かっこよく、2016SS Japanese Megalith Collectionだなんて冠して、遊びました。
このページだけ全世界水準――
パリコレのパクリです。
メガコレ。
メガコレで検索したら、すでにメガネ男子のマンガがありました。この略称使えないですね。
石コレも岩コレもうーん。
![01 勝菅の岩屋(滋賀県)](https://farm8.staticflickr.com/7698/26187623484_105b48eee1.jpg)
旧サイトからやっていた、岩石信仰・岩石祭祀を視覚で親しむコーナーの2016年SS版です。
岩石に関心のない人を、直感的にふりむかせたい衝動につきうごかされる時があります。
私が推す27か所です。見たみなさん、ぜひ布教してください。
ときどき差し替えようかな。
Youtube動画も、一気に15本追加しました。
私が持っていた動画を出し惜しみせず放出。もうストックありませんよ。
一番古いので約10年前。10年でたったの15本(笑)少ない(笑)そして画質しょぼい(笑)
人に見せる用で撮っていなかったので、画質と撮影技術はお許しくださいね。
個人的な思い出を寸評します。
最古の動画。無謀に崖の下を撮ろうとする所に無謀な若さを感じる。
偶然見かけて降り立ったのでスーツ姿だったはず。
翌日、すごいカゼをひきました。
この日はメールのやりとりが多くて記憶があちこちに飛んでる
もっと上に登りたかったけど連れがいて時間がなかった。心残り中。
This is Japan.と思わず呟いてしまった記念碑的場所。
外国人は東京や京都観光で満足している場合ではない。
ここを知ると、三輪山を見る目が変わります。
三輪山を信仰した人は、ここを知っていたのか?
周り古墳で、そのさらに周りが住宅地。ここが渦の中心?
ここに至るまでの畳の道は、今思うと、絵になります。
麓の神社で地元の人がこの岩に関してした話も味わい深い。
まさかこんな所にこんな場所が、というのが正直な気持ち。
夜に星見に来ないと本髄に達することはないんだろうなあ
今見ている光景がすべてではない。
あちこち訪れましたが、なんだかんだ一番好きな場所かもしれません。
与喜山の次に訪れている場所。4回ぐらい行ったかな?今も行きたい。
この岩石に、どれだけの人の物語が絡まっているかを考える。
岩舟山と比べると、崖下の撮影意欲に老いが。
メガコレ(仮)にも挙げた子安岩。
不思議な構造物という気持ち50%、記録保存の意識50%。
どんな場所にこれがあるのかを知ると、きっと見る目が変わると思います。
つまり、写真も、文字も、動画も、対象の一側面だけを切り取ったものであるということです。
そうであるなら、私は写真と文字と動画の三方向を併用することで、物事を判断する材料の幅を広げることにまい進したいと考えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事にコメントができます。または、本サイトのお問い合わせフォームからもメッセージを送信できます。