2018年1月22日月曜日

池田清隆氏の新刊とブログのご紹介

『神々の気這(けは)い―磐座聖地巡拝』
http://amzn.asia/43KuUVm

『古事記と岩石崇拝 「磐座論」のこころみ』
http://amzn.asia/eObiWvw

この2冊の名を出せば、同好の方であればピンとくる池田清隆氏。

ベネッセコーポレーション元役員という経歴ながら、幼少期より筋金入りの磐座好きだったと語る池田氏の新刊とブログ(HP?)の存在を偶然ながら知りました。
まだあまり斯界に周知されていない様子ですので、皆様にもお知らせします。

出窓社HPの新刊チラシより引用


『磐座百選』(出窓社)
http://www.demadosha.co.jp/catarogupage_276.html

池田清隆氏の制作とされるブログ
http://www.message.ne.jp/iwakura/blog.html

『磐座百選』がamazonに掲載されていなかったので、もしかしたら出窓社のHP経由でしか買えないのかと思い、さっそく注文をしたところ、1月下旬刊行で後日amazonなどにも掲載されるとのことです。
少し早足が過ぎました。

『磐座百選』は、池田氏の集大成とも言える著作となっている予感があるので、早く読んでみたいです。
池田氏が書く文章は、磐座に対する愛が押さえ切れていません。氏の哲学を強く感じるのです。
そこが好きで、本が刊行されるたびに私は手に取ってしまうのです。

正直なところ、私と考えの違うところは複数あります。
ですが、岩石と向き合う根っこの姿勢には共感するところ多々で、この分野の石好きと呼ばれる人々の中では、シンパシーを感じると言いますか、シンパシーと言っては目上の方に失礼です、敬意を感じる方です(お会いしたことはございませんが)

チラシによると、『磐座百選』に伊勢神宮の巌社として紹介されている岩の写真があるようなのですが、これがどこのことなのか興味津々です。

2/24には東京で、池田氏の新刊に合わせた講演会も行われるようです。
私は行けませんが、予定が空いていてお近くの方は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

また、池田氏のブログのほうには日本地図が掲載され、全国各地の岩・石が閲覧できるようになっており、こちらも力作です。本の内容とかぶらないのかな…と心配してしまうぐらいです。

なにはともあれ、本の到着が楽しみな一月です。
 
実は、今月は石の勉強強化月間です。

足立巻一『石の星座』(編集工房ノア、1983年) 読了済
http://amzn.asia/aa7AXqE

種村季弘『不思議な石のはなし』(河出書房新社、1996年) 到着待ち
http://amzn.asia/9JrJJgx

笹生衛『神と死者の考古学』(吉川弘文館、2015年) 到着待ち
http://amzn.asia/hgyCzSU

小林青樹『倭人の祭祀考古学』(新泉社、2017年) 到着待ち
http://amzn.asia/6cgWBbf

こんなに関連本を読むのは久しぶり。
意識したわけではなく、自然とそういう気持ちが湧き上がりました。
計画性など無ですが、理屈で止めるものではないと思います。好きなものは好き、に理由や裏などいらないですよね。

私の石に対する熱はずっとこんな感じで、バイオリズムのグラフみたいに定期的に持ち上がってはまた収束し、熱意が消えたかと思いきや、時々発作的に蘇ります。
この気持ちだけで18年目を迎えようとしています。
まだ続くようで、そのこと自体がちょっとうれしい。

最近は石の哲学方面に傾倒していたので、考古学の最新の状況も勉強するために、祭祀考古学界隈で注目の下記2冊も追加しました。
石は特定の学問に寄らず、バランスをとることが大切かと感じます。

2 件のコメント:

  1. 昨日の会合に参加して池田さんのお話を伺ってきました。興味津々でした。日本の神道の本物のルーツを知ることができた気がします。なかなか実際に磐座を見に行けませんが、機会があれば行きたいものです。学生時代からの知り合いです。

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    1. コメントをありがとうございます。興味深いお話だったようで、羨ましい限りです。
      後日、池田さんのホームページでもレポートがあるようですので、それを楽しみにしたいと思います。

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