Prev: 481 / No: 482 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/06/11 Wed 17:48:02


> ひらめさん


はじめまして。

石神信仰に興味おありですか、それは良かったです。

天白磐座遺跡のページも楽しんでいただけたようで、作った甲斐があります。嬉しいです。

(えらく長文なので、地元の方以外には楽しめない作りかもしれませんが・・・)


> 遠州あたりは社寺の入口に天王様、牛頭さんと呼ばれる

> メンヒル、リンガ石が対で立てられていることも多いですよ。


遠州情報ありがとうございます。それは知らなかったです。

牛頭天王の立石を聖俗の境界に置くのですね、分かりました。


> 付近の山中には南方系の御岳(ウタキ)信仰をおもわせる

> 鏡石の拝所、太陽石の結界が数多く点在し

> 現在も古老によって祀りが伝承されています。


こっちも興味深い話です。

引佐には「鏡石」「太陽石」なるものがあるのですか?

もしよろしければ、詳しい話など聞きたいものです。


そして、天白磐座遺跡のページにも書いてあるのですが、幡教寺の巨石・浄居院の巨岩群・竜ヶ岩といった岩石群も引佐にあるとのことらしいですが、これらの例についても、ご存知なことございませんか?

なんか質問ばかりで申し訳ないですが。


初めまして Follow: 482 / No: 481 [返信][削除]

 投稿者:ひらめ  03/06/10 Tue 13:15:16


つい最近インターネット接続できました。

歴史で検索して偶然このホームページに出会いました。

私は浜名湖のほとりに生息しています。

石神信仰には私も昔から興味があり

引佐の天白磐座遺跡は楽しく読ませていただきました。

付近の山中には南方系の御岳(ウタキ)信仰をおもわせる

鏡石の拝所、太陽石の結界が数多く点在し

現在も古老によって祀りが伝承されています。

水神の話も付近の地名で

気賀(敬う水)

赤佐(aqua Sir 水 敬う)

などもあります。

近くの天竜川も古くは荒魂様と呼ばれ

荒玉神社(現 有玉神社)に祀られています。

日光も二荒(ふたあら)が語源です。

遠州あたりは社寺の入口に天王様、牛頭さんと呼ばれる

メンヒル、リンガ石が対で立てられていることも多いですよ。


まとまらない文で

すいません。


また書き込みさせていただきます。


Re: ヒコイマス王のこと・徐福のこと Prev: 479 / No: 480 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/31 Sat 10:23:43


> 原田先生


日子坐命といえば、丹後の征討伝説の関連で知っていましたが、その陵墓が岐阜市岩田にあって、そっちでも伝承が残っているというのは初めて知りました。

ちょっとその陵墓について検索してみて、ある程度は把握できました。下のサイトには、地図と写真が載せられています。


http://homepage3.nifty.com/maurer/ryobo-youran/higashi/higashi_00.htm


宮内庁がつけた鳥居と柵が邪魔しており、その岩石群の様子が写真からはよく読み取れませんが、ここでいう自然石が「自然石を用いて人為的に集積した」のか「元々その場所に露出していた、ありのままの自然石群」なのかが気になるところです。そのどちらかによって位置付けが変わってきます。


独立した里山の中腹に神聖視された岩石群があり、山麓には延喜式内社が鎮座する。そして、当地における日子坐命の伝説は10cまで遡るゥ・とくれば、なかなかの歴史的重層性を持っていることが感じられますね。

この岩石群が、ヤマト朝廷産の日子坐命伝説に基づいて初めて神聖視されるようになったのか、それとも、それ以前からの聖石なのか・・・それ以前からなら、以前から「高貴な人物の墓所」としての位置付けだったのか、それとも全く別個の性格を帯びていたのか? 先ほどの立地を考え合わせる限り、私は「磐座」的機能を想起しましたが。

・・・いかんせん付け焼刃の調べなので、何とも言えてしまうんですが、色んなことを考えさせてくれる例をありがとうございました。


ヒコイマス王のこと・徐福のこと Follow: 480 / No: 479 [返信][削除]

 投稿者:原田 実  03/05/31 Sat 08:31:45


ここの5月30日付のレスをごらん下さい。


http://6327.teacup.com/maeda/bbs


岐阜県に巨石で作られた伝ヒコイマス御陵があるという話、興味深く思われます。

ちなみに先日、佐賀市金立の徐福長寿館に行ってきました。

金立山山頂の金立神社本殿(クラオカミを祀る。徐福をご祭神とする説もあり)はひとつの巨石を切り出した珍しい様式の社殿だそうですが、一日仕事になるため行けなくて残念。


http://www8.ocn.ne.jp/~douji/


Re: MURYさんこんなものが・・・ Prev: 477 / No: 478 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/30 Fri 00:05:32


今年度、山添村でイワクラ・サミットが開かれるのは知っていましたが・・・。


・・・なんと、水野正好先生が講演ですかっ!

水野先生、こんな所にまで手を出してしまうとは・・・さすが、呪術の考古学を唱えているだけはあります。

まさか、水野先生がこういう系の話にノッてくるとは思いませんでした。意外。


11月22~24日は土・日・月ですね。

多分私は無理ですけど(行けないこともないのかもしれませんが・・・)、資料は村の知り合いに頼むことにしますわ。


MURYさんこんなものが・・・ Follow: 478 / No: 477 [返信][削除]

 投稿者:ドランクドラゴン  03/05/29 Thu 22:52:36


奈良新聞 2003年5月29日


巨石文化の謎にスポット


11月22日から3日間


山添でイワクラサミット

■開催概要決まる 一般公開フォーラムも

 1万数千年前の人類とかかわりがあるのではないかとされ、数多くの巨石が点在する山添村で今秋、第4回全国イワクラサミット(同実行委員会主催)が開かれる。このほど概要が固まり、一般公開のフォーラムが行われることも決定した。研究者のみならず、巨石文化に興味を持つ多くの人にとって楽しみなイベントになりそうだ。


 サミットは、11月22日から同24日までの3日間、同村大西の村ふるさとセンターなど村内各地で行われる。


 初日の22日は、一般向けに、水野正好奈良大学教授の基調講演「イワクラと神々の考古学(古代学)」に続き、フォーラム「巨石遺構と古代文明」を実施。水野教授をはじめ、時の資料館の後藤晶男館長、京都造形芸術大の渡辺豊和教授、匠里都市研究所の柳原輝明代表、北出清山添村長がパネリスト。村に存在する巨石の意味や、巨石文明の考古学上での位置付けなどについて意見を交換する。


 23、24日の両日は、全国から集まった研究者がそれぞれの研究内容を発表し、討議を展開。神野山や中峰山など巨石が点在する地点の現地調査を実施する予定。


 今回のサミットは、現地調査に十分な時間をとっていることや、各分野の専門家による一般向けのフォーラムを企画したのが特徴。7月6日には、神野山山ろくの鍋倉渓(同村伏拝)でサミットのプレイベント「七夕コンサート」も予定されている。


 実行委員会事務局では「出来るだけ多くの人にイワクラとは何かを知ってもらい、村の巨石に対する関心を高めてもらうきっかけになれば」と話している。問い合わせは同事務局、電話0743-85-0416まで。


 同村では、村ふるさとセンターの工事中に巨石(長寿岩)が見つかったことから、村に点在する巨石への関心が高まった。巨石には、神が宿る場所という磐座(いわくら)であるとか、古代人が天空の星の位置を地上に再現したものだといったさまざまな仮説が存在。昨年7月、巨石に込められた意味を解明し、村の活性化につなげる目的で村民を中心にした研究会「村いわくら文化研究会」も発足した。



知ってました。サミットですよ。


Re: 磐座尾根と石大神 Prev: 475 / No: 476 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/29 Thu 00:12:13


おお、すごいボリュームの石大神のお話、ありがとうございます。

勉強になりましたよ。


石大神にまつわる伝説は、kawakatuさんのおっしゃる通り「様々な時代の思惟が複雑な重層と褶曲を経て一筋縄ではいかないものになっている」と思います。


> 「神が降臨した」という考え方のまえに「この岩自身がカミである」という考えがあったはずなのですが、文献ではその証拠はないようです


このことですが、もしかしたら両種の複合形態かもしれません。

つまり「最初は降臨という形で神が岩石に憑依したが、それは最終的な鎮座であり、それ以後、その岩石自体は石神として信仰の対象になった」と考えれば、石大神は神霊降臨伝説を伝えながらも、その実際は信仰対象たる石神であることになります。


ちなみに「按」は「按ずるに(あんずるに)」ではないでしょうか。

あるいは「按」には「しらべる」という読みもあります。

いずれにしても、ご指摘の通り、著者自身が考えているという意味を示す語である可能性が高いです。


Re: 磐座尾根と石大神 Follow: 476 / Prev: 473 / No: 475 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/05/27 Tue 12:04:08


石大神でよく引用されるのは「三国地誌」で、これは日本地誌体系第8巻に収録されているので私の地元の資料館でも閲覧が可能でした


> 「石大神 按、小岐須村の上方巍然たる奇巌あり、高さ数十丈、俗石大神と称す

>  此山皓々たる白石の一崔鬼にして、連亘方一里許り、すべて山土を見ず

>  其截崖悄峻の所を以、石大神と云うのみ。本一磐踞の山勢をなすものなり」


まず「按」というのが私には解らないのですが、著者の基本的な姿勢として、文献のあるものはそれを挙げて「古語拾遺曰く」「伊賀風土記曰く」などと記載し、文献のないものは自ら調査して記述しているようで、それが「按」であると考えられます

したがって、宝暦年間(江戸中期)の時点で、浩瀚に文献を渉猟している著者藤堂元甫にも「石大神の文献はない」と判断されていたようです

「連亘方一里許り、すべて山土を見ず」と評されたこの岩盤が近代になって採石業者の標的となり、当時合祀されていた椿大社は神を移してこれに協力しました

現代の我々の感覚からすると、金に目が眩んで御神体を売り飛ばしたとしか考えられないのですが、このエピソードもまた案外単純ではない経緯を内包しているかもしれません

これはたぶん明治の頃の話だと思うのですが、当時国のシステムを組み替えて近代国家への脱皮を図るなかで、古いシステムの代表である神社がどれほどの苦境に立たされていたかは容易に想像できます。それが時代の寵児であった産業と衝突したということなのでしょう。

記紀に登場する霊峰伊吹山でさえミッキーマウスの横顔のようになるまで削り放題にけずられ、バブルの崩壊でセメント会社の操業が停止するまで誰も止められなかったのですから、現代の基準で批判するだけでは何の意味もないでしょう

それよりむしろこのような世俗的なエピソードのなかに案外信仰の本質にまで繋がる経緯が隠されているのかもしれません

石大神があくまでも具体的な岩を中心にして信仰や出来事が生起したのに対して、椿大社では「神が降臨する磐座」というコンセプトが先行しており、後に具体的な岩がそれに措定されるというプロセスを辿っています。

昭和10年に椿大社より出版された遠山正雄氏の「いわくらについて」には、椿大社の代表的な盤座が記載されていますが、仏岩も重ね岩も言及がなく、近年になっても磐座の探査が続いていた事が窺われます


椿大社に合祀される以前の石大神は、「三国地誌」によれば小岐須村に座す小岸大明神に合祀されており、その祭祀を行っていた石神社は「小岸社伝」によれば金山彦を祭神としていたようです

要するに、小岐須と山本の椿大社とは別々の信仰圏であったものが、椿大社の勢力の拡大によって合祀されただけで、内容的にシンクロするものはなかったのではないかと考えられます

また小岐須においてさえ、共同体を束ねる強力なシンボルというようなものではなかったようです。そのあたりに石大神の独特の性格があり、今日の不遇の一因を成しているのかもしれませんし、逆に私のような個人が強いシンパシーを感じる理由でもあります


鈴鹿山系の石灰岩は二畳紀から三畳紀にかけて、海底火山に出来た珊瑚礁であるとの説が近年では有力ですが、この大雑把な知見だけでは石大神付近の他とは隔絶した白岩の起源を説明することはできないでしょう

椿大社の磐座の花崗岩は、白亜紀後期に湖東にあった直径30kmのカルデラをもつ火山の生成と深い関わりがあることが指摘されています


この岩をめぐって、様々な時代に、様々な想念が生まれては消えていったようです

再訪を機会に一夜漬の勉強をしてみましたが、本当に知りたかった古代の祭祀については手掛かりをつかめませんでした

ただ私が数年前に石大神から受けて今回の再訪のきっかけとなったイメージそのものは、太古からそれほど変わっていないのではないかという気もします




Re: 磐座尾根と石大神 Prev: 473 / No: 474 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/05/27 Tue 11:59:07


石大神を描いた葛飾北斎の絵が残っていますが、実物にはあまり似ていないので、想像で書いたのではないかと言われています

ただ私の印象では、今回再訪する数年前に仙ケ岳から下りて来たときに偶然目にして以来消えなかったイメージが、北斎のものとよく似ていました

角川と平凡社の地名辞典はいずれも「亀城兎園記」からエピソードを紹介しています。逐語的な引用ではないので、よくわからないところがあるのですが、それによると敏達天皇(皇后は豊御食炊屋姫、後の推古天皇)が御幸されたときに、この岩に「両神宮が降臨した」というのです

オリジナルな伝承はおそらく、この岩に「最高のヒエラルキーのカミが降臨した」というものなのでしょうが、当時の常識として「それなら伊勢の内宮と外宮の神に違いない」というように連想がはたらいたと考えられます。もちろん宣長の論考によって外宮の神が豊受大神であるのが明らかにされるのはもっと後の時代のことですから、具体的にその神のイメージがあったということではないと思いますが、ある時期頂に天照大神が祭られていたというのはこの伝承と関係があるのかのしれません

敏達天皇の名前が出て来るのも些か気になるところです。実際に御幸されたということであれば話は簡単ですが、事実ではないとしても、二子を産んだ采女、菟名子夫人(ウナコノオホトジ)が河曲郡からでていますから、仏教のような外来の文化より古来の歴史、伝統に関心の深かったこの天皇が、奥深い谷間に鎮座されている巨大なカミのことを話題にされたことも十分ありえただろうし、そうでなくとも人々が敏達天皇なら石大神に御幸されても不思議ではないと考えたもの自然な連想だったのでしょう


「当時」とか「ある時期」などと苦しい書き方をしてしまいましたが、残されている簡単なエピソードにも、この辺りの古生代の地層がそうであるように、様々な時代の思惟が複雑な重層と褶曲を経て一筋縄ではいかないものになっているのが感じられます

さらに言えば、「神が降臨した」という考え方のまえに「この岩自身がカミである」という考えがあったはずなのですが、文献ではその証拠はないようです


もう一つのエピソードは慶長十九年八月二十八日に「石大神に祓が降ったということで、五十六ケ村の村民が御幣を持ち寄って踊り騒ぎ」亀山藩主松平下総守の命により漸く騒ぎを鎮めたというものです

この「祓」というのが何なのかよくわからないのですが、「御幣」と同じものではないかと思われます。本当は今まで見たこともないようなヒラヒラとした物体で、何と表現してよいのか分からなかったので「祓」とか「御幣」などと言ってみたのではなかったでしょうか、今ならさしずめエンジェル・ヘアでしょうか



Re: 磐座尾根と石大神 Follow: 474 / Prev: 472 / No: 473 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/25 Sun 21:21:12


> kawakatuさん


椿大神社裏にある入道ヶ嶽へ登られましたか。

現地レポも、わざわざどうもです。

石大神の方の山は採石で無残になってますか。地元とはいえ、全く知りませんでした。

(せいぜい椿大神社に行っただけです)


磐座尾根と石大神 Follow: 473 / No: 472 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/05/24 Sat 19:29:14


先日の弥生早期後半の土器の年代が約500年も古くなるというニュースは驚きでしたね

当時の歴史それ自体も大変興味のある問題ですが、人間の時間認識それ自体にも関心があります

以前MURYさんと木村光一さんとの「絶対年代」と「暦年代」に関する議論も興味深く拝見しましたが、これから始まる歴史上の個々の論争とは別に、東アジアにおいて人間が歴史という時間の形式を発見する原点に限りなく近づいてきたようでワクワクしています 


さて話は変わりますが、過去ログNo.272で神山一夫さんが「日本でいちばん美しく、壮大なイワクラは、椿大神社の、その名も『いわくら』だと思います。すごい山奥ですが、心から感動できる数少ない巨石です」と称揚されているのを読んで、その磐座と、近くにある石大神(シャクダイジン)を再訪してきました


JR亀山駅から長沢行きのバスに乗り暫くすると、左手に無残に削られた山が見えて来ますが、その赤茶けた山肌の右の印象的な白い山を背景として石大神は立っています

数年前に仙ケ岳から下りて来たときに偶然目にして以来消えなかった記憶像があったのですが、それは約百メートルの真っ白な岩塔のイメージでした


バス停から歩き始めるとすぐに採石場の喧騒がはじまり、忙しく行き交うダンプカーを遣り過ごしながら小岐須のキャンプ場に着くと、正面に石大神が聳えています

背景の山は今も盛んに削られており、神域の静謐さは微塵もありません

私には石大神自体が純白であるように記憶されていたのですが、真っ白なのは背景の山の方でした

しばし今日の文明について、と言うと大げさですが、感慨に耽り、池ノ谷を磐座尾根に向かいました

この道は初めてでしたが、谷コースのはずが手前の尾根から取り付き、「おや」と思っていると、幾つかの滝を瞥見しながら巧みに難所を避けて、渓がゆるやかになる辺りで蛙の楽園のようなところを通り、展望の良い笹原に出るという楽しみの多い道でした

神山さんがおっしゃっているのは、たぶん「重ね岩」と「仏岩」のことだと思われますが、コースに鎮座する重厚そのものの「重ね岩」はともかく、前回のときは「仏岩」を見逃してしまったようです

道を外れてテラスに出ないと全貌を見ることはできません

高さ10mほどの台座のような岩の上に、約6mの三角形の岩が乗っているのですが、ピラミッドと同質のたいへん抽象的な美を感じる、すばらしい岩でした


鬼の岩屋 No: 471 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/20 Tue 00:17:52


> ばおばぶさん


鬼の岩屋、写真を通してでしか知りませんが、とても大きな組岩がひしめいている所ですよね。

岩屋以外にも、たくさん名称の付いている岩があるんですね。鬼の城の付属みたいに考えてましたけど、行きたくなってきました。

veetenさんのおっしゃる通り、やっぱり現地に行かないと分からないことがたくさんあるようです。


話は変わりますけど、ニュースを2つほど。yahooニュースからとってきました。


1、赤神海岸のゴジラ岩 松井にあやかり大人気

 能登半島の石川県珠洲市の赤神海岸にある怪獣ゴジラそっくりの「ゴジラ岩」が、同県出身の松井秀喜選手の大リーグ入り以来人気が上昇している。見物客が増え、住民も案内板を設置。同市もホームページに地図を掲載してPRを始め、今後市の観光パンフレットでも紹介する。

(http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/sightseeing/)


2、弥生時代500年早まる 稲作伝来は紀元前10世紀

 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は19日、加速器質量分析計を使った放射性炭素(C14)年代測定法で北部九州出土の土器を調べた結果、水田稲作が伝来し弥生時代が始まった実年代は、定説の紀元前5世紀から約500年古くなり、紀元前10世紀ごろと分かったと発表した。

 約700年とされてきた弥生時代は約1200年間に延びる。長くなったのは早期-中期。稲作が各地に伝わった前期は100-150年とされてきたが、約400年間となる。

 弥生時代は水田稲作が急速に広まり貧富の差が拡大、社会が階級化したとされてきたが、稲作普及は遅かったことになり、コメを中心に考えられた弥生像の見直しは必至。教科書の書き換えも迫られそうだ。

 放射線炭素測定法採用は世界的傾向で、古代東アジアの歴史観も大幅な変化が予想される。

 弥生後期(1世紀前半-2世紀末)と、邪馬台国時代に重なる終末期(3世紀前半)の年代は変わらないという。(共同通信)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030519-00000170-kyodo-soci)


1番目のニュースは、見向きもされなかった自然石が特別視されるようになり、記念物型への道を歩き始めた現在進行形の事例としておもしろく感じています。


2番目のニュースは衝撃的ですね。

その昔、縄文時代の起源に関して論争が繰り広げられたこともありましたが(紀元前数千年説と、紀元前1万年説)、今回の件もまた、考古学にものすごい論争を巻き起こすことになるんじゃないかと思ってなりません。

報道はスキャンダラスに・断定調に書きますが、おそらく学会では当分の間、これの肯定派と懐疑派が論争し続けることになるかと思います。


磐座パラダイス No: 470 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/05/19 Mon 22:15:30


バオバブさんへ

まさしく岡山は磐座の宝庫だと思います。

現場に足を運んでみると、現場に宝が埋まっているというのを実感します。

あの吉備の中山奥宮、およそこの世のものとは思えないほど妖しい空間でした。


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/iwakura/okayama/nakayama/nakayama.html


鬼ノ城・岩屋 No: 469 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/05/19 Mon 12:49:38


ばおばぶです。こんにちは。


きのう、岡山の仲間と、鬼の城の奥にある岩屋と言うところに行って来ました。

ハイキングコースになっているのですが、鬼の差し上げ岩を始め、鯉岩、八畳

岩、方位岩、汐差岩など、大きな磐座の見所が一杯。

最後に廻った岩切観音の石組みは見事と言う他はありません。磐座に観音さま

を掘っちゃったのはともかくとして、なんせ、大きい。メインの大きな四角い

石の上に平らな石が2段横に組まれ、右の方にも大きな石組みが寄り添って人

為的に組んだとしか思えないです。

その磐座の上にも、磐座があるというので、藪をこいて上がった所、やや小さ

い似たような石組みの磐座が2ヶ所、頂上に向かって1直線に並んでいました。

頂上にもあるのでは、と期待したのですが、そこには、大きな磐座はなく、変

りに平らな頂上にはストーンサークルがありました。

もしかすると、信仰の形態が違う時代のものなのでは。こちらの方が、古いの

かな??


岡山が、磐座の宝庫だと言うことを、あらためて感じました。


吉備中山の写真 Prev: 466 / No: 468 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/05/19 Mon 12:16:54


veetenさん、こんにちは。


> 吉備の中山やっと仮UPしました!

> 写真御覧下さい、あいにくの雨中の撮影で普通では真っ黒に写っているんですが

>明るさを上げてなんとか見れる状態になりました。


 たまゆらが、結構写っていますね。幽玄の中での磐座めぐり、とても雰囲気が

よく出て、素敵です。私が行ったときは、いつも曇りだったかな。こんな風には

撮れなかったです。



 

  


Re: やっと仮UPしました Prev: 466 / No: 467 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/19 Mon 00:34:27


veetenさん、どうも。楽しく拝見させてもらいました。

いろいろ注文だけ出してるようで申し訳ないです。


写真、十分美しいですよ。私も雨の日とかは写真が暗くなりますが、veetenさんのよりひどい仕上がりですし。


veetenさんがハマッた岩の群れ、写真を見てて気持ちが十分分かります。

私はあんまり吉備のそういったところについて詳しくないので、ぜひとも吉備の聖石文化を追求していってください。


やっと仮UPしました Follow: 467 / No: 466 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/05/18 Sun 16:56:38


吉備の中山やっと仮UPしました!

写真御覧下さい、あいにくの雨中の撮影で普通では真っ黒に写っているんですが明るさを上げてなんとか見れる状態になりました。


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/iwakura/okayama/nakayama/nakayama.html


Re: 報告&連絡事項 Prev: 463 / No: 465 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/13 Tue 01:03:34


> veetenさん


日記の方、拝読させていただきました。


日曜日、雨でしたね・・・。

雨の中の山登りって、クツはドロドロになるわ、登りにくいわで気分萎え萎えになっちゃいます。


私の場合、写真写りの悪い環境だと、

(直でこの目で見れば一応満足なんですが)

それだけでもやるせない気持ちになるのです。要するに我儘な甘ちゃんなんです。


写真のほう、ゆっくりで構いません。楽しみにしてます。


報告&連絡事項 No: 463 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/05/12 Mon 01:17:25


MURYさん吉備津彦神社の磐座祭り行ってきました。

折からのどしゃぶりの雨で、一緒に行かなくって良かったと思っています。

しかし、磐座はさすがに吉備の中山、素晴らしい!の一言に尽きます。

顛末は Daily Stone http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/diary.html

に書きましたので良かったら御覧下さい。

写真はUPするのにちょっと時間がかかりそうです、雨の中中山山中を3時間ほど歩いてへとへとで~す。

バオバブさんへ、ご紹介いただいた紺野氏とはお会い出来ませんでしたがまたの機会にと思います。「鬼の城」良いですね、吉備津彦に滅ぼされた鬼は一体何族でしょう?

今一番その辺に興味があるところです、あいにくNot on Saturdayで仕事が入ってます、何か面白い話が出てきたら教えて下さい。


Re: 磐座祭 Prev: 461 / No: 462 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/05/05 Mon 22:23:41


> veetenさん、私の分もよろしくお願いします。

> 写真バシバシ撮ってもらって、

> その様子をveetenさんとこのサイトでレポートするなどしてくれたら最高です。

> (軽く流しておいてください)

代参も兼ねて行ってきま~す。

結果は報告出来ると思いますよ。

ではまた。


Re: 磐座祭 Follow: 462 / Prev: 460 / No: 461 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/05/04 Sun 22:30:20


> veetenさん


「磐座祭」!

言われていたのに忘れてました(これは問題発言ですね)。

ありましたね、そういえば!

今、過去ログ見て探訪欲が掻き立てられることこの上無しな状況なんですけども・・・


ミスッちゃいましたね・・・。

ちょっと時間の都合がつきません、すいません。


veetenさん、私の分もよろしくお願いします。

写真バシバシ撮ってもらって、

その様子をveetenさんとこのサイトでレポートするなどしてくれたら最高です。

(軽く流しておいてください)


磐座祭 Follow: 461 / No: 460 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/05/04 Sun 00:35:50


以前根拠地で話題になった吉備津彦神社の磐座祭りが近づいてきまし(5/11日曜)。

近くに住んでいながらこの掲示板で初めて知ったのですが、今回初めて参加する予定です。

MURYさんご一緒しませんか?

吉備の中山は古代吉備王朝の中心地とされていますが、先述の「岡山の祭祀遺跡」を読んでいると、吉備王朝以前の先住民族はどうも吉備の児島あたりに中心を置いていた様に思えるのです(おやおやまた推測かい?笑)。

塩飽諸島、芸予諸島、大三島、安芸の宮島、大分と続く瀬戸内ラインの一大ターミナル吉備の調査ご一緒しませんか?


Re: 洞窟 Prev: 456 / No: 459 [返信][削除]

 投稿者:キョーコ  03/04/24 Thu 22:29:27


ばおばふさん はじめまして。


アドバイスありがとうございます。

さっそく磐船神社ホームページを見にいってきました。

岩窟の詳しい映像がのっていて、とても参考になりました。

その映像を見るかぎり、夢で見た景色とは違うような感じでした。

でも岩窟の中の神社がなんともいえず神秘的ですね。夢とは別に、いちど足を運んでみたいなと思いました。


>  星田妙見も一度行ったことがあります。MURYさんが言うように

> 裏に大きな磐座があるだけで、広場っぽい所は、ありませんでした。


ありがとうございます。いろいろ参考になります♪


Re: 雑談です Prev: 457 / No: 458 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/23 Wed 23:42:19


Takaotoさん、

「岩石信仰とはどんな信仰心なのか」読んでくださってありがとうございます。

大した信仰心も持たない人間が書いた拙い文章です。


> 岩石祭祀学は学問としての成立が難しくて、難しい分だけ夢があって、夢がある分、足腰が弱ると精神世界やSFやトンデモに浸潤されて溶解しそうな危険のあるスリリングな企て


大学で、もう少しこの分野を薄めたようなことをやってるのですが(学問提唱などしてませんよ!)、その時点で周りからは怪訝・失笑の視線を感じます(笑)。


> 私は超古代文明の話とか大好きなんですが、おもろうてやがてかなしき・・・って感じもします。


私も好きですよ。私の聖石嗜好も、元をたどればそこから来てますし。

もう離れて何年にもなりますが。ああいうロマンは持ち続けたいものです。


> 平田篤胤さん(さんって知り合いかい?)も、書かれたものの内容よりも書いた人の気持ちに関心がいってしまいます。つまり、神秘にあこがれる人の気持ちに触れるととても他人とは思えなくなってしまうのです。


今、平田篤胤の『仙境異聞』を読みかけている最中です。

江戸の日常と非日常が混ざった、えもいわれぬ雰囲気が出ている読み物ですね。

こんな世界があったら人生楽しそうです。


> 古代人にとって精霊とか他界とかいったものがどれくらい実在感があったかの例証が祭祀の対象(または場)となる石の存在ということになるのでしょうか?


そうなればいいですね(笑)。

私の価値観、ひいては今を生きている人達の世界観とは(今、岩石を信仰信仰している人たちの価値観とも)異なるところで生きていた人達の話ですから、「そうであって欲しい」てなもんですかね。

ここからは、私の主観です。

でも実際、昔話や古文献に書かれてある人々の信仰心、祭り・儀礼とかをみてみると、とうてい私には理解できないことや、真似できないような命がけのこと、労力の要ること・・・ザラにやっていますから、当時の人には実在極まりなかったんじゃないでしょうか。あるいは、向こう(精霊・他界)からやってくるぐらいの強迫観念にも似た実在感さえあったんじゃないかな、て思います。

尋常じゃない精神状態だったと思いますが、案外、人間の本来的な状態とは、そんなもんだったのかもしれません。今がのんびりしすぎているだけで。


まあ、なるべく過去の人達の精神に近づけるように、研究調査に努力していきます。

そのためには、やっぱり一歩置いたところから見ていかないと。

いつのまにか自分の主観の中に陥っていた、なんてよくありそうな話なんで。


雑談です Follow: 458 / No: 457 [返信][削除]

 投稿者:Takaoto Mio  03/04/23 Wed 13:12:56


MURYさんの『岩石信仰心とはどんな信仰心なのか』などを読み返していると、岩石祭祀学は学問としての成立が難しくて、難しい分だけ夢があって、夢がある分、足腰が弱ると精神世界やSFやトンデモに浸潤されて溶解しそうな危険のあるスリリングな企てだなあと、あらためて感心しました。(あ、私は、精神世界、SF、トンデモ、そしてアカデミズム、それぞれどれがエライとかいいとかって価値付けはしてませんので。そんな「魚と鳥はどっちが大阪府知事になるべきか」みたいな価値判断は私にはわかりません。念の為)


>この「目に見える祭祀」を研究することで、「目に見えない信仰心」の解明を目指すことができるのではないかと私は思い、興味関心のある岩石に対する信仰・祭祀に特化して、私は岩石祭祀学を打ち出すことにしました。私もしょせん限界のある人間ということです。


MURYさんの文を読んで、(しつこいですが)またもや銅版画家の長谷川潔氏の言葉を思い出しました。


「自然の写実は(木や草など)単なる写生ではなく地球上の存在物の外観の重要性、外観と内容との緊密な関係上、眼に見える世界から眼に見えぬ世界への投入を欲してのことであり、眼に見える世界より見えぬ世界がさらに偉大なるものであるかを感じるためであります。


私の神秘観は、古来の手段としての暗黒の中に置かず、白昼において感じられる神秘であり、幾何、数学、物理、化学全部を含めたものに神秘を感じる小生であるわけです。       『白昼に神を視る』白水社より」


理想としては、精神世界やSFやトンデモなど他分野に重大な影響を与えつつ、学問として独立しているということでしょうか?


私は超古代文明の話とか大好きなんですが、おもろうてやがてかなしきゥ・って感じもします。平田篤胤さん(さんって知り合いかい?)も、書かれたものの内容よりも書いた人の気持ちに関心がいってしまいます。つまり、神秘にあこがれる人の気持ちに触れるととても他人とは思えなくなってしまうのです。


古代人にとって精霊とか他界とかはものすごく実在感があったのでしょうか?現代に生きているアメリカインディアンの話とかは、私は信用できない。所詮、文明社会に生きる人の言葉だから。アメリカ英語で「インディアンの気持ち」を語られても困る。言語はそれ自体「気持ち」なんだから。


古代人にとって精霊とか他界とかいったものがどれくらい実在感があったかの例証が祭祀の対象(または場)となる石の存在ということになるのでしょうか?・・・本人たちに聞けないから、推測の域を出ないけど。もしかしたら、ほんとにUFOのエネルギー補給基地だったかもしれないし。・・・^^;


洞窟 Follow: 459 / Prev: 452 / No: 456 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/04/22 Tue 11:42:37


キョーコさん、はじめまして。


> 場所は小高い山の山頂で、あまり大きくない聖石がストーンサークルのような感じに数個ほどならんでいます。

> 夢のなかでは、洞窟の中の狭い階段を通って山頂にでたのですが・・・。

> 直感で交野か星田妙見という気がしてならないのですが、関東在住のためすぐに確かめに行くことができないんです。


 洞窟の中というと、交野の磐船神社が思い当たりますが、頂上まで上がったこと

がないので、そこがどうなっているかは、知りません。


 http://www.threeweb.ad.jp/~iw082125/ 磐船神社のホームページ


 星田妙見も一度行ったことがあります。MURYさんが言うように

裏に大きな磐座があるだけで、広場っぽい所は、ありませんでした。


Re: ありがとうございました Prev: 454 / No: 455 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/22 Tue 02:05:19


そうですね、何かの足しにでもなってくれるよう、

なるべく早いうちに、磐船神社と小松神社(星田妙見)の探訪報告を仕上げたいと思います。


ありがとうございました Follow: 455 / No: 454 [返信][削除]

 投稿者:キョーコ  03/04/21 Mon 17:27:03


MURYさん

丁寧なお返事ありがとうございました。

星田妙見さんの聖石の配置がわかっただけでも収穫です(笑)。

夢なので洞窟は象徴的なものなのかもしれないし、時代が現代ではないのかもしれません。

その場所は月と深くかかわっているみたいでした。

ときどきこのような霊夢を見るんです。

で、実際にその場所に足を運ぶと、夢と同じ景色であめることが多いんです。

もう少し、自分でも調べてみます。


こちらのサイトは本当におもしろいです。

また遊びに寄らせてもらいますね♪


Re: こんばんは。 Prev: 452 / No: 453 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/21 Mon 00:42:12


キョーコさん、はじめまして。

こんなところでも、楽しんでいただいているようで何よりです。


夢の話ですが、内容に合致するような場所、私はちょっと思い当たりません。お力になれず申し訳ないです。

山頂に至るまでの「洞窟」が、キーポイントですね。

洞窟を経て山頂に至るという条件、全国的に見てもなかなかないのではないでしょうか。


星田の妙見さんですが、聖石はストーンサークルに並ぶような状況ではなく、単独の岩石が露出・屹立してるといった感じです。

ただ、小高い山であることと、長い階段を経てたどり着くという点では共通してますよ。


交野市にはまだ行ったことのない聖石群が多いので、もしかしたらその中に、条件に合致するものがあるかもしれませんね。


こんばんは。 Follow: 453 / No: 452 [返信][削除]

 投稿者:キョーコ  03/04/20 Sun 00:18:22


交野の聖石群の記事をはじめ、いつも楽しく読ませていただいております。

じつは先日、とても気になる夢をみたんです。

場所は小高い山の山頂で、あまり大きくない聖石がストーンサークルのような感じに数個ほどならんでいます。

夢のなかでは、洞窟の中の狭い階段を通って山頂にでたのですが・・・。

直感で交野か星田妙見という気がしてならないのですが、関東在住のためすぐに確かめに行くことができないんです。

もしどなたか、こんな景色に思い当たる方がおられましたら、教えてくださると嬉しいです。


知らないことは楽しいこと No: 451 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/17 Thu 15:15:34


> 鷹音美緒さん


自分の身の程をわきまえて日々生活しています。

知らないことを見聞きすると、やっぱり自分の価値観が揺らぐじゃないですか。だからといって、そういった話を無碍に拒むなんてことは、もったいないことです。


ただ、知らない話を聞くと、本当にそうなのかと自分なりに調べてみたいという欲があるのですが、知らないことが多すぎて全てに手は回せません(汗)。おそらく長谷川画伯の心情に近づくには、高飛びしすぎだと思いますから。

なので私も半径数mの岩石祭祀の世界に帰って、そこから手を広げていこうと思っています。その中で、皆さんの面白い話を聞かせていただいて感謝してます。


メソポタミア文化財盗難の件ですが、


http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20030415/KOKU-0415-01-03-45.html


↑のニュースによると、あのハムラビ法典を含む、博物館所蔵の大部分の文化財が略奪されたらしいです。しかも貴重なものばかりが。

このニュースによると、この手の峻別ができる専門者が略奪に加わっている他、一般民衆もやはり暴徒化しているようです。

一般民衆は金銭の足しにするので、ここに渡った文化財はもはや闇の中ですね。また、専門者はおそらくその筋のコレクターや、あるいは博物館に高値で売るのでしょう。コレクターに渡れば、これもまた闇の中・・・。

略奪に及んでしまった人も、それぞれの境遇・立場があったのでしょう。人間である限りこのような本能を行動に出してしまうのは、否定できません。ただ、考古学の立場から見たら、類を見ない大惨事として記憶されるでしょう。


残ってしまった文化財も、同様に貴重です。土器は割られ、乱雑に持ち運ばれたようです。文化財を取り扱っている人たちにしてみれば、わが身を切り裂かれる思いです。


Re: 石に入る Prev: 448 / No: 450 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/04/16 Wed 14:37:10


興味深いお話をありがとうございました

御紹介のHP行ってみましたが、なかなか楽しそうなサイトで

いずれゆっくりと探訪してみたいと思います



Re: ショック Prev: 446 / No: 449 [返信][削除]

 投稿者:鷹音美緒  03/04/16 Wed 11:11:21


MURYさん


> そして長谷川画伯の話には驚かされました。すごい人ですね・・・たぶん私と住んでいる次元が違います。


私も全然次元が違うなあと感じます。

憧れの次元なんですが、それはそれとして自分の次元にしっかり足をつけて岩石祭祀のことを学びたい…というのが私のこれまでの書き込みの主旨です。


長谷川潔がすごいなあーと思ったのは、見えない世界に接近する方法として夢とか無意識とか瞑想のビジョンとかを使わないで、ひたすらフツーの草木を見ることです。神秘的なものに神秘を求めるのではなく「白昼に神を見る」という姿勢です。


或る意味で芸術家というより科学者っぽいと感じました。自分の感性に浸ってドーッと描いたら気がすんでしまう人ではなかったようです。「はっきりと知りたい」という知的な姿勢がものすごく強く感じられます。


西洋の理論物理学者とかは、見えない世界に対する憧れを秘めて科学に取り組んでいる人が時々いるようです。でも、科学者は「はっきりと知りたい」という、ちょっと子供じみた気持ちにかられていると思います。


「肉眼を閉じて心に見えてくるものを見よ」とか言われても、気持ちが子供だから先ずは肉眼で見えるものを完全に棚卸ししてしまわないと気がすまない。私もそういう子供じみた気持ちがまだまだ元気です。


オカルト(私はこの言葉にワルイ感じは無いので信仰とか精神世界とか全部ひっくるめてオカルトと言ってしまって時には叱られたりする)も楽しいんですが、たぶん、見えない世界に対する憧れを秘めて理論物理学に取り組む人にはそれだけでは探究心が納まらないんだと思います。


ちょうど、ニュートンが(今で言う)オカルトで物理理論だけでは納まりのつかない自分の探究心を補填しようとしたのと、逆で、でも逆も真なりって構図になってる感じ(何を言ってるのだ、私は?)。


正直言って、MURYさんが信仰的な部分にも心を開いているという点はすごく嬉しかったです。


そういう余裕があって、しかも、学問としてはとりあえずは「怪力乱心を語らず(否定しないけど)」というところが、学問に取り組む人に緊張感をもたらし、学問の品質管理を促すような面があると思いました。


>犯人は一般民衆ではなく、考古学に詳しい専門家ではないかといわれています。もしそうなら、皮肉にも盗難された文化財の取り扱いにはまだ安心がききますが、いずれにせよこれは一大事件です。


皮肉ですよね。結果にも皮肉な展開があるのでしょうか。もしかして専門家の手に渡って研究が進むということも?


石に入る Follow: 450 / Prev: 447 / No: 448 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/04/15 Tue 10:51:24


kawakatuさん、こんにちは。


> 「石に入る」というのはどういう感覚なのでしょう

> 石と一体になるということなのでしょうか


 私は、石に入るのは下手なのですが、自分の意識をすーっと落として行って、

イメージで石と一体化するとか、もぐりこむかすると、石の冷たさや感触が出て

来ることがあります。と、石の意思とかを感じる事もあります。


 十数年前にSMC(シルバマインドコントロール)今はシルバメソッドという

講習会を受講する事があって、そのプログラムの中で、石だけでなく、金属など

いろいろなものにある意識の状態の中で入りこむ、と言うのをやったことがあり

ます。それ以後、たま~にやることがありますが、やっぱり、石の浄化に走って

しまうことが、多いですね。


ここのホームページには、怪しげなものを含めストーン関係のいろんな情報があ

ります。

http://homepage1.nifty.com/PAGU/ 

 

 

 



Re: 石好き Follow: 448 / Prev: 444 / No: 447 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/04/14 Mon 14:10:24


過去のカキコミに遡って読ませていただきました

特別な能力をお持ちの方なのですね

「石に入る」というのはどういう感覚なのでしょう

石と一体になるということなのでしょうか

幼い頃、よく石に入る夢を見たのですが、もう遠い昔のことでぼんやりとしか思いだせません

私の場合は単に石の中の空間に入るという意味で、外から見るとさほど大きな石でもないのに

中に入ると広い迷路のようになっていて、子供心にも奇妙なことだと思った記憶があります


ショック Follow: 449 / No: 446 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/14 Mon 03:51:35


先ほど1:00~3:00頃にかけて、掲示板のレンタルサーバーのデータがダウンしておりまして、接続できない状態にありました。申しわけありません。


さて、バグダッドのイラク国立博物館で、バグダッド陥落直後にメソポタミア文明を中心とする数々の文化財が略奪にあったそうです。盗難総数は約5万点といいます。

犯人は一般民衆ではなく、考古学に詳しい専門家ではないかといわれています。もしそうなら、皮肉にも盗難された文化財の取り扱いにはまだ安心がききますが、いずれにせよこれは一大事件です。

もちろん、イラク問題を通してもっと胸を痛めるべきことがたくさんありますが、このサイトの役割は、この事件に注目する必要があると思いましたので。

人類のたくさんの過去を語るこれらの資料が紛失しないよう、切に願うしだいです。


> ばおばぶさん


岩石への信仰は、仏像の観念が入ってから活発になったような気が、私もします。でもそう考えると、身近なものに霊魂を見出す(いわゆる)アニミズムが縄文時代にあったのならば、石神みたいな考え方がこの頃すでになければおかしいんじゃないかなと思ってしまって、私は結論をつけられません。

どなたか、この矛盾というか疑問に、お答えできる方はいらっしゃらないですかね?

先入観をなくすために、今のところ私は石神系と依り代系(磐座系)を同時並行的に捉えています。


> 鷹音美緒さん


深い話ですね。

個人的な体験で言語化できない時は、確かにムリヤリ言葉にしてしまうと危険なのかもしれませんね。いっぺん言葉で明確化してしまうと、本当にその言葉が自分の体験として代わってしまいそうです。よく分かります。

そして長谷川画伯の話には驚かされました。すごい人ですね・・・たぶん私と住んでいる次元が違います。


Re: 内は外、外は内 Prev: 439 / No: 445 [返信][削除]

 投稿者:鷹音美緒  03/04/11 Fri 23:12:27


>私ですよ、乾信一郎です


うわー、びっくりした。

でも、読んでいただいたみたいで光栄です。ありがとうございます。


>そして出来れば長谷川潔展の批評で示されたような具体的なモノとの出逢いを語って下さい


そうですねー。個人的な体験を他人の伝えるための言葉にすると自分でも「そうじゃないなあ」という感じがするということがありませんか?それなのに、言葉にしてしまうと言葉にした内容が自分の実体験に取って代わってしまうところもあって、言葉にするというのはけっこう危険な面もあると思います。それで、「物語」として間接的に表現したいと思って小説を書くのかもしれません。


前に引用した河合隼雄さんのインタビューにも次のような箇所があります。


―――河合先生はそういう神秘体験はあるのでしょうか。

「いやいや、面白い体験はいろいろありますけど、だいたいそういうことは言うべきことではないと思っています。ユングだって自伝を書いたけれども、死後の出版ですからね。大事なものだから、自分の宝物を他人に見せるバカはいないと。あんまり人に言ってるとダメになりますから。それにイカレてしまうんですね。…」


…バカって、そんな。

言ってるとダメになるかどうかは本人次第なのでしょうが、でも、確かに、いつどこで見せるかというのは大切かなと思います。銅版画家の長谷川潔も木の命との直接的な出会いを、晩年に受けたインタビューの中で自分の生い立ちや作品などを語る中で淡々と語っているだけで、それまでは誰にも話したことがないようです。


そもそも、いつも散歩で側を通る立ち木が、或る日突然、燦然と輝いて「ボン・ジュール!」と挨拶してきたら、私なら腰が抜けますね。ところが、長谷川画伯は「私も『ボン・ジュール!』と答えた」と言うのですから、この人って一体…、という感じです。


「ひとくきの草花、ひとひらの落葉をまえにして、自然の声、神の言葉、宇宙の神秘を聴きとろうとする現在の私の心状は」毎朝神社に詣でていた子供の時に萌芽していたと自ら語っていらっしゃるので、木と(パリ在住だからフランス語で!)挨拶を交わしたという体験だけが突出した出来事だったということではなかったのかもしれません。


石好き Follow: 447 / No: 444 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/04/11 Fri 10:40:39


こんにちは、ばおばぶです。

盛り上がっている話題、難し過ぎてついて行けないのですが、霊の世界、神の世界、大好き人間です。No255に、磐座に関する私のスタンスが書いてあります

ので、参考まで。

 依代としての磐座と、石そのものが信仰の対象となっているものを分けて考える

事には賛成です。 石そのものが信仰の対象になったのは、仏像の概念が入って来

てからでは、ないでしょうか。

 石といえば、パワーストーンの仲間も大好きです。エネルギーのわかる仲間には、石とエネルギー遊びをする人、石と話をする人、石の中に入る人、石を浄化

する人など、怪しいけど、面白い人たちがいます。店に置いてある石の多くは心

が閉じていますけど、仲良くなると開いて来る楽しみがあります。また、石を浄

化すると、色や輝きが目に見えて変って行くのが面白いです。


 岩石祭祀学とは、話題がずれちゃったようですが、ついでに、見えない世界に

ついてよく書いてある本を紹介しておきますので、参考まで。

 「黎明」上下、著者:葦原瑞穂 太陽出版 定価:5200円

 高いようですが、内容の濃さから行けば、納得できる価格です。

 アマゾンなんかで手に入ります。

 

 

 


私もです No: 443 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/10 Thu 15:25:36


言う機会を逃していましたが、

八木敏乗さんの『岡山の祭祀遺跡』、

私も先日手に入れまして、今少しずつ読んでいるところです。


「祭祀遺跡」という括りになっていますが、

実際この本に中に入っているのは岩石祭祀の場所ばかりですね!

載っている写真も岩マニアを喜ばせそうなポーズになっているし、

この方、明らかに岩マニアじゃないでしょうか。


うれしい! No: 442 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/04/09 Wed 01:19:43


KAWAKATUさんいいですねえ!そのノリ。

「やぁ、いつからここにいるの」「五万年前から」

いやあまさにそのノリなんですよ、言葉にすると存在というのが一番近いような感じが

するんですけどね。

雑念が多くてなかなかそういうシチュエーションも無いんですが、古くさいけど一期一

会の心境で岩と接してます。

MURYさん

あなたの個人的内面の吐露てのも興味ありますが、またそれはおいおいとお出し下さい。

>第3者的な話に終始しがちになるのが、ここのサイトの特徴なのやもしれません

徹底的に研究者的な立場もいいかとは思いますが、鷹音女史の色香に迷ったか!

さはさりながら、いやいやなかなかに魅力的な方ですな。

ところでこのページで紹介していただいた「岡山の祭祀遺跡」の本が大洋社から今日や

っと届きました。

「面白い!」こんな本があったなんて、、、「うれしい!」です。


根拠はと言われるとアレですが・・・ No: 440 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/08 Tue 22:52:20


依り代系の信仰は共同体レベルでの祭祀で、

石神系の信仰は個人レベルでの祭祀だったということですか。

大変おもしろい説です!


言われてみると、

両種の聖石には、そんな傾向を漂わせている風があるような気がします。



いっぺんその考えに立って物を考えてみると、何か見えてくるかもしれませんね。

そのアイデア、聖石を検討する時にこれからお借りします。


Re: 内は外、外は内 Prev: 436 / No: 439 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/04/07 Mon 19:02:54


鷹音さん、初めましてじゃないでしょう。私ですよ、乾信一郎です


というのはもちろん冗談ですが、何故存じ上げているかおわかりになったでしょう

鷹音さんの本質にズバリと切り込むエモーショナルな直観力と巧みなコピーライトの能力に期待しています(注;乾信一郎は鷹音さんが上梓された小説の登場人物です)

そして出来れば長谷川潔展の批評で示されたような具体的なモノとの出逢いを語って下さい


MURYさん

> 身近に可視して実存している存在に霊を設定する行為(それを偶像信仰というのなら)は、日本列島でも元から見られたんじゃないでしょうか


まさにそのとおりだと思います

そして依り代を用いる信仰は共同体としてのものであり、これは個人の体験であるような気がするのですが、どうでしょう

「身近に可視して実存している存在に霊を設定する行為」などと定義されると、ずいぶん迂遠な行為のように思われますが、実際はパッと見てパッと感じるわけで

 「やぁ、いつからここにいるの」「五万年前から」

というような会話が頭の中で瞬時に成立するわけで、それは無意味かもしれないが石に対する私のある印象を表現したものではあるわけです

veetenさんのおっしゃるように、石に対して湧き上がる感情の基本は人の生きる時の短さに比べてほとんど悠久ともいえるような時をそれが生きているという想念です

ただその出逢いは痕跡としては残らないはずで、共同体のそれが儀礼として伝承されるのとは対蹠的です。もし残るとすれば「オバレ岩」とか「双門ノ滝」というような名前で、それがあるということは無数の個人が何度も何度もその石や岩に出逢い、印象を刻印していった結果であるということにならないでしょうか



人間理解といったら大仰ですが No: 438 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/07 Mon 13:12:44


皆さんのお話、色々得るところが多く、感謝してます。

個別レスをしても重複する箇所があるので、私もレスするという立場じゃなく、一人の発言者として個人的な考えを述べます。


超常識的な物事に対する他者理解の在り方について色んなお話がありましたが、言葉に表すことのできないような体験っていうのは、体感することだけでしか得られないですよね。

ただこういう分野の場合、そんな思いをなかなか他の人が追体験する機会がない点(体験して感じたことが、人によってバラバラなのか、そうでないのかによってまた色んな問題がありますが)、現在の科学的考え方で心性を分かろうなんてすることの限界があるのかもしれません。(私はあえて、できるところまでやっていく心積もりですが・・・限界がどこまでか、まだ把握していないので)


でも、岩石祭祀の問題を扱っていると、人間の色んな部分が本当に見えてくるからやめられません。人間の全部を見るのは無理でしょうけど(笑)。ここらはveetenさんのおっしゃるとおりでして、岩石じゃなく樹木でも、はたまた人工物でもなんでもいいわけです。

まあただ、私はたまたま岩石に惹かれたクチですし、岩石から人間の本性の一端でも垣間見れたら儲けものかな、と、こんな感じでやってます。


その垣間見方なんですが、最近は「当事者の心を把握するため、当事者と同じ体験をする」という民族学系の研究法が多くなっているみたいですが、「信仰心」や、さらに素朴な「感受」を追体験できている研究は見たこともありませんし、出てこないでしょうね。信仰心を追体験しよう(できる)なんてこと自体が、不遜きわまりないことだと思いますから。


私も「岩石への思い」みたいな個人的な部分をいろいろ持っていますし、その個人的な体験や思いを伝える場としてここを機能してもいいのですが、その前に、鷹音美緒さんのおっしゃるような「誰の目にも共通して見える部分」を限界まで掘り下げた情報を中心に提供し続けたいと思います。だから第3者的な話に終始しがちになるのが、ここのサイトの特徴なのやもしれません。

限界が見えたら、初めて個人的内面の吐露に移ろうかな(他人の理解が得られるのかは別として)・・・と。


ところでkawakatuさん、「偶像」についてですが、偶像の定義が「偶像そのものが霊である(依り代そのものは霊ではない)」ならば、こういう考え方はどうでしょう。

日本列島で「依り代」と併行して存在したと思われる「石神」は、その石自体が神(霊)だとされていたものと思いますから、この場合、霊は目に見えて実存していると考えています。

もちろん、その霊が発動する力は見えませんが。

信仰心というのが本来は、身近に感受しやすい性質のものであったとするならば、身近に可視して実存している存在に霊を設定する行為(それを偶像信仰というのなら)は、日本列島でも元から見られたんじゃないでしょうか。

日本列島といっても色んな環境に色んな人がすんでいたことでしょうから、霊を見えない存在とするケースもあれば、霊は見える存在であるとするケースも同時に存在していたことと思うわけです。


答えは石の中にある No: 437 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/04/07 Mon 00:40:08


何だか面白そうな展開なので参加させて下さい。

あそうそう、大江山の赤鬼さんとのやりとりも面白そうだなあと、傍目で見ながら近くであれば参加したいなあと思っておりました。

さて、石と意思に関する話題ですが、別に石でなくても木でも何でも良いと思うんですけどね。

例えば山尾三省さんの様に縄文杉に魅せられて、屋久島にまで移り住んで「聖老人」などと勝手に名前をつけて、本まで出してしまう方もいらしゃいます(残念ながら故人になられましたが)。

個人的にはこう考えています。

学問、哲学、物理学等や宗教は全て石が出来た後に成立したものです。木は枯れますが石は多少風化しながらもほぼ原型をとどめた状態で存在しています。「ヒト」という種が言葉を持ち文字を使いだす前から存在していた。岩石祭祀場を訪ね歩いていると、どういう訳かその「ヒト」が「人」になっていく過程において、石に対してある特殊な関わり方をしている様に思うんですね。そしてそれが祭祀という形で現在に至るまで連綿と続いてきている。そこらへんが特に石に引かれる部分で、大袈裟に言えば石と関わることは、「人」の根源にまで関わってくるんじゃないかという思いでいる訳です。

♪~♪その~♪答えは石の中に在る~♪石が知ってるだけさ~♪!


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/


内は外、外は内 Follow: 439 / No: 436 [返信][削除]

 投稿者:鷹音美緒  03/04/05 Sat 20:32:26


kawakatuさま

はじめまして。


わりとお気楽に書いたのですが(もちろん、と言って不真面目に書いたわけではありません)、いろいろと反応をいただけて有益でした。


>まず疑問に思ったのは鷹音さんは具体的な石のトモダチがいないんじゃないか、ということです。とりあえず散歩してみてはどうですか


そうですねー。トモダチって感じがする石はいないです。私の実感は「畏怖」というところでしょうか。老木に対しては「私と木はどう違うのか」って感じがしたことがあるのですが、これがトモダチという感じに近いのでしょうか?


>そして具体的な鳥や樹や石に出逢い、そこから発想する鷹音さんの思想を私は聴いてみたい

>事実として、私の想いを受け入れてくれる対象としての具体的ないくつかの石や樹があるわけで、それが単に感情移入による臨在にすぎないのか、それ以上のものなのかはわからないわけです


おっしゃることはなんとなくわかるような気がします。私は実は「それ以上のもの」と考えたり感じたりはしているのですが(誰にも言わないで下さいね^^;)、でも、下にMURYさんへのお返事に書いた理由で、「それ以上のものか」どうかは取り敢えず日記にこっそりと書くくらいで、表立っては論じないことにしようと思っています。


MURYさま


>…人間本意の価値観による世界だと思っています。


御意。


>私もこういう分野に携わってしまう以上、何やかやと第3者的に信仰的世界観というのを見つめがちになってしまってます。


そうですね。そして、それは必要なのでしょうね。私はUFOとかオカルトとか心霊現象とかも関心の範囲なのですが、スタンスの取り方が難しいなあと感じます。


どういうことかと言うとですねー、…えーっと、ちょっと本から引用します。『「死後の世界」研究』(隈元浩彦・堀和世著-毎日新聞社)というおどろおどろしいタイトルなんで申し訳ないですが、この本の中で死後の世界やトランスパーソナル心理学に関して河合隼雄さんにインタビューした記録が載っています。

河合さんはトランスパーソナル心理学には理解を示しながら、その危さも指摘しています。


―――超常現象はあるとおっしゃる…。

「あることはあるんだから仕方ないですね。そういう不思議なことはいっぱいあるんです。」

-中略-

―――神秘体験を一般的にどう理解、あるいは解釈するかということになると…。

「そこからストップするわけです。しかし、そのときに『個人的な理解』というのがあるわけです。例えば、ある山の中に(前世で)石を隠してといたと。それで実際に掘ったら石が出てきたりするでしょ。それは僕らが横から見とったら、それぐらいのことは(単なる偶然としても)あるやろと思うか分からんけど、その人にとったら(前世は)一つの確信になっていきますね。そういうふうに僕なんかは、『個人的』な意味を重要視するわけです。一人一人が違う人生を生きているんだから、一人一人の真実を持ったってかまわないわけでしょう。それを人に押しつけたりしなければね」(引用終り)


「丸石の話に戻れば、それを偶然にすぎない無意味なものとする見解にも、そこから霊の存在を証明しようとするオカルト的立場からも私は自由でありたいと思います」というkawakatuさんのスタンスと近いのでしょうか。私は河合さんのような大人の態度は取れないのですが、けっこう共感する部分があります。


まあ、恋愛なんかは、個人個人で多くの人が体験するのだけれど、それを一般化して恋愛とはこうであると論じても誰にとって意味があるのかよくわからないですよね。そういうのと、信仰の内面に関する理解は近いものがあるのかもしれないと感じています。


だから、私は岩石信仰についても「誰の目にも共通して見える部分」を学問的でハードな知識として学びつつ、内容については学問的な接近の仕方とは別なルートを選びたいと思っています。(なので、MURYさん、私を『岩石祭祀学』の無期限聴講生にして下さい!)


Re: 感情移入による臨在感 Prev: 434 / No: 435 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/04/04 Fri 21:59:56


> 岩石や樹木を「霊の依り代」とする行為は

> ――こういった考え方はけっこう後出的な想念なのかもしれませんが――

> これは「偶像」と言えないのでしょうか?


MURYさんのおっしゃるとおり普通これは「偶像崇拝」とされているわけです。私の言いたかったのは逆で、偶像崇拝と一括されているものも、もう少し細かく見ていかなくてはいけないのではないか、ということです


典型的な偶像崇拝というものが、たとえば「金の耳輪を集めて仔牛の像を作り、それを神とする」ような、偶像そのものが神だとする見解だとすれば、それに対して依代という言葉自体にカミそのものは物質では表現できないとする考え方が含まれているように思います

また依代自体も石や木や稲穂のような自然のものや、人工物でも鉾や矢のように本来べつの用途のものが選ばれているのは、このことと無関係ではないと思います


そしてこれは私の宝くじ的仮説(当たったらスゴイが、大抵はハズレ)によると、紀元前一千年紀以来、アジア大陸の東部で発達した神学が列島にもたらされた結果ではないかということです


私が興味があるのは、そういう神学のもっと基底にある生の体験です

具体的な石や岩や樹の決して抽象できない体験です

カミという概念さえ行き過ぎである、たとえばそれをチというような言葉で言うより他に表現さえできない体験です

カミという言葉はすでに私から独立したある存在を前提していますが、チは私の驚きと別けることのできない半ば私から独立した対象であり、半ば私と重なる存在とも現象ともつかないものであるように思われます


丸石の話に戻れば、それを偶然にすぎない無意味なものとする見解にも、そこから霊の存在を証明しようとするオカルト的立場からも私は自由でありたいと思います

ただその経験を大切なものとしていつまでも心にとどめておきたいと願うだけです

これは一つの思想的立場だと思うのですが、そのことはたぶん理解されないでしょう



Re: 感情移入による臨在感 Follow: 435 / No: 434 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/04/03 Thu 00:45:11


私の考えでは、信仰を体系付ける「神々の世界」や「霊的世界」といった世界観は、人間の想念の中で最終的に形作られる性質のものであり、いずれにしろ人間本意の価値観による世界だと思っています。

なので、きわめて簡単に言ってしまえば「物質の中に意思を持つ何かが存在すると抱く臨在感」は鷹音美緒さんのおっしゃるとおり、人間性の重要な一角を占めていると思います。

人間である限り、世の中の何かのものに、特別視(その瞬間、その物は単なる「物質」という位置付けを超えた存在になると思ってます)を感じてしまうことは普遍的に起こりうるんじゃないかと漠然と思っていた私でしたが、今回の話を聞いて、その思いを強くしました。


私もこういう分野に携わってしまう以上、何やかやと第3者的に信仰的世界観というのを見つめがちになってしまってます(人間の感情を第3者的に理解しようとすると、なんだか冷めた考えをもってしまいそうです)。

でも、私自身も、真夜中に不慣れな場所へ行くときは、頭の中では分かっていながらも本能的な恐れを抱いてしまうことがあるみたいです。

この時、私もそこに「得体の知れない何か」を想起しているのかもしれませんが、暗いから周りのものが見えなくて不安になってしまうだけとか、単なる経験則に基づく警戒心が起こってしまうだけなのかも・・・。



> kawakatuさん


ご指摘の通り、専門の畑と違って知識の全くないジャンルのテーマですので、自分の中で問い直しながら、この投稿文を送ってみました。

私はいくぶん物事を構造主義的に捉える傾向の高い人間なので、議論をけっこう単純化させてしまう発言をしてしまってるかもしれません。


kawakatuさんの「同じ丸石に2度出会った話」は興味深いですね、。たぶん偶然の一言では納得できない出来事です。わが身に起こったら、これは説明できないでしょう。

石が本当に意思を持っているかのようです。まあ、まだ発動されていない大半のDNAが、そういった力を秘めていると思いたいです。


ところで、岩石や樹木を「霊の依り代」とする行為は――こういった考え方はけっこう後出的な想念なのかもしれませんが――これは「偶像」と言えないのでしょうか?


Re: 感情移入による臨在感 Prev: 432 / No: 433 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/04/02 Wed 22:48:02


鷹音さんのカキコミを眺めながらMURYさんが困った顔をしているのが目に浮かびますが

私にもこんな大問題に正面から答えることは不可能なので、搦め手から幾つか関連のある

問題を考えてみたいと思います


まず疑問に思ったのは鷹音さんは具体的な石のトモダチがいないんじゃないか、ということです。とりあえず散歩してみてはどうですか

そして具体的な鳥や樹や石に出逢い、そこから発想する鷹音さんの思想を私は聴いてみたい


ちょっと脱線ですが、散歩というのは本当は奇跡なのかもしれませんね

アレクサンドロ・スボロフという盲聾の人の「一人外出」挑戦の話を読むと

そんな気がしてきます(「渡辺荘の宇宙人」福島智著)


偶像崇拝の問題ですが、ある意味で我々の祖先は大陸から仏像が渡って来るまで偶像崇拝をしていなかった人々で、これって世界的に珍しいんじゃないですか

あるユダヤ教のラビは、メソポタミヤでもエジプトでもギリシャでもローマでもヒンズー教でも仏教でも偶像を作っていたが、ユダヤ教と日本神道だけはそれが無かったと言っています

もちろん岩石や樹木などの自然物に対する崇拝は連綿としてあったわけで、この信仰の違いは案外重要なのではないかと思うのですが


「感情移入による臨在感」の対象として巨石と巨樹というのはうってつけではないでしょうかね

私にはレギュラーの散歩コースが幾つかあって、「ともだち」の石や樹がいますが

これはもちろん私の感情移入であって、かれらが私を「ともだち」と思っているかどうか

そもそも石や樹にココロがあるかどうか、まあまともな人間からすればこういう事を考えること自体「変」ということになるでしょうね


新生児の認識の世界というのは、とても奇妙なもののようですが(「赤ちゃんには世界がどう見えるか」ダニフ&チャールズ・マウラ著)それが我々の認識と違うのは成長の過程で大脳の特殊な回路が構築されるからであって、世界自体がこうでなければならないものとして存在しているからではなさそうです


事実として、私の想いを受け入れてくれる対象としての具体的ないくつかの石や樹があるわけで、それが単に感情移入による臨在にすぎないのか、それ以上のものなのかはわからないわけです

ただ私には一つだけ評価のできない体験があって、ずっと以前のことですが、自宅の近くに地道の駐車場があって、どういうわけか入口に直径2mほどの丸石が置いてあったんです

コンビニに行く途中でよく触って眺めていたのですが、そこが舗装されるときに無くなってしまいました

何年か経って苔寺の近くを歩いていたら、住宅の造成をしていて、まだ建物は出来ていなかったのですが何故か上の方が気になって、私はふだんそういうことをする人間ではないのですが、「立入禁止」の看板を無視して50mほど登ったところ、巨大な大黒さんの木像とその丸石がいました



感情移入による臨在感 Follow: 433 / No: 432 [返信][削除]

 投稿者:鷹音美緒  03/04/01 Tue 10:57:52


近所に個人病院の廃屋があります。三階建てで二階には入院できる病室もあるみたい。私は五年前に近所に引っ越して来たのですが、その時から空き家で、戸や窓を閉ざしたまま放置されていて、年々、荒れてゆきます。

最近、ふと、二階の窓のカーテンが少し開いているに気づきました。前は全部閉まっていたんじゃないかしら。ゾー。

それで、写真でも撮ったら霊が写るかしらと思って(笑)今度デジカメで撮ろうかと思いました。でも、実際、そんな建物を撮ったら、なんか私自身に「うつるんです」ってことにならないかしら、という不安を感じました。

私は基本的にはいわゆる霊現象は信じてないつもりです。百歩譲って、お化けが目に見えたり写真に写ったりするということが事実だとしても、それは物理現象なんだから不思議な現象ではあっても霊現象じゃないって思うし。

そういう理屈は持っていても、私の中に、なんか建物を撮影することで自分に影響があるかもしれないという意識があるのは確かみたいです。

たまたま、山本七平さんの『空気の研究』を読んでいたら、こういうのを感情移入による「臨在感」と呼んでいます。つまり、「物質の背後に何かが臨在していると感じ、知らず知らずのうちにその何かの影響を受けるという状態」というものが日本人にはある。山本氏によると、福沢諭吉はお札を踏みつけて、別のお札、ご真影とか教育勅語とかは踏めなかった。なぜなら、臨在感を非科学的だと否定しただけで、臨在が生じる源やメカニズムを解明していないから、だそうです。

「臨在感を徹底的に拒否し、罪悪視する民族」は、物は単に物にすぎないと感じると山本氏は言うのですが、そこはちょっと疑問。私の誤解かもしれませんが、山本さんは物を物にすぎないと感じることのできないアニミズムを一神教より下に見ている感じもします。確かに、ご真影という「紙と感光液にすぎない物」に頭を下げなかった内村鑑三に対する日本国民の仕打ちは、臨在感を無反省に受け入れているからかもしれません。臨在感の無反省な受け入れは一つの概念を絶対化してしまい「その場の空気」に流されますが、「神以外はすべて相対的で、あらゆることは対立概念として把握しなければ罪となる」と考える人たちは「空気」に抵抗できるというわけです。

でも、感情移入による臨在感は「人間性(と呼ばれる幻想)」とつながっている部分もあると思います。昔、テレビで、どこかの国で敵の兵士を焼き殺して、その死体を踏みつけて笑いながらダンスをしている人たちを見たことがある。現実には人間は物ですが、意識としても人間を物と考えるということは人間性に最も反することだと思います。日本人の多くが一神教に対する違和感を感じるのは、ものごとを相対的にとらえられないからと言うより、「これは物、あれは命」「死体は物」というような明確な線引きに対する違和感が元になっているのではないかと思います。

「物は物にすぎない」と断定する民族が、偶像崇拝を「禁止」しているところを見ると、感情移入による臨在感というのは人間に普遍的なものかなあとも感じます。紙という物質にすぎない聖典を破ったらすごく怒るし。

私は、物質と生命の境界線というのは曖昧だという「感じ」が、臨在感を生むのではないかと思います。そして、そういう「感じ」は人間にとって奇抜なものではないと思います。子供は椅子に座っていると「椅子さん、重いかなあ」と言ったりします。こういうことは或る年齢までの子供の空想の世界と言われていますが、意識というものが世界を成り立たせているという状態は実は大人になっても続いているわけで、もし意識が無ければ物理世界だけが存在するということになるのでしょうが、それは存在と言えるのかどうかも人間にはよくわからない。

こう考えてゆくと、感情移入による臨在感というものは「私が生きる世界」を存在させるメカニズムなのではないかしらと思わないこともありません。少なくとも、既存の一神教の神様に世界の生成の責任を負わせるよりはすっきりとした説明になりそう。


Re: BOOK-OFFまで Prev: 430 / No: 431 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/28 Fri 02:07:12


> ドランクさん


8cmCDコーナーは撤去されていました・・・。残念。

どこかの支店では、まだ売ってるらしいんですが、私の知っているところではもうなくなりました。


個人経営の中古CD屋とか巡れば、まだあるかもしれませんね。


>> やはり、90年代初頭のJ-POPを中心に・・・?


まあ、そんなとこです。私の懐メロなんで無条件に好きです、この頃は。

CDも安い安い。

でもこの頃のCDって、音質が現在のと比べて小さいんですよね、なぜか(大体94年頃を境に音質が変わるみたいですが)。

だからMDで、94年以前と以後の曲を混ぜにくくて、それがちょっと興ざめ気味です。


BOOK-OFFまで Follow: 431 / No: 430 [返信][削除]

 投稿者:ドランクドラゴン  03/03/28 Fri 01:15:22


ご苦労様です。あそこは結構品揃えが良いですからね。

私も今度行ってみよう。ただ時間があればの話ですが・・・。


結局8cmのやつを購入したんですか?


やはり、90年代初頭のJ-POPを中心に・・・?

かなり俗っぽい内容ですな。私の書き込みは・・・。


Re: 石神は星神でもある Prev: 428 / No: 429 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/27 Thu 23:06:39


どうもはじめまして。


『東アジアの古代文化』の該当号、どうやら大学図書館のほうに資料があるようなので、さっそく拝見してみることにします。

また読後の際は、ささやかな感想を述べさせてもらいます。


石神は星神でもある Follow: 429 / No: 428 [返信][削除]

 投稿者:岡田  03/03/27 Thu 22:29:45


始めまして。

石神に関して次のような拙論があります。ご一読ください。

  『東アジアの古代文化』68号 大和書房 

   所収 岡田喜則著「両面宿儺と石神スクナヒコナ」

なお、石神は星神である、という持論があります。いずれ明らかにしたいと思います。

よろしく。


Re: 初カキコ! Prev: 425 / No: 426 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/26 Wed 23:12:20


ドランクドラゴンさん、わざわざカキコしていただいてありがとうございます!


今日は旅日和でしたが、

結局、BOOK-OFFで250円CD6枚一括購入しに、自転車を走らせただけな管理人です。


卑近な話題でもご意見でも何でも歓迎です。

しょせん長文乱筆の集合体にしか過ぎないサイトですが、なにとぞ良しなに・・・。


初カキコ! Follow: 426 / No: 425 [返信][削除]

 投稿者:ドランクドラゴン  03/03/25 Tue 22:19:21


さっそく掲示板に書き込ませていただきました。

これからちょくちょく書き込みに来るかもしれません。

どうぞよろしく。


ホントにこのサイトはすごいね!muryさんの努力が伝わります・・・


Re: 大江町の成果 Prev: 423 / No: 424 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/25 Tue 00:39:03


> 今回の旅でたくさんお世話になった大江山の赤鬼さんに感謝しながら・・・。ありがとうございました!


MURYさん、ご苦労様でした。2日目は近所のご不幸が急遽入ってしまって相手にできずにごめんなさい。視察の整理のディスカッションがチュウハイの陰に隠れてできなかったけれど、それぞれでやってみましょう。

 今回の私の成果は、舞鶴の面白そうな地形だと思っていた山が、日室嶽の配石の一つに擬せられていそうだと分かったことです。このあたりからまた調査します。


修正しておきました No: 422 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/22 Sat 19:00:45

明日、かねての予定通り10:20頃に大江駅へ着けるよう出発します。


それでは皆さん、1日ほど空けますがご容赦ください。


よろしく No: 421 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/22 Sat 01:34:18

ご忠告有難う。大江山の鬼には横道は無いので素直なのです。一人だけに分かれば良いので後はよろしく。


Re: 探検の件 No: 420 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/22 Sat 01:33:26

大江山の赤鬼さん、了解です。

天気は23日(曇り時々晴れ)・24日(晴れ時々曇り)。悪くはないです。

当日は、もうホントにお世話になります。


参加者も、どうやら私と赤鬼さんだけのようなので(笑)、

これ以降は、主にメールを使って連絡を取り合いましょう。


私の連絡先は、メールで別途お知らせしておきます。


Re: 探検の件 No: 419 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/22 Sat 01:32:08

> 現地案内&宿泊の便宜など色々甘えてしまいますが、よろしくお願いします。

>

 大江山の赤鬼です。いよいよ近づいてきましたね。それではもう一度確認をしておきます。

 3月23日(日)午前10時20分ごろ大江駅到着。そこへ迎えに行きます。その後地図を基に町内を案内。日本の鬼の交流博物館で調整。午後晴れていたら日室嶽登山。天候が悪ければ別のことを考える。夜は大江山の家グリーンロッジ宿泊。翌日午前中にもう一つの巨石祭祀を視察。前日の天候が悪ければこの日に登山(予備日)。昼ごろ大江駅で解散。


Re: 岡山の祭祀遺跡 Prev: 414 / No: 415 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/19 Wed 20:54:35

ばおばぶさん、書籍情報ありがとうございます。

この本の存在は、初めて知りました。


分類の付け方・視点が、けっこう私のやり方と共通していて、興味深いです。

おそらく、この方もその遺跡が人々によってどのような信仰的役割を担っていたのかということに着眼して、分類を打ち立てられたのではないでしょうか。


値段もリーズナブルですし、さっそく注文してみました!

(少し時間がかかるようです・・・)


また何かピンとくる本を見つけられましたら、お願いします。


岡山の祭祀遺跡 Follow: 415 / No: 414 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/03/19 Wed 16:16:56

MURYさん、ご無沙汰しています。


岡山の友人がこんな本を紹介してくれました。

「岡山の祭祀遺跡」八木敏乗著 岡山文庫145(平成2年7月20日発行)

 定価800円 出版社;日本文教出版株式会社 電話;0862-52-3175

 多分、在庫はあると思いますが・・・


 岡山県下36ヶ所の磐座またはそれに類するものが、写真つきで掲載されていま

す。

 遺跡分類、時代推定、遺跡規模、祭祀機能、遺跡形状、公式発掘調査、出土品、

神域的環境、現在信仰対象、遺跡所在立地、出典、関連神社など、細かい分類表も

ついていて、良く調べてあります。

 あと、環状列石についても、岡山ではないのですが、北海道から、中部地方まで36ヶ所紹介されています。

 文庫本ですが、なかなか見でがあります。

 各県で、こう言う本を出してくれると、楽しいのですが。


 


Re: 探検の件 Prev: 412 / No: 413 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/04 Tue 16:58:05

了解です。

現地案内&宿泊の便宜など色々甘えてしまいますが、よろしくお願いします。


少なくとも私の生身の知り合いで、岩石信仰や山岳信仰に興味のある人間はいないので、紹介は無理そうです。


そうですね、ここをご覧になっている皆様も、ぜひ参加してみませんか。

大江山の赤鬼さんか、それか私にでもメールしていただいても、もちろん掲示板に書き込むかたちでもけっこうですので。

日室ヶ嶽に登れる機会なんて、そうそうないと思いますしね。


Re: 探検の件 Follow: 413 / Prev: 411 / No: 412 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/04 Tue 15:52:24

> では、23日~24日で仮決定にしましょう。

> 23日ですが、何せ電車で延々と揺られながらの訪問になるので、ちょっと遅くなります。仮に8時に自分の住んでいる所を出たら、10時20分頃に大江駅に着きます。


 大江山の赤鬼です。では、時間が決まれば大江駅まで迎えに行きます。一応上記の時間ということにしておきますが、近づいたら携帯電話番号を連絡します。



> 大江山の家ですが、調べたところバンガローで留まりということですかね?

> 金欠なので、個人的に旧棟(1泊約5000円)希望ですが。


 宿泊は私に任せておいてください。第1候補は「大江山の家グリーンロッジ」です。ここは平成12年の10月に天皇陛下が休憩されたところですが、ひょっとするとその部屋で泊まれるかも知れません。基本が京都府立で青少年向けの宿泊施設ですから、あまり高くありません。もし当日施設の都合でダメだったら適当に段取りします。もし他の方で一緒に行きたいという人が有れば紹介してください。山の家も多くの人に泊まってもらう方がいいですから。


Re: 探検の件 Follow: 412 / Prev: 410 / No: 411 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/04 Tue 01:54:13

では、23日~24日で仮決定にしましょう。

23日ですが、何せ電車で延々と揺られながらの訪問になるので、ちょっと遅くなります。


仮に8時に自分の住んでいる所を出たら、10時20分頃に大江駅に着きます。

そして調べたのですが、駅から「大江山の家」前というバス停まで町営バスが出ているらしいですね。交通ダイヤや一時間ごとの本数とか全く分からないので何とも言えませんが、遅くとも11時までには博物館の方へ行けるかと思います。


もうちょっと早めに家を出ることも可能なんですけど、朝が弱い人間なので、自信はないです。


大江山の家ですが、調べたところバンガローで留まりということですかね?

金欠なので、個人的に旧棟(1泊約5000円)希望ですが。


と、勝手に色々決めてますが、どうなんでしょうか。


Re: 探検の件 Follow: 411 / Prev: 409 / No: 410 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/04 Tue 01:07:43

> 4日はもう明日ですね。4日は急すぎますね。宿泊施設の予約とかありますし。

>

> 5・6日という案は、まだ生きてます。1泊2日で調査は多分できるかと思います。

>

 京都大江山の赤鬼です。今外は雪です。ですからこの近場の日程は避けましょう。


> それか、下の投稿で示したとおり、3月23日~3月28日の間にするか、というところです(ただ、この内の25日に所用が入りましたので、それを省いた上でお願いします)。

> あんまり予定日を空けられなくてすいません、ほんと。

>

> ただ、赤鬼さんの予定している調査計画に従いたいと思いますので、大体どんな行程になるか教えていただけませんか?


 では、とりあえず23日(日)から24日までの2日間で考えましょう。この場合MURYさんは23日の何時ごろから大江町に来ることが出来ますか。一応集合を大江山の日本の鬼の交流博物館として。もし早い時間に来ることができれば、午前中は地図で全体を確かめ、かつ今回登らない山の周辺を自動車で案内します。そして午後からいよいよ日室嶽の登山です。その夜は大江山の家宿泊で、調査結果の検討。翌日は午前中に大亀岩(御座石)の探索です。天候が良ければ午前中で終了ですが、一応24日は23日の予備日にもしておきたいと思います。また仮にこの掲示板を見て一緒に行きたいという人があれば、参加を認めたいと思います。


探検の件 No: 409 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/03 Mon 22:22:21


4日はもう明日ですね。4日は急すぎますね。宿泊施設の予約とかありますし。


5・6日という案は、まだ生きてます。1泊2日で調査は多分できるかと思います。


それか、下の投稿で示したとおり、3月23日~3月28日の間にするか、というところです(ただ、この内の25日に所用が入りましたので、それを省いた上でお願いします)。

あんまり予定日を空けられなくてすいません、ほんと。


ただ、赤鬼さんの予定している調査計画に従いたいと思いますので、大体どんな行程になるか教えていただけませんか?


Re: 岩戸山(日室嶽)探検 Prev: 406 / No: 407 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/03/03 Mon 03:30:48


大江山の赤鬼さん、お久しぶりです。

日室嶽行きたいですね。

日程ですか、2~3日ということですが、そうですね・・・3月の中旬以降は色々と用事が入ってきますので、上旬に入れるしかないですね。急な話になりますが。


3月4日~6日の3日間は空いてます。というか、むしろそれ以降になると、キツいかもしれません。

3月23日以降になると、まだ絶対的な用事が入ってきていないので、3月23日~3月28日の間に入れるということも、できないことはないかもしれませんが、どうでしょう?

個人的には4日~6日の3日間希望ですが、かなり急でしょうか?


・・・と、気になって週間天気を調べたところ、この3日間はかなり悪天ですね。降水確率50%をいずれの日も超えてます、困りましたね。


岩戸山(日室嶽)探検 Follow: 407 / No: 406 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/03/03 Mon 01:41:30


 管理人MURYさん京都大江山の赤鬼です。3月になりましたね。以前言っていた岩戸山(日室嶽)の調査に行きましょうよ。私は先日国土地理院の5万分の1図を買ってきて、もう一度位置関係のチェックをしています。そちらの日程に合わせたいと思いますので2・3日の候補日程を教えてください。

 この掲示板を見ている人にもわかるように説明させていただきます。以前管理人さんの日記に大江町の岩戸山(日室嶽)のことが記載してあったのですが、事前に私とコンタクトを取れていれば協力できたのにと残念な取材記事になっていたのです。そこで私が案内してもう一度一緒に禁足地とされている山に登る約束をしていたのです。この山は元伊勢と呼ばれる大江町の内宮皇大神社の奥にあり、ピラミッドの形をしており、夏至の日に太陽が山頂に沈むことから、15年前にサンデー毎日が日本三大ピラミッドの一つとして紹介していた山なのです。問題はこの山の山頂部に人工の石組みと配石があり人々に拝まれていた痕跡があるのですが、その石組みと石の配置がこの山と近所の山の千分の1の縮尺で配置してあるようなのです。それでこの山と近所の大亀岩(御座石)を私が案内しようというものです。もし興味のある方があれば一緒にどうですか。日程が決まれば大江山の家宿泊でオフ会というのも良いと思います。なお、この大江山の家は日本の鬼の交流博物館の隣です。

 


国際シンポジウムのお知らせ No: 405 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/28 Fri 15:25:24


ここ最近は、個人研究に没頭している毎日です。岩石祭祀遺跡の事例収集をしていまして、候補などを含めると150例ほど集まってきました。

事例収集していると色んな考え・仮説が浮かんでくるのですが、数が多すぎて1つ1つの事例を分析しきれません。


さて、昨日知ったばっかりですが、3月21日、奈良県でユネスコの一機関がシンポジウムを行ないます。聖石と少なからず関係があるかもしれないので、お知らせしておきます。


国際シンポジウム「謎の巨石文化を考える」(国内外の研究者による基調講演&パネルディスカッション)

主催:ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所

開催日時:3月21日(金)13:00~16:30

開催場所:県新公会堂(奈良県奈良市春日野町101)

参加無料・定員500名・事前申込必要(応募多数の際は抽選)


とのことで、事前に申込をしておけば無料で聴講できるらしいですが、その申込締切が、なんと今日(2月28日)までなんです。

なので、参加したい方は、今日までにハガキを送るか(当日消印有効)、メールを送るか、こちらの機関が運営しているサイトから申し込むか、いずれかの手続きを今日中に行なっておく必要があります。


いずれにしろ、詳しくはこちら。主催機関のホームページにシンポの詳細や申し込む方法云々が記されています。

http://www.nara.accu.or.jp

このサイトの中の「お知らせ」をチェック!


いずれにせよ、今日が締切りです。何を今更な情報かもしれませんが・・・。

私ですか?

行きたいのは山々ですが、大学卒業式に伴うサークルOBを見送らないといけないので行けないのです。


> 原田先生


どうもお久しぶりです。

『東奥日報』の記事、読ませていただきました。『東日流外三郡誌』を巡る論争も収束化に向かっているというか、和田氏邸の成り行きを見ると「つわものどもが夢のあと」というか「夢幻のごとく」というか、そんな思いを抱きました。


当サイトでは、石塔山がなんだかんだいって「信仰物」として形成されている以上、岩石祭祀の資料として加える立場をとっています。

ただし、その信仰の内実がどうであるかというのはまた別問題なので、事例に含めた上で、資料批判をして「どのような」信仰心に基づくものといえるのか、それは本来的な信仰と呼べるのか、といった点を検討しています。

石塔山は「偽」信仰とでも言える性質の「岩石祭祀場」であり、岩石祭祀の見極めにおいての反面教師的位置づけをしてます。そこから聖石関係岩石としています。


ですけど、私は和田氏による神社創建以降の話を漠然と知っている程度なので、創建以前にそのような岩石信仰の場があったということを知って驚いています。

元々の石塔山祭祀がどのようなものだったのか、痕跡はもうほとんど残っていませんか。大切な資料が失われてしまい、実に残念です。


『東日流外三郡誌』原本はなかった No: 404 [返信][削除]

 投稿者:原田 実  03/02/28 Fri 09:06:34


2月18日、旧和田喜八郎(『東日流外三郡誌』偽作者)邸を調査、その結果が2月25日付の地元新聞に報道されました。

 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2003/0225/nto0225_12.html

続報が2月28日の同誌夕刊に出る予定。

 http://www.toonippo.co.jp/

和田氏が創建した石塔山荒覇吐神社(青森県五所川原市)にも、磐座があり、古代以来の信仰がそのまま残っていると思っている人が多いのですが、あれは山中の岩を和田氏がユンボで壊し、それらしく並べ替えたものです。

 和田氏が神社を作るより前にも、巨石信仰の対象となっていた岩(「石の塔」「十和田様」などと呼ばれていたようです)があるようなのですが、それはもはや跡形もなく、実際に巨石を守っていた行者が世を去ってからは、信仰の内実についても知るすべはありません。和田氏はむしろその行者がいあくなり、伝承が絶えたからこそ好き勝手に神社を創建できたというわけです。

 アラハバキ神研究についても、今後は『東日流外三郡誌』の呪縛を逃れた立場からの立論が求められるところでしょう。



http://www8.ocn.ne.jp/~douji/


今日の到達点 No: 403 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/24 Mon 17:16:01


今日、わけあって京都嵐山の方へ出向いてきました。

そのついでといっては何ですが、聖石があるとの情報をかねてから入手していた、野宮神社・車折神社を訪れてきました。

原始的に自転車で巡ってきましたが、あそこらへんはアップダウンの激しい坂ばかりなので、いや疲れました。


野宮神社は、伊勢の斎王に新しく命じられた人が、伊勢神宮へ赴く前に参り、祓いをしておくという神社です。

ここには「神石(亀石)」と呼ばれる小振りの岩石があります。本当に亀ぐらいの大きさと形状をした石で、明らかに元々は「カメ石」だったことが分かります。それが「カミ石」に転化したのでしょう。撫ででお祈りをすると成就するそうです。

またこの神社、木の皮が付いたまま鳥居にするという古式ゆかしい「黒木鳥居」を今に伝えています。これも見所。


車折神社は、舎人親王の子孫である清原頼業という偉い人の霊廟として始まった神社です。近隣の庶民の参詣篤く神社になったそうです。社名の由来は、後嵯峨天皇がこの神社の前を通った際、御招車の轅が折れたことにちなむそうです。以上、パンフレット説明。

重要なのは、この神社にはいつの頃からか「祈念神石の風習」が続けられていることです。神社にある小石を拝借して拝殿で祈念を石に込め、そのあと自分の家の神棚で祀り続け、成就の暁にはお礼の石を1個添えた上で、社殿前に集められている石塚に奉納するという風習です。

今では社務所で神石を頂く形式になっているそうで、社殿前にはおびただしく神石が集積した石塚が見られます。

この神社、思ったより大規模で色んなタイプの境内社があり、興味深かったです。


帰りついでに仁和寺へ行こうと思ったのですが、すでに門が閉まっている時間帯でした、あまりこっちのほうに来ないので残念。


> veetenさん


どうも、弔問ありがとうございます(笑)。

ウィンドウズのMEは問題作なので、これは信頼を寄せられないですよ。まあ、それによる故障なのかどうか、もはや知る由もないですが・・・。

買い直そうと決めていたんですが、このパソコン急に調子がよくなりまして、買い換えようかどうか迷ってました。そうしたら、再びこのパソコン調子悪くなって、また壊れてしまったんです。

2年近く使いつづけてきたので、なんとなくこのパソコンにも霊魂が宿ってしまったのかな、みたいな感覚で付き合ってきました。

まだパソコン診察中のようでして、どうしたものかまだ決断を決められない状況です。


更新復活、まあ気長に待ってあげていただければ幸いです。


貞子~! No: 402 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/02/23 Sun 01:07:29


2/22日の日記より~

編者の、尊敬している岩石祭祀学の研究者MURY氏のパソコンがまたダウンしたそうだ。

本人曰く「絶対このパソコン、呪われています」。

まさに、その通りである、買って間もないパソコンがそう度々ダウンするものではない。

特にウインドウズ98以降のマシンには絶対の信頼を寄せているものだが....。

「リング」の貞子ではないが「ストーン」の呪いか???

まあ、当然そんな呪いでめげるような彼ではないと思う、WEB上での復活を願いエールを送りたい。





http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/


いきつくところまでいってしまいました(泣) Prev: 400 / No: 401 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/21 Fri 17:58:06


先月に修理されたはずの我がPC、あまりにエラーが頻発するので、最後の手段として再セットアップを試みることにしました。


そうしたら、CDROMドライブがイカレているのかどうか知らないですけど、ボタンを押してもCDトレイが動かないので、バックアップ用のCDを入れることができないという事態に陥りました。

結果再セットアップを何度やってもそこでつまづくことになり、我がPCのデータだけがすべて初期化されるという最悪の状況で途絶せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました(泣)。

分かる人だけ共感してください。絶対このパソコン、呪われています。


各所に相談したところ、結局は一度修理してもらったところに問い合わせるしかないということになりました。というのも、修理の際にCDRWドライブの交換を行なっているので。

問い合わせてみたら「もう一度点検させてください」とのこと。なんで、また同じ場所にPC本体を持っていってもらうという段階まで来たところです。

まあ、また数万も払って修理してもらうぐらいなら、新品を買おうと企んでいますが(ただ、その金を春休みだけでかき集めるのは苦しいですが)、いちおう愛機の最後の診断ぐらいしてもらおうという気持ちと、もしかしたらまだ直るかもしんないという一縷の望みだけにかかっているものです。


そんな感じなので、例によって当分更新ができません(謝)。申し訳ないです。でも、去年12月以降の更新停止の原因は不可抗力なので許してください、私も愛機がブッ飛んでヘコみまくりなので。


まあ、長くなりましたが分かる人だけ読んでやってください。

結局何が言いたいかというと、もうパソコンのデータは消えたんだよ、そしてウィンドウズが起動できないから更新もできないんだよということです。はぁ・・・・・・。


あ、あとですね、この件によって自分の今までのメールがチェックしにくくなりましたので、それならいっそのことということで、新メアドを取得しました。

hotmailですけど、何かの用でメールを送ってくださる方は、こちらに今後メールを送ってくだされば幸いです。


> ルンホンさん


どうもお久しぶり(?)です。


> 引佐町の磐座と古墳の関係に興味を持っている人


で、大体の目星はつけました。過去ログを見ても1人しか該当しないので(笑い)。天白磐座の近くに住んでいたという某ミッチーさんですよね?


アクティブな更新に畏れいられるのも束の間でして・・・当分のあいだ更新ができません。でも個人的研究は日々進めておりますので、また再開の暁にはその分の成果を出していければと思っています。


アクティブな更新畏れいります Follow: 401 / No: 400 [返信][削除]

 投稿者:ルンホン  03/02/20 Thu 18:32:52


久々に当HPをのぞきました。いやあ、しばらく見ないうちにずいぶんと更新されているのにすごいなあと感心します。人間、何かしら夢中になれるものがあるということはいいことです。全く羨ましいです。

もしかしたら、PNは以前と違うかもしれません。ヒントとしては引佐町の磐座と古墳の関係に興味を持っている人ということだけ伝えておきます。


Re: 古代遺跡と神山紀行 Prev: 395 / No: 396 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/17 Mon 19:06:54


ばおばぶ さん、貴重な情報ありがとうございます。


井上さんの『銅鐸祖霊祭器説』は何度もお読みしていますが、

新著が出たんですね。

縄文・旧石器・大陸・・・と、旧著よりさらに仮説がパワーアップしているようで楽しみです。

私も折があれば、ぜひ入手してみて読んでみます。


調査地の一覧表、確かにあったら重宝したいですよね。

旧著でも、初めて知った聖石の場所とか、かなりあったので、

今回も事例が増えてそうで、期待できそうです。


古代遺跡と神山紀行 Follow: 396 / No: 395 [返信][削除]

 投稿者:ばおばぶ  03/02/17 Mon 10:25:12


MURYさん、久しぶりです。


↑こんな本を見つけましたので紹介まで。もしかしたら、手に入れているかも

しれませんが。


副題-遺跡の本質・祖霊信仰・神山のルーツを訪ねて-


 著者は 井上香都羅さん。(大分の人です)

 出版社;彩流社 2003年1月31日発行 ¥2500+税

 http://www.sairyuusha.co.jp

 電話;03-3234-5931


初めは、銅鐸が神山信仰とかかわっているのではないかという仮説から

銅鐸出土地250ヶ所を踏査。調査の結果、銅鐸が磐座(神石)を伴う

神山の正面中心線に埋納されている事を確認。そこから発展して、銅剣

出土地や、縄文・旧石器遺跡500ヶ所以上を踏査。確証を得て、さらに

中国、韓国まで足を伸ばして、最終的に、神山信仰は大陸から伝えられた

ものとの結論を出しています。


 25才の時に爆発事故で両足大腿部切断し、調査は義足・松葉杖で現地を

すべて廻っています。その情熱には、頭が下がります。


 磐座好きの人には、ぜひ勧めしたい1冊です。

 調べた遺跡一覧をつけてくれると、もっと良かったのですが。


 では。


 


管理人的には・・・ No: 394 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/07 Fri 19:32:05


> 大江山の赤鬼さん


オフ会ですか。私は一向にかまわないんですが、はたしてどれだけの方が集まってくださるのでしょう・・・? お世辞にもこのサイト、そこまで来場者が多いとはいえないですが(自爆)。

あとですね、一向にかまわないと言った矢先ですが、私、3月21日(春分の日って3月21日ですよね?)はちょっと用事があって抜けられないんですよ。大学で卒業式がありまして、サークルの卒業生の人たちのお見送りなどをしなければいけないので、ちょっと空けられないですねぇ。

なので、もし他の日にちにしていただけるなら、私も参加できるのですが・・・。

あ、もちろん春分の日というのは重要なファクターですから、私以外の皆さんでオフ会をして頂いてもけっこうですよ。この掲示板を使って、呼びかけていただいてかまわないので。

管理人としてはこんな感じです。


> kawakatuさん


たくさんの情報ありがとうございます、助かります。

やはりあの岩石群は、いまだ謎の中ということになりますね。まあ、それがまた色々と空想をかきたててくれて良いのですが(笑)。

古墳を汚穢・死界の象徴と見る向きもあるようですが、やはり私も、古墳は祖霊のとどまる場所として認識されていたんじゃないかな、と思います。

群集墳のグループ分けも、色んな解釈ができますよね。単に地理的な集まりとして形成されたと見るよりかは、血縁的なつながりを反映していると見るのが研究の主流のようですが、そう見るならば、「一ノ丘と二ノ丘の鞍部の9基」「二ノ丘と三ノ丘の鞍部から三ノ丘の頂上にかけて存在する13基の円墳」は、どの程度の血縁的つながり・差異があったのか気になります。

全く氏族的に異なる集団だったら、共通したコンセプトは認められなくなりますし(単に墳墓造営の仕方が似ているだけということになる)。

一方で、同族的な集まりによるものだとしたら、今度は「磐座を2ヶ所おくことの意味」が問われることになるんじゃないかと思います。

群衆墳研究から、この岩石群の価値を探ってみる方向性ができそうです。サークルで嵯峨野地域の群集墳について研究しているので、検討材料に加えたいと思います。


Re: 誤植と追伸 Prev: 390 / No: 392 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/02/06 Thu 22:17:55


近年行われた双ケ岡の遺跡の調査は、昭和55年に京都市埋蔵文化研究所が実施したものだけだと思いますが、その記録は「名勝双ケ岡保存整備事業報告書」として残されており図書館で閲覧できます

ただしそれは双ケ岡の文化的意義が理解され、総合的な調査が行われたものではなく、崩壊がすすみ危険な状態にあった1号墳の応急的な修復を主眼とするものでした

したがって植生の調査を除けば、ほとんどが1号墳の記述に終始しており、その他の遺跡については以下のように簡単に触れられているだけです


> 双ケ岡の古墳群は、現在判明しているだけでもだけでも一ノ丘頂上の1号墳の

> 他に、一ノ丘と二ノ丘の鞍部に9基、二ノ丘と三ノ丘の鞍部から三ノ丘の頂上に

> かけて存在する13基の円墳から構成されている

> これらの中にあって1号墳はその立地や規模において他の22基と非常に異なる

> ものを持ち、単に群集墳中の1基としてとらえず、それらと区別して考えられる

> べきものである


例の「磐座」についての言及は皆無であり、何らかの発掘が行われた形跡もありません


したがって直接的な証拠が期待できない以上、状況証拠を見てゆくしかありません


『聖徳太子伝暦』に太子が双ケ岡に上り国見をしたのではないかと推測させる記述があります。その真偽はともかく、その時代秦氏において双ケ岡が重要な国見の場所であったことは間違いないと思われます

当時この辺りには「糾の杜」と呼ばれる原生林が拡がっていましたが、そこは巨木の森にいくつもの池が点在し、無数の野鳥が飛来する聖地でした

その名の由来は常識的に考えると、そこに足を踏み入れた人間が日常生活の中で生じた様々な歪みを糾されて、生き物としての本来の姿に立ち戻る森という意味だと思われます

あの「磐座」に座ると「二ノ丘と三ノ丘の鞍部から三ノ丘の頂上にかけて存在する13基の円墳」を見下ろすかたちになります。もしここで祭祀が行われたとすれば、それは祖霊と関係したものだったでしょう

ただ1号墳は別として、二つのグループの群集墳は共通のコンセプトのなかで作られたと考えるべきでしょうから、「一ノ丘と二ノ丘の鞍部にある9基」の群集墳に、対応する磐座が見出せないのは、少なくともこの時代(6世紀頃)あの「磐座」は祭祀には使われていなかったと判断する材料になるのではないでしょうか


ただもっと古い時代、この原生林のチカラの中心であった双ケ岡のパワー・スポットの一つとしてあの「磐座」が機能していた時代があった可能性はあります

それはそこに入る人間の、肉体の思考器官としての脳を占領し、日常の思考を奪い、永遠なるものの思考を強制する思考力そのものの顕現であったかもしれません

以上が私の空想的類推です


ところで余談ですが、双ケ岡には妙なものがいますね。アミーバー状の生き物で、細いハンマー状の突起を伸ばし、それにつれて全体も延び縮みしながら移動して行きます。よく生えているキノコと色がそっくりなのでなので粘菌の一種かとも思いますが、それにしてもバカデカイ。最大では50cmを超えていたと思います

私が見たのは二度で、1回目は記録がありませんが2回目は1998年9月の雨上がりでした



オフ会 No: 391 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/02/06 Thu 00:53:20


管理人さん。春に一度オフ会と称して、この掲示板で呼びかけて一つの盤座岩を見に行きませんか。できれば春分の日が良いと思います。だれか春分の日に太陽が昇ったり沈んだりする場所で特別の意味を持たせていると思われる盤座岩を紹介してください。皆で侃々諤々やりましょうよ。


誤植と追伸 Follow: 392 / No: 390 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/04 Tue 20:23:11


最後のほうにある文章の、


> でも、「岩石に関わる信仰」は以前盛んだったといえます。


ですが、これは


> でも、「岩石に関わる信仰」は依然盛んだったといえます。


の間違いです、訂正しておきます。

そして聞こう聞こうと思って聞き忘れたことがあったのですが、kawakatuさんは双ケ岡のあの岩石群に坐しておられるとのこと。あの岩石群、何なのか非常に気になっているのですが、何かご存知ですか?


生真面目すぎましたか(汗) No: 389 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/04 Tue 20:15:27


kawakatuさん、こんばんわ。

恐縮させちゃってすいません・・・て、こう書くとまた恐縮させてしまうので(自爆)だめですね。

私自身も、しょせんは主観入り混じりの思いつきでこのサイトを作っているようなもんですから、ご意見いただくだけで嬉しいんですよ。なのでつい長々と語ってしまうのです。


さて、ここでちょっとお詫びしなきゃいけないんですが、私、kawakatuさんの論旨をちょっと勘違いしていました。

kawakatuさんのおっしゃる「石の信仰」とは、まさに岩石自身に神を見出すという「石神信仰」のことを指しているんですよね?

私、そこを勘違いしていまして、私の使う岩石信仰という概念には「岩石=神」という意味での岩石信仰の他に、「信仰や祭祀にかかわる岩石」も広義の岩石信仰と捉えているんです。


そう考えると、祭祀施設としての岩石も、私にとっては岩石信仰の範疇に含まれるわけです。

では、祭祀施設としての岩石に、岩石信仰という観点から見て岩石ではいけない意味はあったのかというところですが、これは私もまだ答えを導き出せていません。分からないんです。

まあ、それをいってしまえば、そもそも信仰対象として祀られている自然利用そのままの岩石に、どの程度岩石としての意味が信仰に反映しているのかさえ、解明するのは至難の業です。


例えば磐座ですが、あれは岩石そのものが神というわけではないので、岩石自体は信仰対象ではなく、祭祀施設として位置付けられるでしょう(祭りの時は神が降臨するので、ほとんど神と同一視されるでしょうが)。

しかし、その岩石を祭祀のための施設(依り代)として選定した理由には、多かれ少なかれ、それが岩石でなければならなかった要素が含まれているのだと思います。

外見的特徴もあるでしょうし、もしかしたら岩石の不変性・堅固性に着目したかもしれません。なおかつ、古代日本思想にあった「岩石は増殖する」という思想に基づいて選定された可能性もあります。


そう考えると、祭祀施設でありながらも、磐座も広義の岩石信仰と捉えることができるのではないでしょうか。

磐座には、自然そのままのものを用いた場合もあれば、人工的に運搬・設置されたものもありました。この点をみる限り、古代人は岩石の自然そのままの景観に神聖性を見出すケースもあれば、人工的な祭祀空間にも神聖性を見出すケースもあったと考えられないでしょうか。

もちろん私の言う岩石信仰(岩石を何らかの媒体とする全ての信仰)は、kawakatuさんがいう純然な「石の信仰(岩石に対する信仰)」とはかけ離れているかもしれません。ただ、祭祀施設としての岩石も石神信仰と密接に信仰的性格が連関していたと私は考えており、多種多様な岩石信仰の姿が古墳・飛鳥時代にはあったんじゃないかな、と思っています。


確かにその当時は「岩石に対する信仰」は衰えていたと解釈できます。でも、「岩石に関わる信仰」は以前盛んだったといえます。そして、その両者の信仰形態には優劣はつけられないのではないでしょうか。

互いに、それぞれ独立した文化だったと捉えてみたいです。


・・・今回も長ったらしくなってしまいました、しかも今回も生真面目になっちゃいましたか。


言い忘れました No: 388 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/02/03 Mon 19:14:01


> ある共同体において祭祀の場が希求されて、近くに適切な祭祀施設が

> 見つからなかった場合、その時は人工的に岩石などを運搬・設置して

> お祭りをするという習慣があったのだと考えています

> 人工的設置をされたその岩石も彼らにとっては非常に大切な祭祀施設だったと

> 思うのですがどうでしょうか


ただその場合は具体的にそこにある石に意味があったのか、その集合体としての祭祀の場が意味をもっていたのかが問題ではないでしょうか。前者の場合はモノそのものがある感覚を強いるのであり、後者では何らかのコンセプトが入り込んでいるのではないでしょうか

私自身あまりそういう場に立ったことがないので良い例を出せないのですが、蛇塚の場合、今でもそこに強い力が働いているのは間違いないですが、そしてそれが積み上げられた巨石の作用であることは明白ですが、その祭祀の場が石そのものに向けられたものではないのはこれも明らかではないでしょうか

石を積み上げることによって生じたこの空間は、今では明らかではないある観念と関わるものではなかったでしょうか


Re: はじめまして Prev: 386 / No: 387 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/02/03 Mon 15:15:46


一つ一つ丁寧に答えていただきありがとうございます


>  石質と信仰心の相関関係や、岩石自身の沿革・歴史といった視点・項目が

>  必要なのではないかということは、実は長年気になっていた問題です

>  (過去に掲示板にそのことについて書いたこともあります)

>  本心から言えば、是非この項目は入れたいと思っています


どうも失礼しました。掲示板には一応目を通したつもりだったのですが、迂闊でした

よく散歩する道に庭屋の資材置き場があり、いろんな石が置いてあるので「きみたちはどんなふうにしてここまでやってきたのか」と訊いてみたくなるのです

御所の近くの地学会館には純粋な石たちの鉱物的な分類がなされていますが、ああいう一般的な分類ではなく個々の石のそれぞれ独自の履歴が知りたいと思ったのです


私の書くものは半ば本気、半ば冗談というものですから、あまり生真面目に受け取られてもかえって恐縮します。適当に受け流してください。たとえば『古事記』超訳の冒頭の部分ですが「ことあまつかみ」を「別格の天神」と解されていますが私は「別天のカミ」と考えます

現代の宇宙論との類推でいえば、クニノトコタチ以下の記述は我々の時空の内側からの記述であり、それまでは生成する我々の宇宙を外側から見た記述であると思います

我々の宇宙の生成以前に(もちろんそこにはまだ時間はありません)母宇宙(別天)があり、そこは三位一体のカミの世界であったが、そこにウマシアシカビヒコジ、アメノクニタチが生成し、その領域(クニ)がインフレーションを起こして我々の宇宙が創造されたと理解するのです



Re: はじめまして Follow: 387 / Prev: 385 / No: 386 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/02/01 Sat 00:50:31


kawakatuさん、こちらこそはじめまして。

岩石信仰についての数々のご意見、たいへん参考になりました。微力ですが私なりの現時点の考えを述べておきます。


> 石と岩の祭祀には違いがあるのか


石と岩の基準をどこに付けるかという大問題もありますけど、確かに人頭大ほどの石と、数mに渡ってそびえたつ岩盤とでは信仰心に偏りや傾向があるのかもしれません。

ただ、「石と岩の祭祀に違いはあるのか」というところから始まって個々の事例をみるよりも、私は個々の事例を一つ一つみていくことで、最終的に何らかの帰納的事実をあぶり出していこうかと思っています。その立場から見ると、意外にも意外、小さい石と大きな岩とで信仰心への畏怖感・親近感といった違いは、あまり認められないというのが漠然とした実感です。


> 「聖石分類表」には岩質の項目がありません

> 「履歴」の項目を作っていただきたい。


こうした、石質と信仰心の相関関係や、岩石自身の沿革・歴史といった視点・項目が必要なのではないかということは、実は長年気になっていた問題です(過去に掲示板にそのことについて書いたこともあります)。本心から言えば、是非この項目は入れたいと思っています。

しかし、恥ずかしながら当方、あまり岩石鉱物学や地質学といった分野に疎くて、あまり下手なことは書けないのです・・・。知ったかぶりして書くのは憚られるので、あえてその分野にはまだ触れないようにしております。

鋭意勉強して、いつかはそっちの方面にも通じるようにしていきたいという思いには変わりありません。


> 滝はこのサイトの対象とはならないのか


滝は、確かに水が主位に来るとはいえ、岩の裂け目から湧き出たり岩盤をつたって流れるところを見ますと、じゅうぶん岩石信仰の範疇と言えます。実際、当サイトでも滝の実例を僅かながら取り上げております。

ただ、滝の事例収集はまだまだですので、確かに当サイトの現状はほとんど滝を扱っていない状態です。でも扱う気合はあるのでご安心(?)を。


> 石や岩にあると考えられていた霊力はヒ、チ、ニ、タマ、ミ、カ、ケなどの

> 古代的な概念とどのような関係にあるのか


私の知識がまだ神道学や民俗学・祭祀学全般の分野まで精通していないこともありますが、従来の岩石信仰研究においては、けっこうそういう古代精神的な観念と岩石祭祀事例を兼ね合わせて研究することが多いようです(民俗学・考古学・神道学などで)。

ただ私は、従来のそういった視点から一歩置いて、考古学的視点から岩石信仰の姿を浮き彫りにすることはできないかと思って模索していますので、逆にこういった視点は軽視しがちになっているかもしれません。


> 巨石を使ったモニュメントの多い古墳時代や飛鳥時代は

> 石の信仰が衰えた時代である


どうでしょうかね、私も長らく「自然利用の石=本来的な信仰」「人工利用の石=後出的な信仰」と見てきましたが、必ずしもそうではないのかな、という感じを最近抱いています。

というのも、古墳時代の岩石祭祀遺跡の中に、少数ですが、人工的に運搬・設置・配置された事例があるのです。私見ですが、ある共同体において祭祀の場が希求されて、近くに適切な祭祀施設が見つからなかった場合、その時は人工的に岩石などを運搬・設置して、お祭りをするという習慣があったのだと考えています。人工的設置をされたその岩石も、彼らにとっては非常に大切な祭祀施設だったと思うのですがどうでしょうか。


> 夢に出てくる石や岩は人間の非日常へと通じているのか


ん~、これは私には分かんないです。ちょっとこれは問題意識や実感が湧かないですね。個人的には、夢で岩石の非日常的世界へ入ったことはないですよ。


> 最後にちょっと残念に思ったのは「お金の塔」がリストにないことです


おお、これは知りませんでした!

貴重な事例情報をありがとうございます。鈴鹿山系の聖石群をあまり調べたことがなかったんで・・・まあ、この程度の人間がやっているサイトだと思ってやって下さい(苦笑)。

でも、こういった意見を受けながらサイト(自分の考え)をどんどん発展していきたいと思っていますので、またどんどん意見交換しましょう。


はじめまして Follow: 386 / No: 385 [返信][削除]

 投稿者:kawakatu  03/01/31 Fri 15:46:51


こんなサイトがあるなんて、ビックリしました。また、その充実ぶりにも二度ビックリです。さらに双ケ岡がupされていて、いつも坐っている岩が紹介されているのにまたまたビックリです

私は学問には全く無知で、石を撫で撫でしながら散歩しているだけの人間ですが、いくつか疑問に思うことがあるので書いてみます、もちろん全部に答えてもらおうなどとは思っていませんので、MURYさんが興味を持たれたものだけ考えをお聞かせいただければ幸いです


まず


   石と岩の祭祀には違いがあるのか


私自身は石に感じるものと岩に感じるものとは違うようです。古人もやはりそのように感じていたのかどうかを知りたいのです

石は個人的な関係に似たものが持てそうですが、岩はそういう人間的な基準を超えているような感じがします

これに関連して、「聖石分類表」には岩質の項目がありませんが、それがチャートや石灰岩などの、いったん生命に担われたものの堆積であるか、花崗岩や玄武岩のように直接マグマ世界から出来したものであるかにより、人々に与える印象は違っていたのでしょうか

さらに希望を言わせていただければ、「履歴」の項目を作っていただきたい。たとえばこんなふうに「この石はおもに層状チャートとその上下の珪質頁岩からなり、いずれもペルム紀の放散虫化石を含んでいる。保津川の壁岩を構成していたと考えられるが、やがて剥離し河床にあったものが、洪水で約10km流され、6世紀ごろ古墳の材料としてこの地に運ばれたものと考えられる」


   滝はこのサイトの対象とはならないのか


私の感じでは滝は岩に毛の生えたようなものだと思うのですが、いかがでしょう

次に言葉の問題ですが


   石や岩にあると考えられていた霊力はヒ、チ、ニ、タマ、ミ、カ、ケなどの

   古代的な概念とどのような関係にあるのか


例えば、比良山地のある谷は「八淵滝」とか「八池谷」などの名称を残していますが、私見によれば、これはヤ・チであり「たくさんのチがある」滝群や谷を意味していると考えます。つまり古人はこの谷のそこかしこの滝や岩に霊力としてのチを感じていたものと思われます


   巨石を使ったモニュメントの多い古墳時代や飛鳥時代は

   石の信仰が衰えた時代である


益田の岩船を見て感じたのですが、あれは石に対して酷いことをしていますね

あれほどではないですが、蛇塚の石もあまり幸せな感じはしません

新しく入植した氏族があれらの石を動かしたとき、土着の人々はどんなふうに感じたのでしょう

彼等はそれらの石に名前を付けて親しんでいたのではなかったのでしょうか

彼等には石を動かすことに対する畏れがあり、本来それは何千年に一度、何万年に一度みずから動くものとして認識されていたのではないでしょうか

平安時代になって人々はまた石の幸せを考えるようになったようです

『作庭記』立石口伝には「石のこ(乞)はんにしたがいて立べき也」、つまり「石が『ここにしてくれ』と言うところに立ててやりなさい」という記述が見られますが、そんな感性が戻ってきたように思われます


   夢に出てくる石や岩は人間の非日常へと通じているのか


明恵が夢に大盤石を見て、「此の夢は死夢なりと覚ゆ」と断じたのは有名ですが、そんな偉人を持ち出さなくても、私も子供のころよく石の夢を見て奇妙な非日常的な感覚に襲われたことがあります。それはわりと一般的な経験なのでしょうか


以上、長々と雑然としたことを書きましたがお許しください

最後にちょっと残念に思ったのは「お金の塔」がリストにないことです

「塔尾金大明神」は鈴鹿山中にある特異な岩塔です。写真は以下のサイトにあります


http://www.cty-net.ne.jp/~toyo-k/okane/okane.htm


次のサイトでその信仰の一端が窺えます


http://www.biwa.ne.jp/~sanjin/1kami.html 

 


テスト終わりました Prev: 382 / No: 384 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/29 Wed 22:54:09


大学が長期休暇に入るので、今日明日と図書館で本を借りまくっておきます。

2・3月は何かフツーの短期バイトでもやる予定ですけど、基本的にルーティンワークがなくなるので、この休みを使って個人研究を深めていこうかと思っています。


> veetenさん


関西に聖石探訪する時があれば、声でもかけてください。関西とはいっても、京都・奈良・三重の一部しか土地勘ないのであんまり役に立ちませんが(汗)。いかんせん、まだまだ行動範囲が狭いです。


その節はぜひどうぞ Follow: 384 / No: 382 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/01/29 Wed 00:36:49


四国へお寄りの際はぜひ、どうぞ、お声をかけてください。

あるいは、関西方面へ、行く機会があって、都合が合えばぜひにと思います。


OSはウインドウズだったんですね、失礼しました。

今後とも、よろしくお願いいたします。


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/


Re: 誤記連絡 Prev: 380 / No: 381 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/28 Tue 01:32:03


veetenさん、どうもこんばんは。


誤記のご報告、ありがとうございます。確かにご指摘の通りです、さっそく訂正しておきました。

全くのケアレスミスなのですが、veetenさんもとい、香川県民・愛媛県民の方々に失礼してしまいました。

私もなるべく見つけたものは集成していっているんですが、また見つけられましたら気兼ねなくお知らせください。指摘してくださったほうが当サイトの成長につながるので助かります。


この「岩石信仰の対象とその祭り」は、良い面でも悪い面でも「問題作」でした。特に論理展開の強引さは恥ずかしいほどなのですが、でも逆に、あの原稿からたくさんの研究課題を見つけることができましたので、あれを踏み台にして今模索しているところです。

データ収集は確かに疲れましたが、私はただ集成しただけですからねえ。スゴいのは先行研究をした人たちですよ、本当に。

あれから知った岩石祭祀事例の数は、もう数十例に及びます。これからも際限なく見つかっていきそうで・・・本当に、データ収集だけでも一仕事ですよね。


> ところで、MURYさんはお酒は、嗜まれるのでしょうか?

> 機会があれば、ぜひご一緒させていただきたいと思います!


いやはや、当方まだ20歳になっておりませんので(汗)、建前上は一応・・・「飲めない」ということにしておきたいかと思います。

でもそうですね、機会があれば是非お会いしたいですね。いつになるか分かりませんが、それこそ香川県に赴いた時には、聖石のご案内でも願いたいところです。


> 愛機復活して良かったですね!


復活したのは良いのですが・・・もともと我がパソコンはフリーズしやすいことで有名なWindows MEですので、修理された後も「ビジー状態→再起動すら不可能→起動ボタンで強制終了」は日常茶飯事です。なんかこれの積み重ねに今回の故障があった気がしてなりません。

知り合いもMEだったのですが、XPに変えてからは快適にパソッているらしいので、OSを買いかえようかなって、漠然とながら考えているんです。


誤記連絡 Follow: 381 / No: 380 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/01/27 Mon 01:14:49


前略


岩石信仰の対象とその祭り


2、岩石信仰のかたち


・仏岩(香川県大洲市)



のところは、(愛媛県大州市)の間違いだったので報告します。


ちなみにその下の


4、分布論的考察その1‐岩石信仰事例の地域的偏り‐


のところでは


116:仏岩(愛媛県大洲市)



となっています。


MURYさん、別にあら探しをしているわけではありませんのでご了承下さい。


たまたま、見つけたのです。


それにしても、


岩石信仰の対象とその祭り


のページを、改めて読みましたが、ものすごいデーターを、まとめてますね!


いったいどんな頭の構造をしているだろうって思いますよ、このページ読んだだけで頭がパニクッちゃいそうです。


最近岩石を見る度に、ひょっとしたら泥沼に足を突っ込んだんじゃないかと思うことが多々あります。


まとめ様が無いのではないか?


という疑問がフツフツと湧いてきている、今日この頃です。


だからこそ、面白いのがこの岩石祭祀の世界てえことになるんざんしょうね!


いやあ!酔っ払ってメールしてるのでくどくなっちゃったかな?


ところで、MURYさんはお酒は、嗜まれるのでしょうか?


機会があれば、ぜひご一緒させていただきたいと思います!


ところで (しつこいぞ!)


愛機復活して良かったですね!


最近会社でマックを使っているので、マックの作法もだいぶ解ってきましたが、マウスの使い方で混乱してます。


とりとめも無くなったのでこの辺で失礼します。


veeten 拝


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/


更新可能になりました Prev: 377 / No: 378 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/21 Tue 23:17:47


ネットにつながったので、完全に元通りになりました。

これでいつでも、サイト更新活動を再開することはできます。

ですけど、今は試験期間の真っ最中につき、すこ~しこっちの方は控えさせてもらいますね・・・。

ただ、指摘された間違いやリンクの方は優先的に更新していく方針です。


今日は、たまりたまったデジカメのデータ(修学院磐座・舟岡山磐座・四日市夫婦岩・磐船神社・松尾山磐座)をパソコンに入れるだけで2時間半かかりましたので(!)、もうダウンです。


> STELLAさん


こんばんは。

やっぱり最後はそうですね、自分次第ですね。周りに影響されることで良い場合と悪い場合がありますからね。悪いな~と思ったなら、自分の気持ちに正直になるのが一番です(^^)。

苦しいだろうと思いますが、お互い頑張っていきましょう。


  Follow: 378 / No: 377 [返信][削除]

 投稿者:STELLA  03/01/21 Tue 23:07:44


MURYさん、こんばんは。どうも、アドバイスありがとうございます。

 

ただ、私の場合は、大学にいる間は考古学をやっていこうと思っているだけで、院とか就職とかは、今のところは自分でもまったく考えていません。なので、将来的に(院への進学とか、考古学で食っていくという意味で)考古学をやっていこうという決心なるものは、今のところありません。


でも、結局のところは自分の気持ち次第なんですよね?周りに流されず、自分を見つめなおしてみたいと思います。


パソコン直りました Prev: 375 / No: 376 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/21 Tue 16:28:44


今日の朝に、修理されたパソコンが届けられたので、一通り接続し終えました。起動ボタンを押したらちゃんと点きましたよ・・・データも消えていません!

ただ、まだネットに接続できない状況なので、もう少し格闘してみます。


> STELLAさん


進路ですか・・・。考古学を専門にするとはいっても、やっぱり色んな方向性がありますよね。大学生とのことですが、というと、将来は(院に)進学なのでしょうか、それとも就職なのでしょうか?

そして就職なら、それは考古学関係か、それとも一般的な企業志望か、というところでも、かなり肌は違うと思います。

そもそも、自分は考古学をやっていくのかそれとも別の分野にするかという根本的な問題もあるかもしれませんが、STELLAさんの場合は、考古学の中で何をやっていくかで迷ってらっしゃるご様子ですね。

その際は、まず「自分がそれを研究する理由は、何なのか。研究して何の意義があるのか」という動機付けを考えたり、あるいは「何で自分はそれに惹かれるのか」といったことから考えてもいいかもしれません。

研究したいものが見つからなかったら、広くその分野の文献を読み漁り、これは面白いな、と思ったものや、これは研究のしがいがあるな、と思ったものを見つけてみてはどうでしょうか?


また考える際のポイントとして、「考古学を専門」にするというのは、大学の中においての専門研究という意味ででしょうか、それとも、ある種のライフワークとして考古学に携わっていきたいのでしょうか?

なんだかんだいって、私自身もこのような問題に直面していたりする最中です。でも、論点として以上のような点を検討していけば、自ずと自分なりの決断が迫られてくるのではないかと思います。


> veetenさん


ひとまず、発掘調査に関する本だけご紹介しておきます。


文化庁文化財保護部(編)『埋蔵文化財発掘調査の手びき』(国土地理協会、1981)


服部敬史『発掘の整理と知識〔改訂新版]』(基礎の考古学シリーズ)(東京美術、1998)


前者の本を読めば、発掘調査のやりかたや発掘調査の手続きが丸々わかります。ただ、細かいことまで書かれていて難しいので、その概要だけ知りたい場合は、後者の本に当たれば、分かりやすく簡潔に書かれてあるかと思いますよ。


ちょっと相談 Follow: 376 / No: 375 [返信][削除]

 投稿者:STELLA  03/01/20 Mon 23:59:54


MURYさん、こんばんは。パソコンのほうも修復が完了しそうということで・・・ひとまずヨカッタですね。


さて、実は私もMURYさんと同じ大学生という身分なんですが、進路のことで少し悩んでおります。考古学を専門にしていこうとは思っているんですが、その中で明確なビジョンが自分で見えていません。前にMURYさんと語り合った「特殊器台」とか「埴輪」などをやっていこうという漠然としたものはあるんですが・・・。周囲の先輩方は「going my way」ってな感じで、自分の専門を深めており、焦りつつある今日この頃です。


何か良いアドバイスはないでしょうか?


返信です No: 373 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/20 Mon 11:18:26


> 大江山の赤鬼さん


低料金での地下探査ですか、学生身分の私など未経験なのであまり役に立たないかもしれません。

ひとまず昨日、行政の方に尋ねてみたところ、地中レーダーを使う方法しかないんじゃないか、という答えしか返ってきませんでした。申し訳ないです。低料金で済ませるには、なるべく古墳の主体部(つまり石室)がありそうだと思う所のメドをつけ、そこを重点的に調べるべきだそうです。なので、直刀が出た場所や石室を見たという場所が分かっていれば、そこだけに集中して地中レーダを当ててみるということになりそうです。

その方いわく、むしろ古墳であるかどうか認定するのは、墳丘の形態によるところが大きいから、墳丘の測量を細かく行なったほうが良いとおっしゃっていました。

参考になったでしょうか・・・ひとまず、知り合いの人にこれからも積極的に聞いていきますので、何かお役に立ちそうな情報を聞いたら、また報告したいと思います。


> 鷹音美緒さん


はじめまして! お役に立てていただいたようで幸いです。わざわざ印刷までしていただいて恐縮です。確かに、私のようなサイトはムダに字が多いので、画面を見ていたら眼を悪くしますよね。どうぞ、ばしばし印刷してやってください。

サイト開設当初は思ってもなかったことなのですが、岩石信仰をやっている内に、自然物信仰というのが「原始的-文明的」といった表現に関わりなく、信仰心といった感情の基層に来ているのかもしれないという思いを、日に日に強くしていっております。


> veetenさん


山頂の巨岩群、拝見させていただきました。

う~ん、イイ感じですね。岩の形・色・配置の仕方といい、岩マニアにはたまらない景色を醸し出しているのが分かります(笑)。

特に岩石群の立地のしかたには、興味深いものがありました。あと香川県・瀬戸内海のほうには岩石祭祀場が多いので、その山の岩石群も、もしかしたら古くから信仰対象だったのかもしれませんね。

あと、発掘調査についてですが、私は指揮をとっている身分ではないので、知識程度のことしかわかりません・・・。ただ言えるのは、地権者の許可と行政への報告、そしてある程度の人員・資金・時間がかかるということは厳しい現実です。

発掘調査の手引きについて説明されている本もありますので、また紹介しますね。


明日My PC復活の予定です No: 372 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/20 Mon 10:54:40


昨日、京都府松尾大社の裏にそびえる松尾山へ、サークルで訪れてきました。


松尾山には未調査の古墳群が数十基もあり、サークルとして将来の調査対象とするため、その下見的な踏査をしてきたのです。

その松尾山には、松尾大社の元宮として位置付けられる磐座があります。禁足地だと思っていたのですが、どうやらそういうわけでもなく、案内役の行政の方に連れられて見学することができました。


立派な磐座です。高さ・幅とも二十数mはあろうかという巨大な露岩には、急峻な斜面をつたってでしか辿り着くことができません。

磐座に近づくことは、容易ならざる行為なのだということを身をもって体感した次第です。


これも、パソコンが直りしだい報告したいと思います。明日修理されたパソコンが届けられる予定ですが、いま大学の試験期間の真っ最中なので、更新はたぶん2月に入ってからとなりそうです。


ご無沙汰です No: 371 [返信][削除]

 投稿者:veeten  03/01/20 Mon 00:29:52


実家山頂のページをUP出来たので、報告します。

http://www10.ocn.ne.jp/~veeten///iwakura//kagawa/sei.html

未調査で、写真だけですがぜひ感想を聞かせて下さい。

絶対何か出てくるぞ!

という思い入れだけはあるんですが、最近仕事に行きだしたもので

時間が無くて予定は、延びるばかりです。

発掘調査って、普通はどんな風にやるんですか?


http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/


はじめまして No: 370 [返信][削除]

 投稿者:鷹音美緒  03/01/19 Sun 16:51:34


はじめまして。

鷹音美緒といいます。鷹音は芸名です(笑)。


どこか俗化してない、古い神域で、しかもヤワナ私と夫が歩いて辿り着ける所を探していて検索していて、

保久良神社>カタカムナ>巨石崇拝って感じで

ここに来ました。


全部、印刷して読ませていただいています。

すごく勉強になります。ありがとうございます。これ、只でいいのって感じですが(笑)。


岩石祭祀学には大賛成。

ただ、私は学術的というよりは信仰面からMURYさんのおっしゃるところの「岩石祭祀」に興味があります。だから、私は、学術的な領域としては、ちょっと離れたところから(或いは見当違いの方向から)応援する人って感じかな。


森林や山など自然に対する畏怖から引き出される敬虔な気持ちというのが、信仰として最も純粋かつ根本的なものかもしれない、少なくとも人の言葉を「聖典」として崇める現代の宗教にとって学ぶところがある、と感じつつあったので。


  No: 369 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/01/18 Sat 02:12:57


MURYさん。こんばんわ。少し相談なのですが、地下探査を安くやってもらえる方法は無いですか。実はこの掲示板に入ってから思い出したんですが、大江町の元伊勢外宮の船岡山を調査したいのです。この山については昔から古墳ではないかという噂が有りました。戦後盗掘されて、直刀が盗まれたという話も伝わっています。また社の下に巨大な石室があったという話も伝わっています。しかし、元伊勢であることもあり、だれも科学的に調査した者はいません。ここが200mの巨大古墳であることが証明されれば、今まで大江山の南側には無いと言われていた巨大前方後円墳(巨大円墳はある)があったことになり、またその被葬者が新たな疑問として浮かび上がってきます。実は以前ここの宮司に地上からの探査ならということでOKがもらってあったのです。しかし金が無いので先に進んでいません。テレビ局を咬ませる方法も有るのですが、先にマスコミを咬ませると後々面倒なことになりそうで敬遠しています。有志か何かで調査が出来るような方法は無いでしょうか。時間は十分有りますので何時でもいいので、良い方法を思いついたら連絡してください。


Re: 再び「絶対年代」について Prev: 367 / No: 368 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/17 Fri 17:56:06


木村さん、再びご意見のほうありがとうございます。

相対年代・絶対年代について再考させられる思いです。


ですが、私は相対年代というのを、時間的な前後関係だけ(AはBより古い、BはAより新しい)が分かるという意味での「相対」的な年代だと考えています。

相対年代は、あくまでも「新しい」「古い」ということが分かる年代であり、誤差つきであれ、そもそも年代表示が出る性質のものではないと思います。


絶対年代の「絶対」とは、年代が絶対化(固定化)されるという意味を必ずしも含んではいないと思いますよ。ある一定の基準に則って数値化することができる年代全てを指すのではないでしょうか。

誤差が出ると「絶対的な数値」ではないかもしれませんが、例えば放射性炭素年代測定法ではじき出される年代も、数百年単位での誤差があるのを許容した上で計測されています。それこそ「9000±500BP」といった風に。


下記のページなどをご覧くださると、「絶対年代」は「数値年代」と同義語であることが述べられています。あくまでも数値で表示されるものは、絶対年代の範疇に入るかと思います。


http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_N_N1.html

兼岡一郎『年代測定概論』(東京大学出版会、1998)


もちろん、各個人によって用語の定義はさまざまなので、どちらが正しい、どちらが間違っているということはありませんが、私の用いる相対年代・絶対年代の定義はこうであると言っておきたいと思います。


再び「絶対年代」について Follow: 368 / No: 367 [返信][削除]

 投稿者:木村光一  03/01/16 Thu 23:24:05


 管理人様 さっそくつたないMAILにもかかわらずお目通しくださりありがとうございました。「最新 日本考古学用語辞典」については、承知しております。私は、紀年銘による暦年代も絶対年代の一種、といった部分は正直言って正確でないと考えておりました。と、いうのも、卑近な例で申し訳ないのですが、「景初○年」とか「正始○年」とかいう紀年銘についても、例えば正始○年の元日(もしくは改元した日)が、現行太陽暦の何月何日かがわかっていないと、正始○年が、今から何年前にあたるのかは、正確にいえないとい思います(少なくとも±1年のずれが出る可能性があります。)ましてや同じ紀年銘で鏡にあった「景初四年」は、絶対年代と言えるのでしょうか。

 つまり、現行の西暦というものをものさしとした相対年代が、AD○○年、というものの本質的な意味なのでないでしょうか。そして、中国における、年号についても、その年号を使った、王朝(支配者)の時間のものさしを基準にした相対年代に過ぎないのではないでしょうか。絶対年代とは、西暦だろうが、イスラム暦であろうが、であろうが、そういったものから超越したところにある、時間のものさしにもとづいた表記をすべきものであると思っています。しつこく書いて(打って)すみませんでした。


Re: 「絶対年代」について Prev: 365 / No: 366 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/16 Thu 11:55:05


木村さん、はじめまして。

「古墳時代中期・後期の年代決定方法」をお読みくださり、ありがとうございます。


絶対年代・暦年代の用語のご指摘についてですが、木村さんのまさにおっしゃる通りだと思います。

ですが、私はあの文章で「絶対年代」を「相対年代の対義概念」として位置付けましたので、「時間の前後関係しか分からない年代」に対して「絶対的な数値が出せる年代」という意味において、絶対年代を使ったつもりでした。

なので、例えば「AD~年」という暦年代も「今から~年前」という表現に置き換えることができるという意味において、暦年代も絶対年代の一種とみなしました。暦年代という用語を使ってもいいのですが、そうすると「年代」に関わる用語が3つになり、相対年代と絶対年代との関係がぼやけたり、用語の使用がややこしくなる恐れがあったため、意図的に省いたものです。


私の持っている辞典になりますが、大塚初重・戸沢充則(編)『最新 日本考古学用語辞典』(柏書房、1996)によると「絶対年代」の項目には、


「年代を表記する際、絶対値(数字)で表されるもの。相対年代の対語。放射性炭素法、フィッション・トラック法、カリウム・アルゴン法など、今から○年前と表記されるもので、年輪年代法は1年刻みで、しかも標準偏差を伴わない点で現在最も信頼性の高い絶対年代が提示できる。紀年銘などから得られる暦年代も絶対年代の一種である。」


と書かれていますので、暦年代も絶対年代の1表記法とみなしても差し支えないのではないでしょうか。

もちろん「AD~年」は暦年代なのですが、煩雑さを避けるため、あえて今回は「相対年代」「絶対年代」の対に徹底してみたということです。


「絶対年代」について Follow: 366 / No: 365 [返信][削除]

 投稿者:木村光一  03/01/15 Wed 21:00:46


 「古墳時代中期・後期の年代」を拝読しました。少しあれっ?と思ったことを書きます(打ちます)。絶対年代の説明で、AD何年…というのが挙げてありましたが、これは絶対年代ではなく暦年代だと思います。AD1868年と明治元年は厳密に言えば異なっているように、ADはあくまでも西暦という暦に基づいた年代ということで、暦年代とよぶべきでしょう。絶対年代とはむしろ±12000BPといったものでしょう。


Re: すばらしい Prev: 362 / No: 363 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/14 Tue 12:39:36


asukaさん、はじめまして。

当サイトで楽しんでいただけたようで、管理人としても光栄です。


山添村ですが、公共交通機関はほとんど発展していない状態なので、車で回られるのがベストでしょう。

また、どれだけめぐってみるかにもよりますが、私の把握している聖石群を全て回ろうと思うと、たぶん1日では終わりません。何度か分けて巡られるか、あるいは行く場所を厳選していくと良いかもしれません。


また、山添村には「山添村いわくら文化研究会」という団体がありますので、そちらのほうに連絡などして、道案内していただくという方法もあるかもしれません。連絡先は0743-87-0548となっております。

当サイトではまだ事例紹介が中途で、村内の聖石分布地図もUPしていない状況なので(事例紹介が全て終わったら分布地図を掲載する予定ですが)、こちらの団体の方に連れて行っていただいた方が無難だと思います。


当面更新できない状況ですが、当サイトを末永くよろしくお願いします。

(ちなみに壊れたパソコンは修理のメドが立ちました。ただし4万円という高額な修理料金に当惑中・・・)


すばらしい No: 362 [返信][削除]

 投稿者:asuka  03/01/13 Mon 23:55:16


こういうhpがあるとはっ!!

私の知りたいことが、わんさか載ってるよ!!

すげぇ感動してます

小さい頃からなぜか石に魅力を感じていました

現在は明日香村に限定して石とつくものに興味を持って調べています

調べるといっても、現地へ行って見て石を触ったり眺めたりしているだけですが・・・

全国にこれだけたくさんあるとは、知りませんでした。

自分の中では明日香がNO.1だと思っていたので、びっくりです。

hpを拝見して山添村に興味を持ちました。

近いうちに行ってみようと思っています。

うまくまわれるコースとかあればおしえてください。

すごく内容の濃いHPなので、一度に読むことができないので

用紙があるだけ印刷して、じっくり読ませていただきます


今日はあまりに感動したのでメッセージを載せました

今後の更新を楽しみにしています・・・


Re: 遅ればせながら・・・  Prev: 360 / No: 361 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/12 Sun 13:39:38


ミミッチーさん改めSTELLAさん、新年明けましておめでとうございます。

改名のほう了解しました。また考古学か何かの話がありましたら盛り上がりましょう\(^O^)/


パソコンの方はですね、もう本体を持っていってもらいまして、いま故障原因を調べてもらっているところです。

パソコン壊すと本当にめんどくさいですよ。たくさん時間がとられてしまいます。。。


当方、今年成人になるので地元の成人式に行ってきます。


遅ればせながら・・・ Follow: 361 / No: 360 [返信][削除]

 投稿者:STELLA  03/01/11 Sat 00:54:17


MURYさんおひさしぶりです。そして遅ればせながら、明けましておめでとうございますm(__)m。ミミッチー改めSTELLAです。

 

このたび、新年を迎えるにあたり、ミミッチーはねぇ・・・と思い、改名させていただきました。別に深い意味はありません。


MURYさんのほうも、パソコンを修理に出されたようで・・大変ですね。


それでは今年度もどうかよろしくお願いします。


本探し中 No: 359 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/09 Thu 14:36:55


大学レポート作成のため図書館に入り浸ることが多いのですが、どうしても「祭祀」「信仰」の文字に目がいってしまいます。

そんな中で見つけた良い本がいくつかあります。


まず、岩崎敏夫ら(編)『日本祭祀研究集成』(名著出版、1978)なるシリーズ本。まさにその名のとおり、日本の祭祀にかかわる研究が一まとめにされたシリーズで、5巻編成からなっています。

3~5巻は地域各説になっていますが、1・2巻は日本の祭祀について概括的かつ深い考察がなされており、ぜひ時間があれば熟読してみたいと思っています。

何でこんな本を、今まで見つけることができなかったのか不思議でなりません。


次に紹介したいのが、辰巳和弘『風土記の考古学:古代人の自然観』(白水社、1999)。辰巳氏は同志社大の教授で、天白磐座遺跡の発掘調査責任者でもあった人で、考古学と信仰のつながりを研究している方です。

この本の中では、『風土記』から分かる日本列島の自然信仰的な世界観を取り扱い、それを考古学的事実などをもって補強しているという本です。もちろん「岩」の項目もありますよ。


大学の試験・レポートが近いためなかなか時間を割けられませんが、折を見て読んでいきたいなあと思ってます。


> 大江山の赤鬼さん


確かに2月は寒いですね。では、もし良い折がありましたら、3月頃に丹後のほうを際探訪させていただくことになるかもしれません。

その時が来たらまた連絡しますね。


> 神山さん


太郎坊宮は、何度も山の麓までいって、そして行きそびれてきた経験があります。

今週土曜にもしかしたら滋賀県栗東市の日向山に訪れることができるかもしれないという見込みがあったのですが、その予定も諸事情により流れてしまいました。

そもそも『東アジアの古代文化』28号をまだ未見な私としては、なるべく早く読みたいと思っているのですが、大学にその号が抜けているんですよね。本を拝見してから訪れてみようと思います。

(ひとまず大和氏の著作を読んでみることにします)


歓喜神社と太郎坊宮 No: 358 [返信][削除]

 投稿者:神山一夫  03/01/08 Wed 00:52:23


湯畑野さんのところで、MURYさんも歓喜神社に興味を示されていました。ついでに近江の太郎坊山の宣伝もしておきます。

歓喜神社のご神体、つまり岩に彫られた女性器は、だいたい冬至のころの朝日を受ける角度です。このことは、男神としての太陽光線と、地母神?との聖婚を表すものと私は考えています。

一方、太郎坊山の夫婦岩は、夏至のころの朝日だけを巨大な岩の割れ目に通す角度になっています。『東アジアの古代文化』28号の68ページには、冬至の日没の角度だと書いてしまいました。ところが実際に夏至の早朝に行って確かめたところ、巨大な割れ目の中央に座るか寝るかしていれば、割れ目の延長線上に張り出した岩上に、夏至の朝日が昇ることがわかりました。

システムとしては、ヒールストーン上に夏至の朝日が昇るというイギリスのストーンヘンジと同じです。私は偶然あった割れ目を、広げ整えたのだと勝手に推測しています。

まあどうとらえるにしろ、神体山やイワクラに関する、たいへん興味深い場所であることには違いないでしょう。MURYさんも、ぜひ太郎坊山へ登ってみてください。石段を10分ほど登れば、夫婦岩につきます。

なお、同誌67ページの夫婦岩平面実測図は、北の方位が間違っています。校正段階で見逃してしまい、まるで東西に割れ目の中心線が通っているようになってしまいました。大和岩雄氏が『天照大神と前方後円墳の謎』という著書で私の論を引用されていますが(170ページ~173ページ)、ここで使われている図も間違ったままです。正しくは東西線に対して27度です。

(おまけですが、某大学教授が、「太郎坊山の夫婦岩は春秋分の朝日の角度」だと読売新聞に書いていました。ひょっとしたら私の間違った図をもとに推測しているのでは、と思うと気の毒です。)



Re: 2・3月をどうしようかと・・・ Prev: 356 / No: 357 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/01/07 Tue 21:05:39


管理人MURYさん返信です。


> > 大江山の赤鬼さん

まだ行ったことのない籠神社へ訪れると思います)。

> またその時が来たらお世話になるかもしれませんので、その節はよろしくお願いします。


籠神社も大江町の反対側であり、私もよく行くので奥宮を含めて案内できますよ。



> 小野先生提唱ということですが、そのことが文字化された著作や論文はご存知ないですか? あればぜひ読んでみたいと思います。


 たしかあったと思いますが、今は家にはありません。神社に保管していると思います。ただし、私からの受け売りだなんて書いてありませんよ。(笑)


 今はこの冬一番の寒波でどこも雪景色ですね。2月3日の節分を中心に丹後方面は大雪に覆われます。できれば3月の方があちこち視察できるでしょう。


2・3月をどうしようかと・・・ Follow: 357 / Prev: 355 / No: 356 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/07 Tue 11:06:42


昨日書き忘れましたが、実は1月5日に大阪府交野市の磐船神社と小松神社(星田妙見宮)を訪れてきました。交通費をケチるため、駅から延々と歩いたのですが、なかなかキツかったです(汗)。

残念なことに、磐船の岩窟は4日に降った雪により中が滑りやすくなっており、岩窟巡りができませんでした。しかしそれでも、磐船の圧倒的な規模を体感することはできましたし、小松神社で十分に聖石を観察できたので大満足です。


今年の1月はスケジュール満タンなのですが、翻って2・3月はほとんど予定が入っておりません。本当は考古学の発掘バイトを入れたかったのですが、どこも募集してなくて・・・。

この際、2・3月を聖石巡りに費やすのもいいかな、と思うようになりました。


> 大江山の赤鬼さん


たびたび投稿が反映されず、もったいない限りです。これに懲りず、書き込んであげてください。


>  大江町のことなら私に連絡をいただいたら、他人の家の中は無理として、どこへでも案内しますよ。勿論禁足地もOKです。


このまま春のスケジュールが空けば、2・3月に再び大江の方にお伺いさせていただくかもしれません(でも多分その前に、まだ行ったことのない籠神社へ訪れると思います)。

またその時が来たらお世話になるかもしれませんので、その節はよろしくお願いします。


>  夏至の日にこの三角山の頂上に太陽が沈むのは、実は私が発見した(正確には確認した)のを元に前宮司の故小野先生(元国学院大学教授)が伊勢との関係で書かれたものであり、本人の私はこのラインについてはあまり信用していないんですよ。


そうだったんですか! そんな方と出会えて恐縮です。

小野先生提唱ということですが、そのことが文字化された著作や論文はご存知ないですか? あればぜひ読んでみたいと思います。


こちらからもよろしく Follow: 356 / No: 355 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/01/07 Tue 01:58:16


 返信に投稿したのですが、アップされなかったので、ここに書きます。

 管理人MURYさん、こんばんわ。PCのトラブル大変ですね。私のPCも最近トラブル続きです。と言っても、接続3日目にして雷の直撃を受けた代物ですから、あまり信用はしていないのですが(笑)。

 大江町のことなら私に連絡をいただいたら、他人の家の中は無理として、どこへでも案内しますよ。勿論禁足地もOKです。

 それから地図は国土地理院の5万分の1図が良いと思います。舞鶴市分(砥石嶽)も入っているし、福知山市(雲原地区)も入っているのがほしいですから。

 夏至の日にこの三角山の頂上に太陽が沈むのは、実は私が発見した(正確には確認した)のを元に前宮司の故小野先生(元国学院大学教授)が伊勢との関係で書かれたものであり、本人の私はこのラインについてはあまり信用していないんですよ。

 私は専門家では有りません(専門は法律)ので、ご教示など恐れ多いことです。ただ、分析の手法を法律のそれと対比した場合においても気になる部分があったので生意気にも意見を記させていただきました。私は好奇心でフィールドワークや現地調査を重ねているだけの人間ですので、専門家の視点でこれからもよろしくご教授願います。


ご無沙汰してます No: 354 [返信][削除]

 投稿者:管理人MURY  03/01/06 Mon 21:43:19


遅まきながら、新年明けましておめでとうございます・・・。


本当にお久しぶりです、管理人です。

My PCがブッ壊れたせいでこまめなチェックができなくなったという事情もあったのですが、今まで時間の都合が取れず、やっと顔を出すことができました。

(ちなみに、My PCは明後日修理に出す運びとなっています)


掲示板に書き込んでいただいていた皆様、返事が遅くなって申し訳ありませんでした。


> 神山さん、大江山の赤鬼さん、湯畑野さん、スナフキンさん


新年のご挨拶、ご丁寧にありがとうございます。いつ更新できるか分からないサイトとなりましたが(泣)、今年も何卒よろしくお願いします。


> 大江山の赤鬼さん


はじめまして。

大江町の方ですか、貴重な情報とご指摘の方ありがとうございます、承りました。

1の情報は私にとっても嬉しいことです。できることなら日室ヶ嶽に入山を!と願っていた者なので。あと「河守→河守上」の方は私の調査不足でした、すみません。即座に訂正したいところなのですが、いかんせん現在更新停止を余儀なくされているので、訂正には少しお待ちください。

2についてですが、山頂の磐座には足を踏み入れることができるのでしょうか? 気になるところです。あと、配石が表されているという千分の一の地図は、大江町役場で購入できるものですか?

3は知っていましたが、意図的に記述を避けました。伊勢の夫婦岩から日が上り、日室ヶ嶽に日が沈むという夏至の日の現象は大変超自然的ですが、この記述はしばしば「人造施設説」や「計画的配置説」に利用されやすく誤解を招きやすいので、触れませんでした。

4ですが、いやはや、ご批判ありがとうございました。私自身、あの文は一朝一夕の知識付けで書いたようなものだったので、書いている本人自身、確たる自信がありません。専門にやっておられる方からしたら、噴飯ものだったことと思います。今も定説がない「旦波吉佐宮」を定めてしまうのは私自身おこがましいもので、「不明」としてしまうのも簡単だったのですが、自分の中で頭の整理をしておきたかった結果の産物とご理解ください。

ぜひ鬼研究・元伊勢研究のご教示を賜りたいものです。お手数でなければ、これからもご意見のほうをお願いしますね。


謹賀新年 No: 351 [返信][削除]

 投稿者:スナフキン  03/01/01 Wed 16:52:17


新春の御慶びを申し上げます。


         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽

    ∩    新年    §

   ∩∪     あけまして   §     

   ∪.||∩    おめでとう  §

   .||.||∪    ございます。 § 

   .||.||.|           §    

  (∩∩∩∩)    2003年元旦. §   

  (∪∪∪∪)   ∽∽∽∽∽∽∽∽   

   |≡≡≡|

  /≠≠≠\

 ~~~~~~~~~~~~


様々なコンテンツを鋭意、作成中!! 

本年の 『 超古代史の旅 』  http://boat.zero.ad.jp/~zbd85319/

も宜しくお願い申し上げます。


より一層サイトの充実を図ります。

乞う御期待 ください!!





http://boat.zero.ad.jp/~zbd85319/


明けましておめでとうございます No: 350 [返信][削除]

 投稿者:湯畑野 秀明  03/01/01 Wed 14:32:55


明けましておめでとうございます。湯畑野 秀明です。

旧年中は大変御世話になりました。

本年も、御互いのサイトの発展の為に頑張りましょう。

よろしく御願い致します。


http://homepage2.nifty.com/hatazoku/index.htm


明けましておめでとう No: 349 [返信][削除]

 投稿者:大江山の赤鬼  03/01/01 Wed 01:27:49


今年から私も仲間に入れてください。


あけまして No: 348 [返信][削除]

 投稿者:神山一夫  03/01/01 Wed 00:27:28


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